紙の本
やはりこちらも大きな改訂はない様子。
2019/02/19 14:03
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sacchibi - この投稿者のレビュー一覧を見る
改訂版というので、期待が大きかったのですが、
「2」に至っては、改訂版あとがきのようなページすらなかったです。
ハンディサイズでお値段も少しお安くなっているので、
これから始める、初めて読んでみたいという方にとってはお値打ちだと思います。
すでに所有している私としては、再購入は見合わせました。
本は減らしている所ですし、
一字一句、前のモノと改訂版を見比べる時間は摂ろうと思えないからです。
「1」「2」ともにかなり完成度が高く、
当時のこんまりさんの渾身の想いが詰まっているので、
改訂しても直す場所が少なかったのかなぁと思います。
紙の本
1より謙虚で好感をもてた
2023/02/04 10:40
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
衣類、小物、キッチンの片付け方法が所々イラスト入りで説明されていて、すぐやってみたくなりました。衣類、本、書類、小物、思い出品の順番に捨てて片付ける作業をしないと挫折するそうなので、まず衣類から手を付けたいと思いました。「私が手伝えば、どんな部屋でも絶対片付く、リバウンドするはずがない」と思いあがっていたことに気付いたと書いてある部分があって、1より好感を持てました。
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片付けは「捨てるもの」よりも「残すもの」を選ぶことが重要
どれだけ捨てるかより、本当にときめくものを残せるかを考える
本当の人生は片付けをした後に始まる
前著が片付けをすることに特化した本だったが、今回は片付いた家にときめくものをどのように増やしていくかに焦点を当てている
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この本のモチベーションは、詰まるところ「片付けたい」の気持ちだと思う。
二巻目であるこの本は、それが弱く手段の内容が多かった。個人的には惜しい。家族構成別など、攻め口が別の方がよかったのでは。
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ときめき2読み終わった。今回は具体的な畳み方とか収納法がベースで実践編という感じだった。無印と基本的な考えは変わらなくて、今回は具体的なエピソードが多かった。特に'キッチンは掃除しやすさ重視"だったり、"モノに思い出を染み込ませる"というのが響いた。1を読んでいれば新たな発見は少ないけれど1を読んで不明だった点が明確になった感じ。
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こんまりさんの片付けの本第2弾。片付け終わってから読み始めたが、第3章の途中までは片付けが終わってない人にも向けて書かれてある。
第1弾ではときめかないモノは捨てるのが基本だったが、この本では取っておくと決めたモノは堂々と取っておく、と書かれてある。私自身もときめかないけれど捨てられず残しているモノがあるが、片付け終わってからというものそれらのモノを大切に使用するようになったのが驚きだった。片付けは残すと決めたモノを大切に扱うようになるというメリットもあるらしい。
この本は主に洋服の畳み方、押し入れやクローゼット、キッチンの収納方法について記載されている。全てを倣うのではなく、自分なりに試行錯誤しながら取り入れていきたいと思う。
全てのモノの定位置の決定、シンク下の整理、帰宅後のルーティーンがまだ確立出来ていないため、これから取り組みたい。
モノとの関係は人との関係に現れる!
思い出の染み込んだモノは大切な時間をより鮮明に残してくれる。たとえモノがなくなったとしても、思い出や記憶は永遠に残る。
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具体的に実践できる片付け方法として、服の収納(立てて畳む、重いものは下に)やキッチンでの収納方法(掃除のしやすさが大事)など。試してみたくなるものも多く面白かった。
ただ、具体的なエピソードなどがやや冗長に感じる部分もあった。
どうやらこの2は実践編的な立ち位置らしいので、素直に1から読んだ方がよかったかも?
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片づけに関する本はたくさんあるけれど、それぞれやり方やコアとする部分が違うので、あちこち色々な本に手を出すよりは、まずは1つ自分のコアになる方法を身に着けることが一番のように思います。
とりあえず「こんまり」さんのやり方を身に着けてみようと手に取りました。
まずは片づけ祭りからですが、この本にはジャンルごとの個別の方法が書いてあったので、手をつけやすいところから少しやってみました。
収納の効率化以前に掃除をしやすいキッチンとか、確かに目からウロコがいくつか落ちました。
自分が持ち帰る以上に部屋にモノが増えることはない、というのもおっしゃる通りなので、意識して買い物をしたいと思います。
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・ブラジャーはVIP対応、カップをつぶさない、濃い色を手前に
・ショーツはティッシュの箱に
・ブラジャー以外は薄い色が手前
・キッチンは収納法より掃除のしやすさ重視
・シンク下は鍋やフライパンなどの調理器具
・コンロ下は調味料や食品系
・箸とスプーンはナイフとは分ける
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前作を踏まえてより掘り下げた内容。
目新しいことはあまり書かれてないけど片付けのモチベーションはめちゃくちゃUPした。
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前作を掘り下げた内容。
「ときめき」や「魔法」という言葉が、なんだかキラキラしていて好き。
以下は持論ですが、
考え事をしていると、片付けが手につかない。
何もかもどうでもよくて、ほっときたくなる。
ある時、「よしっ」て片付けると、心のモヤモヤを解消できたような気持ちになる。
気持ちになるだけで、またすぐに散らかしてしまうけど笑、手をつけ始めれば、必ず片付く、なんとかなる。
人生における悩みもそんな感じのはず!
読んでいると、すぐに片付けに手をつけたくなるような、アドレナリンが出るような、そんな作品。
モノにとらわれない、でも、モノを大切に。
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「ときめき」を基準にした、マインド中心の片付けの方針はそのままに、前巻より実践的な内容が多い
衣服の畳み方など、図解で具体的な方法にも触れられており、参考になった
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前作を深掘りした内容でメンタル面の話が多く、片付けへのモチベーションが上がった。衣類の畳み方のイラストも分かりやすく、2冊合わせて読んで良かった。
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続けて「2」も読了…!
最初は「片づけ終わった人向けの本で、私にはまだ早いかな?」と思ったけど、片付け途中にも役立つことがいろいろありました。
・服はとにかくたたむ。
・アクセサリーは見た目重視。
・箸とスプーンは、ナイフと分けて。
・とにかく四角い箱に色々入れる。
キッチン系と靴系はさっそく取り入れて、だいぶすっきり!
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人生がときめく片づけの魔法に続き読んでみた。
個人的には1に比べると新しい発見は少ない気がした。
・ときめきマイスペースを作ることで、そこが自分のパワースポットとなる。
・収納は9割収納。