投稿元:
レビューを見る
タレントさんの本やエッセイと言えば、間口を広くしたもので読みやすいけど物足りない…。
文章が上手ければうまい人ほどこの物足りなさは大きくなる気がする。
でも、この本は読みやすいけれどそういった物足りなさはなく、充実感があった。
憧れの父との幼少期、日本とスウェーデンの文化の違い、日本に惹かれた理由、日本庭園に出会えたこと、庭師になるまで。
まるで川の流れのように村雨辰剛の過去と信念を見せられ、今の村雨辰剛と対峙しているような感覚を味わえました
投稿元:
レビューを見る
筋肉体操で有名になったスウェーデン出身の庭師村雨辰剛さんの自伝。非常に読みやすく、数10分あれば読めてしまう。スウェーデンの文化の紹介もあり読み応えもある。庭師の仕事の内容をもっとしりたかったが、次回作(あるのか)に期待したい。本の中の写真はすべてインスタ映えするものばかり。庭について相談してみたい。
投稿元:
レビューを見る
日本人で日本に生まれ住んで、日本の良さを外国人に教わる
自分の持っているもの、自分のいる場所の素晴らしさに気付かずにいるのはもったいないことだと再認識
投稿元:
レビューを見る
日本庭園の魅力を発信し続ける
LOTTE 2022-05-24
https://www.lotte.co.jp/entertainment/shallwelotte/interview/ureshii/murasame-tatsumasa/
2022/10/26 更新
投稿元:
レビューを見る
MZTさんイチオシ笑
自分の信じる道を進む真面目さに感心
お国柄もあるけど情熱を持つのって素晴らしい
外の国から見た日本の事をもっと紹介してほしいです
投稿元:
レビューを見る
今の日本では、松や築石のある日本庭園風庭は、一般家庭では絶滅しかかってる気がする。庭師はもちろん必要な職業だけど、日本人でさえ減ってると思われるのに、よくスウェーデンから来て庭師になりましたね。
でも実際木の手入れはお金もかかるし…で、実家の庭木をかなり伐採してしまいました……。ごめんね〜お母ちゃんが大切にしてたのに。
投稿元:
レビューを見る
先に「村雨辰剛と申します。」を読んでから読んだ。この本は日本を知ってから帰化するまでを中心に構成している。改めて日本文化は世界に誇るべきものだと思うし、廃れては行けないものだと思う。