紙の本
しつけとは
2024/03/21 16:39
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投稿者：ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
しつけとは自分が思うことではなく他人が感じるもの、つまり良い振る舞いをすることで身につくもの、という話になるほどと思いました。
たくさんのポイントが書かれているので、とても勉強になりました。
紙の本
収穫なし
2021/07/23 08:28
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投稿者：makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
この人の著作は結構たくさん読んでいて、新しい本が出ていたんだと嬉しくなって読みましたが、本作は駄作だと思いました。誰でも両親に愛されているとか、女性はニードルワークが得意だとか、世間知らずなのか時代錯誤なのか…と呆れて溜息が出るような記述が所々ありました。不快感を我慢して最後まで読みましたが、最後まで収穫はありませんでした。お嬢様であると見せかけるためのコツをあれこれ書いている本の方が余程面白く、実用的だと思います。
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投稿者：きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間って、自分には甘くできている存在だと思うんですよ。この本のように躾けることができる人は志が高いんじゃないでしょうか。
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投稿者：ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分のために自分の生活を見直すために読みました。子供のころに親にいわれた様な基本的なことが多かったです。
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久しぶりの加藤先生の本でした。今回もやる気スイッチをガンガン押していただきました。小さな子どもがいる手前どこまで実践できるか分かりませんが(さっそく言い訳)、子どもに而立した親の佇まいをみせる為にも、出来ることからコツコツと頑張ります。
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姿勢を正す、掃除は瞑想、身体的メンテナンスを習慣づける…予算をかけない習慣から、人生を整えたくなる一冊。
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『自分を躾ける』（著：加藤ゑみ子）
付箋部分を抜粋します
・人は毎年、歳をとりますが、年齢が重なれば自然に大人になるのではなく、誰かが大人にしてくれるわけでも
ありません。大人になろうと努力して、自分の力で大人になるのです（ｐ１）
・親から何を教えてもらうではなく、愛情に育まれるなかで自分が何を感じ取ってきたかです（ｐ３３）
・つまり、自分に素直とは、自分を客観的に見ることです（ｐ３６）
・上昇志向だけが強く、自分中心に考え、優位性を意識しすぎると、相手に対する敬意がおろそかになります（ｐ４４）
・自分から丁寧に接していれば、相手も丁寧になり、周りも丁寧になります（ｐ４８）
・そのときだけのお礼は、言ったほうも言われたほうも互いに忘れます。三回言うと伝わります（ｐ５２）
・優しさは思いではなく、知性なのです（ｐ６４）
・内面の強さとは、知的に客観的に物事を受け止めることです（ｐ１４５）
・孤独力とは、孤独に打ち勝ってひとりでも耐えることができる力です。運悪く認められなくても自分を信じる力です。
他人と違っていても個性的だと思えることです（ｐ１５０）
・所有するかどうかではなく、扱えるかどうかが、躾の基本です（ｐ１７６）
・物の選択は自己主張であり、あなたの運命を決めているのです（ｐ１８１）
・有り難うをたくさん言いましょう（ｐ２３２）
・相手の温もりが変わり、自分との関係をもう無用だと思っていることがわかったとしても、自分の温もりは変えないことです（ｐ２６５）
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この本も定期的に読み直そう
性格
・相手の話には、目を合わせて笑顔を返す
・自分から挨拶する
・他人の意見をよく聞く
・できないことは安請け合いはせず、引き受けたら精一杯やる
・陰で言う不満に関わらない、嘘をつかず不満に同調せず
・お礼は三回言う
・相手の性格や行動を想像する
・明るい性格の人はファッショナブル
美しさ
・髪型と靴を整える
健康美
・集中力を鍛える
生活技術
・姿勢を鍛える
コミュニケーション
・相手が話し終わるまで待つ（話している人の言葉を遮らない）
・顔を相手の正面に向けて答える
・有難うと言って微笑む
生活規範
・なぜ？疑問を持つ
・本当にそうかしら？と客観的に見る
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◎お礼は何度でも⇒お礼の言葉は3回言うと伝わります。
◎元気になる良い言葉を集める⇒良い言葉の表現は、内面生活の財産になります。
※娘に「自分を躾ける」という本を読んでると伝えると、自分を躾けるのは疲れると
返事がきました。
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大人としてのマナーや知識を学んだ感じかな。
自分の中で少しもやっとしていたことが
肯定されていたので、これでいいのか！と思えた。
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自分のこだわりを捨てて自分自身から自由になる
優しさ：条件なしの親切心
姿勢：下腹部に力をいれる
落ち着きのある動き、滑らかで自然な所作
音をたてない
物怖じしない：自分から挨拶する
深呼吸を定期的に
競走好きな人は自分との競争に負けないように自分磨きに励む。冷ややかでコンプレックスの強い人にはならない。
お人好しで温かい人
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ほんの少し意識を変えるだけで、少しの習慣を変えるだけで、人生は大きく変わるということに改めて気付かされた。自分自身を内面から整えていこうと思う。
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ピリリと厳しいお姑さんの小言のような美しく生きるための「自分をしつける」マナー集。けっこうこういう本好きです。中原淳一先生が好きな方には響くのではないでしょうか。加藤ゑみ子さんの本、知らず知らずのうちに割と集めてます。なんでも豊かな今の時代だからこそ、自分で自分を律するストイックな生き方って大事だと思います。
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自分を躾けるという題名に惹かれ、読みました。心掛けているところもありましたが、なかなか全部は出来ていないのでまだまだ修行が足りていないと痛感しました。
「自分で躾けて大人になるのです。」
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子供に躾をする立場の自分がどれほどのことを子供にに言えるのか。
自分を躾けるというタイトルにヒヤッとして購入。
内容は全体を通して上品さを身につけるノウハウが項目ごとに章で分かれていて、素敵な女性を目指したい人が読む本といった感じ。
しっくり来たのは第1章の性格を躾ける。
・素直さにはたくさんのメリットがある
・丁寧な人柄とは、丁寧な行為の積み重ね
自分は他者に素直さを求めるのに自分は素直でなかったり、子供に雑な行動を叱って丁寧であれと教える立場である自分が、丁寧とは程遠い行動をしていたり。
文字で見て改めてはっとさせられる内容が多かった。
