紙の本
スミソニアンの王冠 上
2019/04/02 22:00
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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は日本人の伊藤、忍者の末裔でギルドという設定が面白く読むことができた。昔のスズメバチの名前がオドクロ【餓死髑髏】という名前も興味をもちました。セイチャンも危機に瀕しているところで前編は終了。下巻がたのしみです。
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今度の舞台はハワイ。日本人も登場する。昆虫がもたらす惨事を食い止めるべく、シグマフォースが動き出さす。今回も人為的にハワイが標的にされ、宿敵ギルドの末裔の存在にも触れられる。上巻最後に衝撃の事実が告げられる。
グレイもセイチャンも生き残ってほしい。
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ゴーストシップ
グレイとセイチャンの行くところ、事件はやって来る。でも長期勝手な休暇の間はあんまり来なかったのかな?事件。
スミソニアンの王冠
巨大なスズメバチに襲われる!! 大群で襲い来るスズメバチにはゾッとする。日本も一つの舞台になり味方も敵も出演する。忍者っぽいのはちょっと笑える。
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シリーズ12作目
スミソニアンの創立の話と虫(蜂)の結びつきが面白い。
蜂の表現が無性に気味が悪いけど、、、
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意外にも社会派??現実主義???だったのね…
サイエンスミステリーというか…すごい…スズメバチの写真が本文に絡んでくる…
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シグマフォースシリーズ。
ハワイて休暇を満喫していたグレイとセイチャンがスズメバチの大群に襲われる。そのハチは不死じみた生命力と繁殖力をもち、協力な毒も有している。そのハチにセイチャンも刺された
そのハチはどこから来たのか。スミソニアンの創設者の足跡を追って世界を駆け回る。またグレイとセイチャンの関係も新たな段階を迎える。
歴史の謎と最新の科学、古代と現代を繋げるストーリーには惹き込まれる。また後半の舞台が日本ということで親近感が持てる。しかし毒の治療については都合よすぎて拍子抜けした。