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クライマックスは、富士山ろくの河口湖近くの施設(小説に登場する架空のもの)。これほど、恐ろしい昆虫には出会いたくない。今回も著者が最後に参考にした文献を紹介してくれている。最後は、急にまとめられたような展開。次回作もすでに本国では発売されているので、次作も楽しみに待つことにする。
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セイチャンはきっと助かる、グレイはきっと間に合う。と思うけど…… ドキドキしながら読み進む。
面白かった。
彼らはどこまで行くのだろう
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作者のシグマフォースシリーズは全作読んでいるが、安定的に楽しめる。最近の数作はなんとなく中弛みを感じたが、久しぶりにワクワク読めた。いつものながら、圧倒的な知識の深さを感じる。日本人としたは、大日本帝国的な結末は、正直??だが。現実的なリアルさを感じる着想は凄い。
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著者から読者へ
事実かフィクションかってところから読んでます。
荒唐無稽に思えるような話しがでてくるので、
どこまでが事実なん?
と、
思って読んで、
訳者あとがきも読んじゃうのね。
で、
主要登場人物の衝撃的発言がある!
と、
書いてあって誰だ?!
と、
思っていたら主人公のグレイやん!
病気に置かされて死してこの物語を終わらすか?
と、
予想する。
今回の歴史的事実はきっとスミソニアンとあるとおりスミソンなんでしょう!
でも、
よく分からないままで終わってないか?
と、
スズメバチな!
怖いな!
恐竜の絶滅にも関与してるんでしょう?
怖いな!
もっと怖い経験をしてるのがきっとセイチャン。
身体の中で蜂が・・・。
まぁ、
赤ちゃん共に元気そうで何よりですが、
グレイ気になるね。。。
ギルドの生き残りな!
もっと居そうですがしばらくは敵ですな!
つか、
上忍とか中忍とか下忍って笑えませんでしたか?
お陰さまで株がちょっとかぐりんの中では下がったよ。。。
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Σシリーズの第十二作目。
今作のテーマはΣの本部があるスミソニアンキャッスルのルーツであるジェームズ・スミソンが発見したという恐ろしい生物と、その生物を使って世界を牛耳ろうとする日本の組織との戦い。
とにかく、スズメバチとそれに襲われた人の描写がリアルすぎてエグい。映像を見たわけじゃないのに、想像の絵が頭に残るほど。もちろんストーリーもいつもどおり面白くて、最初から最後まで飽きさせない展開。
スズメバチに襲われたレギュラーメンバーが、最後には助かるはずだと信じて読み続けて、結果は…。
あと、グレイとセイチャンの関係が良いんだなあ。最後のオチは想像がついたけど、それでも次作が楽しみになったのは間違いない。
おまけで、人間を殺してしまう動物で、サメ→蛇→ハチ→蚊…というのは、豆知識として面白かった。
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後半もスピーディーで面白かったが、日本人、あっけなすぎないか。特に中忍。もうちょっと戦いがあるのかと思ったのに残念。スズメバチが休眠?に入るのはよくこういう話の映画であるような、、、。
次作からはどういう展開になるのだろう。期待。
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スズメバチの話。ミステリというより、もはやホラー。それに、コワルスキをあんな目にあわせるなんて酷い!