紙の本
考えさせられました
2019/05/15 21:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
宗教を語らせるならばこの人!と言っても過言ではない著者が、創価学会を書いた作品です。
日本を代表する新宗教のことをいろいろ知れ、勉強になりました。
新宗教もいろいろあるのだな、と考えさせられました。
投稿元:
レビューを見る
教義内容や政治活動その他の組織運営といった学会の特殊事情を除外すると、どこの教団でも同じように抱えている課題が並んでいると思う。そして著者も言うように伝統芸能や農業等の家業についても同様の課題がある。言われてみれば、その通りだと感じた。
なんとなく、そうなんじゃないかなと思っていた事が学会という組織のあり方を通して普遍的な事象として認識、理解できた、と自分では思っている。
投稿元:
レビューを見る
なんだろ、論説の羅列感があって「で?結論は?」っていうモヤさま風味の読後感があります。さすがの新興宗教研究家で驚くほど詳しい。学会員向けにアルアルネタを並べたかったのか、非会員向けに組織の不思議を表現したかったのか、、、で?ってなる
投稿元:
レビューを見る
このところ多忙につき、読感を書いている時間がない。
とりあえず、読みましたということで、読了日と評価のみ記載。
投稿元:
レビューを見る
自分自身はそうでないが、身近なところの話題なので、タイトルに興味を持って購入。
創価学会/公明党の歴史、そして現在の創価学会員の実情がわかるという意味では収穫があった。
なお、著者と創価学会との関係性からか、批判性は薄い。
投稿元:
レビューを見る
池田大作氏の存在感の低下、二世、三世学会員の割合増加に伴い、今後、影響力が減少していくであろうことがわかった。
つまり、公明党の影響力はいつまでも続かないのではないか、ということだ。
政策的には国民に寄り添っている部分もあるのだろうけれど、特権階級に優しい自民党にも寄り添っている政党だからね。
創価学会では、自分の姿勢を変えるのではなく、折伏をして相手を変えようとする、というのがわかりやすかった。
払ってもいい金額:600円
投稿元:
レビューを見る
本当に親が創価学会員じゃなくてよかった!友人葬ってのに出たことあるけど吐きそうになった。だけど楽かもね。戒名ないってのもいい。