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20才にして税務署の特別調査官
そう言えば女子高生税理士の話もあったが、この高学歴の時代に最高峰の高給取りの仕事が高卒で得られるのも不思議だ
さて、ツバサくん、眉目秀麗秋霜烈日小柄薄胸、仕事はできる勘所が働くのだが、人生経験は少ないがために、別の種類の正義に心がゆれて・・・中途半端じゃ!面白そうになっていたのに220Pじゃあ・・・次回作を期待する!
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薄めの本を書店で探していて、ポソッとあるのをみっけ。しゅっと読めるはずが、「しかし」「だから」「しかも」「つまり」のなんと多いことよ。途中から頁をめくるたびに見開きに「しかし」がいくつあるのかを数えたくなってしまい、集中力を欠く。
また、いくら天敵とはいえ、相手に近い人の自殺を皮肉るところなど、人としてどうかと思うから、応援する気持ちにはなれません。
でも、著者は元国税調査官とのこと、追徴税にノルマがあるなんて知らなかったから、興味は途切れず。確かに、国民が正しい税務申告をすれば税務署の職員が困るなんて変だ。
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税務署や税務調査についての裏側がわかる。
女子高校生のような翼は、新人ながら敏腕で、特別調査班に選ばれるほど。
しかし、手強い相手が現れる。
元税務署員だという税理士である。
初めての玉砕に悔しさが隠しきれない。
しかし、その税理士の言うことにも一理あると思い始める。
終わりがちょっと中途半端?!
2022.5.28