紙の本
おばあちゃん
2020/12/30 14:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズの他の作品を読んで良かったので、この本も読みました。いい作品でした。新たな人が一人加わるだけで人って変わるんだなと思いました。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ2。狭い地域での話しだが出来すぎ感が有りすぎ。前作の狡猾なところかなくなったのが惜しいな。 2019.5.27
投稿元:
レビューを見る
『絶対読まなきゃ』
損します、人生豊かになる作品
令和最高の一冊です
2019年最高と最初に思ったのはこ
のシリーズの第一巻です
良かった~
投稿元:
レビューを見る
山本甲士さん、様々な分野を手広く扱っていらっしゃいますが、全部楽しく拝見しています。今回は「ひかりの魔女 にゅうめんの巻」(2019.5)を読みました。真崎ひかりおばあちゃんシリーズの第2弾です。春夏秋冬の形で連作4話、素晴らしかったです! 最高でした。今年の私のベスト3に入ること間違いなしと思いますw。いっぱい書きたいことがあります。でも書ききれません。ひとこと「押忍(おっす)」。空手道を鍛錬してる者の言葉で、挨拶、返事、感謝などを示す言葉です。大満足の作品でした!
投稿元:
レビューを見る
ひかりさんの優しさが、いろいろな人に伝染していて良かった。
私もひかりさんみたいになりたいな。
まずは笑顔で過ごすことかな!
投稿元:
レビューを見る
まさか続編が出るとは!ひかりさんは本当に不思議。ウンチクをたれる訳でもなく、うるさい説教をする訳でもない。ただ世間話をしたり、時にはお世辞とも取れるような褒め言葉をかけるだけなのに、人の気持ちや行動を変えていく、まさしく魔女のような人。喫茶店を営む内気な女性、会社を追われた傲慢な元社長、廃業寸前の工場経営者、ラーメン屋を潰してしまった男性が魔法にかかっていく。その人達がまた自然と、たまたま出会った他人に影響を与えていく不思議な輪。ラストは思わず目頭が熱くなった。この本を読むまで知らなかった『忙しいという字は心を亡くすと書く』という言葉。ひかりさんから学べる事はまだまだありそう。ぜひ、3巻目も!
投稿元:
レビューを見る
春、ネガティブ店長の鳥海結衣が美味しいコーヒーを出す喫茶店”Cバード”お客さんが減ってきて畳もうかと思っていた所に祖父の知り合いだったひかりさんがやってくる。
ひかりさんとひかりさんの弟子たちが競い合うように店を盛り立てていく。
夏、妻に先立たれて5年、クーデターによって社長を解任された東郷太志の元に家政婦さんのピンチヒッターとしてやってきたのはひかりさん。
美味しい料理に出会い頑なだった気持ちがほぐされていきまた人とつながっていく。
秋、じり貧状態の金属部品を作る有限会社田野上工業の田野上堅と香代。
十月中旬の雨の日にシャッターの前で雨宿りする一匹の犬とひかりさん。
お礼に真空パックの食品を持っていく。 夕方、孫の高1になったミツキちゃんとひかりさんがやってくる。
ファッションショーに参加するため不要な部品を分けて欲しいという。
手伝ううちにやりがいを感じていく堅。 不仲だった妹と仲直りできた香代。
冬、ラーメン店を閉め自己破産し闇金業者に追われている湯崎弘司。
森林公園の駐車場のワンボックスカーで車中泊。
横倒しになった自転車を見かけ助けたのは新崎家の嫁ナツミさん。
ひかりさんの紹介で寿司店で住み込みで働くようになる。
充実する日々の中ひかりさんの人脈で美味しいにゅうめんができた。
やさしいウソと人と人の魔法の輪が広がっていく。
投稿元:
レビューを見る
前回読んだ山本甲士氏の「ひかりの魔女」がとても面白かったので、第二弾の「ひかりの魔女 にゅうめんの巻」を読みました。
第二弾は面白くなくなることが多いイメージでしたが、この本はさらにパワーアップしたものになっていました。
小さな嘘で周りのみんなを幸せにしていく ひかり婆ちゃん。
その周りにできる、すごい人脈。
この本を読むことで、自分も幸せになれます。
老若男女におすすめの一冊です。
投稿元:
レビューを見る
あぁひかりおばあちゃんに心をコロコロと転がされたい!もちろん胃袋もつかまれたい!ヾ(o≧∀≦o)ノ゙前回、立禅やってみたけれど続かず…(--;)でもまたやってみようかな(^^;)
投稿元:
レビューを見る
おばあちゃんの魔法健在な続編
前作から一年後
今回はご近所というか、たまたま出会った人たち視点のお話
喫茶店を継いだお嬢さん、元社長のいけすかないおっさん、工場の社長の奥さん、ラーメン屋を廃業した車中泊の人
皆それぞれ人生の下り坂だったけどおばあちゃんのおかげで持ち直していく様がすばらしい
おばあちゃんの魔法は光来が修行中のよう
あと、心構えというか、自分を傷つける人に惑わされずに、自分の味方をしてくれる人がいるということに注目するというのはすごく大事
世の中、アンチに煩わされるのではなく、お互いに楽しい事をできる人たちと付き合ったほうが有意義だものね
こんなハートウォーミングなお話ばっかり読めたら人生前向きに生きられるかもしれない
投稿元:
レビューを見る
ひかりおばぁちやんの物語続編。暖かな人柄で多くの人に慕われるひかりおばぁちゃんの人脈で、助けられ、人生が好転していく人達を描いている。とにかく読後感の良い作品。続編またでないかな。
投稿元:
レビューを見る
どこににゅうめんが?と思ったら、そうきますか。
ひかりばあちゃんに救われる人がドミノみたいに連鎖している。
1作目に出てきた人がたくさん登場するし、今作の連作短編も、次はどの人かなーと楽しんで読めた。
ひかりおばあちゃんはそれほどたくさん登場するわけではないけど、真崎家が一家でその力を受け継いでいる。
ミツキちゃんも大活躍だったのが、将来楽しみで嬉しい♪
ばあちゃんの弟子からもどんどん優しがつながれば、世の中はとても素敵になる。
投稿元:
レビューを見る
前作を読み終わってすぐにこちらを購入してしまいました。そして前作より面白かった!!
4つの物語があり、すべていい話です。必ず少しだハッピーになるからどんな結末なのかが見どころですね。4話がすこしずつ絡み合っているのも素敵。今作はひかりさんより、その周辺のひとたちの活躍が大きいのですが、それでも存在感は十二分にありますね。
この作品は、老若男女だれにでもおすすめできます。
前作の主人公の光一が、いつでてくるのか?と楽しみにしていたのに登場しなかったのが少し残念。
続編を期待したいです。
投稿元:
レビューを見る
登場人物が少しずつ重なって…最後はわらしべ長者のようなな流れで、最後は全員で大合唱!みたいななんだかコンチェルトのような話で…爽快感さえ感じてよかった。
ひかりさんからの優しい温かい心の連鎖は、私にも届いたみたいだ。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ2作目ですね。
前の続編というより焼き直しみたいに感じました。
物語としてはこっちの方が面白いけど前作を読んでないと分かり難いではないでしょうか。