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照月堂の歌詞は久兵衛の洗練された腕で、幕府歌学方に気に入られ後ろ盾が。。。
氷川屋主人は、まだ照月堂を陥れようと画策していた。
薬売りの冨吉の親、がどうやら兄の行方を知っているらしかったが、姿を消す。
久兵衛のもと、少しづつ仕事を覚え、任される範囲も大きくなっていったなつめ。
ますます菓子職人らしく。
菊蔵の出自が知れると、何やら気になり出した。
その才能に恨みが混じるのは、職人としての未来に影がサスことを、久兵衛、市兵衛も心配。
ますます目が離せなくなったなつめの周り。
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おお!なんだか色々…色々!!
お兄さんの手がかりがありそうだし.
安吉はしっかりしてきたし.
三角関係は始まりそうだし!!
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郁太郎と亀次郎の通う寺子屋の佐和先生の言葉が、
今のわたしの現状(まさに昨日の事柄と)リンクし、
自分の気持ちを再認識しました。
読書って、たまにこういう出会いがありますよね。
それだけで★5つつけちゃう。笑
京都で修行中の安吉も再登場。
彼なりにうまくやっているようで、
菓子職人としての修行はあんまり進んでないっぽいけど、急がば回れ?
人間性に成長が見られていて、好感度上がりました。
氷川屋勘右衛門が照月堂を驚異に感じているがための妨害と、それに反発を覚えながらも逆らえないしのぶが不憫。
氷川屋の職人、菊蔵の過去と、なつめとしのぶとの三角関係になりそうな(でもしのぶと菊蔵が夫婦になって新しい氷川屋を作ればいいよ!と思っている)
びいどろ金魚、わたしも食べてみたいです。