1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
なーんにもしたくないカエルの話。
吹き出しのセリフになっていて、読むのが楽しかったです。
オレ、カエルやめるや も面白かったのですが、シリーズ全部面白いです。
投稿元:
レビューを見る
「したいことが なーんにも ない」と自分は何をしたらいいか友だちに聞きまくるカエルくん。最終的に「オレが することは オレが きめるのか!」という真理にたどり着く。
そう、何かをする自由もあれば、しない自由だってある。その時々で自分にベストな選択をしていくことが生きることなんだろう。考えさせられる内容ではあるが、もっと笑っちゃう答えがあってもよかったかも。
「ぬれるしなー」と泳ぐのを渋るカエルくんに、彼の気持ちを知ってか知らずか3歳7ヶ月の息子は「カエルはおよぐのすきなのにねぇ」と不思議そうだった。
投稿元:
レビューを見る
したいことが何にもない〜〜何したらいいの〜って色んな人に聞いてたけど
べつに何にもしたくなかったら何もしなくていいよね
深く息を吸ってー心を空っぽにしてー
地球とひとつになってー
自分がすることは自分で決める!
投稿元:
レビューを見る
息子6歳
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
投稿元:
レビューを見る
かえるくんシリーズをいくつか読んで、これがお気に入り。
読むと力をふっと抜ける。
クセのある絵がかわいい。
文字の部分も子供っぽさが出てて癒される。
投稿元:
レビューを見る
したいことがないときに、したいことがないかと、あれやこれやと考える。カエルの表情やレイアウトは好き。
息子チョイスで借りた本だけど、翻訳として小林賢太郎さんが関わっていてビビる。
文:デヴ・ペティ、絵:マイク・ボルト、訳:小林賢太郎
投稿元:
レビューを見る
タイトルがらまさに自分のための絵本だな〜と思って手に取った。笑
なんにもしない日はだれにでも必要。
投稿元:
レビューを見る
「なんにもしたくない」じゃなくて「なんにもしないということをする」という選択。
常に何かをしていないといけないような社会ではあるが、明日は「なにもしない」をする自分でいても良いのだ。
投稿元:
レビューを見る
読み聞かせ(4分くらい)
カエル君とお父さんのやり取りでシリーズもの!どれも可愛らしく【このままの自分でいいんだ】って思わせてくれる。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ3作目。
4歳娘のお気に入りシリーズですが、この話にはあまり共感できない様子。
大人は共感できること多いと思うんですが。
やらなきゃいけないことはあるっちゃあるけど、やりたいことはこれじゃない。
じゃあ、何?なんだろう。何すれば充実する?
「あーあ、なんか楽しいことないかな~」って気分。
こういう日ありますよね?
そんな日は何もしない。
なにかしようとしない。
それを自分で決めるっていうことですね。
「オレがすることはオレがきめるのか!」
カエルくんも明日は何もしないと決めたようです。
投稿元:
レビューを見る
あるある そんな時に、説教やアツく励まされてもどうしようもない。
「なんにもしない」選択をして「やる気」が出るまで待ってもいいんだよな
投稿元:
レビューを見る
かえるやめるや
のほうが好きだった。
絵がかわいい。子どもはなんもしたくない子より、ひまひま、なんかしたい!って子が多い気がするから、これ、ひびかないかも?どうかな。