式神の名は、鬼 みんなのレビュー

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投稿者：紺　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

面白いですが、予想以上に途中で終わって拍子抜けしました。気になるから早く2巻の電子版が出て欲しいです。

伊織が恋愛的な意味で櫂を好きなら目覚めた時にかわいそすぎるので、ハッピーエンドを期待しています。

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投稿者：冬みかん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

色々伏線が張ってある書き方で次巻以降待ち遠しいです。主要な話の筋がいくつかあって、どんな感じに話が進んでいくのかまだわかりません。

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投稿者：はな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

羅刹となのか、植物人間状態の彼となのか。ラブの行方が気になって仕方がありません。草太ってことはないでしょうけれど。
そして、有名な陰陽師の子孫を名乗る人は敵なのかも気になる。

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投稿者：鍋　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

鬼×陰陽師、のカップリングに最終的にはなるのだ……と思う。

まだ１巻しか読んでいないので、二人の間に明確な愛情は見えず、やむを得ない身体の関係のみ。
意識不明の旧友や、謎の同業陰陽師の存在、そして預かっている半分鬼の血を引く子鬼が今後のストーリーにどう関わり、どう変わっていくのか、伏線が張り巡らされたままの状態でこの巻は終わる。なのでこの巻だけで萌えたかどうかと言われると萌えはあまりなかった。続刊に期待。

ちなみに、この巻だけ読むと、身体の関係はあるものの、鬼と主人公の陰陽師は相性の悪い(きっとこれから仲良くなるであろう)バディもののようにも読める。喧嘩バディものが好きな人はとりあえず１巻を読んでみるのも有りだと思う。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

八百比丘尼の血を引く陰陽師・櫂を食べたら不老不死になるという噂が妖怪たちの間に広まっていて、満月の夜になると魑魅魍魎たちが大挙して押し寄せる。
それを退散させるために鬼・羅刹の力を借りようと封印を解いたものの思うようにはいかず悪戦苦闘中。
守銭奴で怠惰な櫂や封印を解かれ呪いで言うことを利いている羅刹、櫂の友人だった伊織、不穏な動きを見せる陰陽師・阿部、これからどういった展開になるのか楽しみだ。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

実はかなり迷ったのですが、
鬼×陰陽師というのが気になっての読みです。
八百比丘尼まで絡んでいたら、気になることこの上ない。
思っていた以上にしっくり来て面白かったです。

鬼を式神にっていう発想が秀逸な作品

横暴で豪胆で守銭奴ぽい美人さんの櫂
クールかと思えば、ちょっと抜けているところもあり。
羅刹が鬼の論理で動いているのに、うっかり嵌っている感じも良いな。
「～嫌いになるぞ」の櫂の攻撃のあたりがまた笑えるし。
初めての接吻のシーンにきゅんきゅんしてしまいました。

シリアスな話なのに、くすりと笑う部分もありの読み心地でした。

伊織の存在、安倍晴明の子孫がでてきたりと
そのほか色々伏線が散りばめられているので
読み終わるところは続きがとても楽しみになっておりました。

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投稿者：ふる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

身を守るために鬼の羅刹の封印を解いて房中術で支配しようとした櫂。そんな簡単に鬼が操れるわけがない。羅刹と櫂の関係が微妙に変わっていくあたりが面白くわくわくしてきた。

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投稿者：もも　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

したたかに立ち回ろうと頑張る美人受けさんの陰陽師ですが、なかなか現実は苦労多く…というお気の毒なあたりがツボでした。他の作品も読了している大好きな作家さんですが、読みやすくグイグイと引き込まれる安定の面白さです。

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投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっとオカルトが入ったラブコメなのかな？と思いつつ軽く読み進めていったら、伊織の過去あたりから、夢中になってしまいました。
櫂の寿命のことも気になるし、ラスボス？も登場するし、次巻が楽しみです。