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無理に変えなくていい
2022/08/01 07:35
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投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の罪悪感と相手の罪悪感を知ることはなかなか難しいと思います。でも、それを認めることができたら、先に進むことができるような気がします。自分が楽しくいることが大事というのは、救いになりました。
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分を見つめるときに、罪悪感というものは必要でしょうが、これからの生活に障害になることもわかって、よかったです。
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前半は良かったけど
2020/01/31 19:38
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投稿者:あやめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分軸の話くらいまでは、共感するものや、こういう考え方でいればいいのか的なかんじでしたが、後半の愛があるから罪悪感もあるとか、これまで愛されてきたことを思い出してみるというところは、共感できなかったし、毒親育ちだったら、落ち込んでしまうのではないかと思いました。
愛で罪悪感は解決するとはかんがえにくいなー、性善説的かなと感じました。
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うーん??
2019/07/16 15:24
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投稿者:かりんとう - この投稿者のレビュー一覧を見る
本で気持ちを紐解くのは難しいのでしょうか。全体を見通して私には内容の構成がバラバラに感じられて、またほとんどの章にピンと来ませんでした。
変なことが書いてあるわけではないですし、時々そうだなと思えることもありますが、カウンセリング事例などで見てもそれって罪悪感手放してることと関係あるのかな?みたいに感じられました。
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cafe読。
罪悪感について新たな見方ができた。
本書では、罪悪感は7タイプあるとしている。
「なにもしていない罪悪感」あるなー。
たとえ話の中で、プロジェクトの打ち上げか何かで、「自分も頑張ったしそこそこ貢献したと思う。けれど、自分でなければもっとうまくできたのでは、と思ってしまうので、素直にみんなと一緒に喜ぶことができない」という内容のものがあった。
そうかー、これも罪悪感だったのか!!
罪悪感を持つと、愛する相手にも罪悪感を抱かせてしまうから、人に阿ず振舞うといいのかな。
ー備忘録ー
●罪悪感を持つのは愛があるから
そして自分が罪悪感を持つと、愛する相手も罪悪感を感じてしまう。悪循環。
●自分の長所からも罪悪感が生まれる、ということ
わかるー。
自分だからこそ自然にできているプラスのことなのに、それができなくなると自分を責めてしまう。本当はプラスがちょっこし減っただけなのに。
「手伝ってあげなかった」とかね。
●「自分のせい」と自分を責めることと「自分に原因がある」と課題として捉え解決していくことは違うということ
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読了。
この本から自分の中に響いた印象的な内容は3つ
①罪悪感とは自分に罪の意識を持たせて、自分を幸せにすることから逃げてしまう様にする感情⇨失敗した時に、自分を許すことが、罪悪感をもたない様にするための方法。
②責めるのは自分自身ではなく、自分の行動ですよということ。分けて考えようねってこと。
そうすることで自身の肯定感が下がるのが防げる。
③自分を許すためのいろんなワークが、載ってるけど、悪いことじゃなくて良いことに目を向ける事が自己肯定感upにつながる。
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罪悪感は愛の裏返し、なるほど。
そういう考え方で俯瞰的に自分を見つめることが出来たらhappyなのかも。
(ただ、それが難しいからカウンセラーという専門的な職業があるんだろうなあ。。。)
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自己肯定感が低いけど、どうしたらいいかわからない自分に響く言葉がいくつか載っていた。何度も読み返していく。
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両親や犬に対しての感情は罪悪感だと薄々気づいてはいたが、罪悪感は愛情の裏返しと知って、ストンと腑に落ち、モヤモヤしていたものがクリアになった。また罪悪感は悪いものではなく、幸せを感じる上で必要な感情ということがわかり、罪悪感と上手く付き合いながら生きていきたい。
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悩み:
色々な人、物事に対して申し訳ないと自分を責めてしまう。他人の期待に答えようとし過ぎてしまう。
学び:
罪悪感は「〜しなければいけないという」強迫観念のようなものから生み出されている。自分で自分のことを苦しめている。その「〜しなければいけない」という考えが正しいのか立ち止まって考えるべき。
罪悪感の大きさは愛の大きさに比例している。罪悪感ではなく、その奥にある自分の長所、愛に目を向ける。
やるべきこと:
他人軸から自分軸という考え方の意識。問題の解決を自分への課題として捉える。全ての問題の原因は50%50%と考える。
出来ることと出来ないことの線引き(課題の分離)
相手の気持ちを変えることは自分にはできない。
友達や後輩に接するように自分に接する。何かミスをしても今の自分だから仕方ないと自分を受け入れる。
自分の行動によって、罪悪感を感じてしまった場合は、なぜそうしなければいけなかったのか、なぜその行動を取ったのかという部分に意識を向ける。他人の行動に対しても、相手の状況、心理状態に目を向ける。
感想:
自分は自分への理想が高すぎる故に罪悪感を感じやすい。他人に優しく出来るのだから、自分へも優しくできる。
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「物事が順調なのにその成果を素直に喜べないのは自分の存在を否定する罪悪感があるからかもしれない」最近の悩みであったため、自分は毒である罪悪感がもたらしていると気づけた。
全ての問題は自作自演、起きていることは必然であり、その事実をどう捉えるかで問題認識は変わる。問題はいつも自分の中だと思った。
しかし「他人軸、他責ではなく、自分軸、自責思考が良い」という考えが、より自分の中の自分は悪である罪悪感を大きくしている気がする。
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罪悪感を感じることが多いなーと思っていたので
読んでみました。罪悪感の感情の背景には愛があるという筆者の考えは、たしかにそうなのかもと共感できました。考え方しだいで気分も変えられると考えて、落ち込み過ぎずがんばろうと思います。
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最初の方は正直ピンときてない部分が多かったけど、最後の章でぼろぼろ泣いた。
癒着とか、罪悪感を愛に切り替えるとか、自分軸で考えるとか、しっかり意識しないと結局自分を責めてしまいそうだから気をつけたいかも。むずかしいね。
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kindleにてprime readingで読了。
人一倍気にしぃな性格の自分。日々仕事でのトラブルは全部原因自分のせいだ、、、と落ち込むことが多くそのせいでストレス過多であるのでこの本を手に取りました。
・罪悪感は愛情の裏返しである
はなるほど、と納得。
★今後落ち込みそうになった時思い出したいメモ。
・自分のせいだ、と自分自身を責めるのではなく、自分の行動を見直す。課題を分ける。
・自分の気持ちを実況中継して客観視してみる。
・失敗しても「それが今の私だから」と自己肯定する。
人間だもの、これからもきっとクヨクヨすることあるけれど少しでも自分やまわりのみんながハッピーでいられますように。
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実践できる事はしてみたいと思います。
他人軸から自分軸へ。
私はと言ってみる。
無罪宣言。
夫との癒着の切り離し。など
毎日幸せに暮らしたいね