電子書籍
やっと話が進みました。
2020/10/02 01:21
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
玄月が遊圭が死んだって聞かされた時もっと何かしら感情の発露が見たかったですね。
私が読み取れないだけで、そこら辺表現してくれてたかもですが笑
ルーシャンの最後が気になります。
裏切る感じに匂いもしました…
紙の本
ますますしぶとく
2021/01/23 01:14
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投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜか崖っぷちを好んで歩くって、
そう仕向けているあなたが何を言う(笑)
それにしても遊圭は、巻を追うごとに
ますます強かにたくましく生き抜いていてます。
でも心の柔らかい部分は残したまま。
そこが皆を惹きつけるんですよね!
紙の本
囚われても
2019/08/29 18:18
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
仲間からの裏切りにあってしまって、小国のとらわれ物になってしまったが、病気を治したりと活躍して、頑張る。
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戴雲国に囚われの身となった遊圭。
持てる知識を駆使して危機を脱するも、次から次へと降り注ぐ厄災のような不運に、読んでいるこちらが、ハラハラし通しの7巻でした。
次巻が楽しみです。いつ出るんだろう。
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ハラハラドキドキしながら読んだ。机上の作戦と実行された現場を見て恐れおののく遊圭が人として好きだなと思う。人は何のために戦うのか。一度動き出したら大きな流れは止められない。そんな大きな流れの中で「個」としてどうふるまうか。梨木さんのエッセイを読んだばかり、8月は戦争の月ということもあり、そんなことをぼんやり考えつつも、とても面白く読んだ。
ルーシャンはどういう道を選んだのか。次作が気になる!
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一難去ってまた一難,遊々は新たな人間関係を築きながら成長していく.そして天狗の活躍が素晴らしい.番を無くしてかわいそうだが5匹も子供が生まれるので良かった.最後ルーシャンのその後が気になる.
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前巻に続いてテーマ性に欠け,軽い内容になったため,読み応えはない.物語の落としどころをどうするのか,が気になるところではある.
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ルーシャン、玄月様に何て事すんの!酷い。そしてラスト、え~っ、酷い!裏切り、騙すのは気分良くないわ~。七巻全部に女装シーンがあるということは、次も期待して良いお約束と思って間違いないんでしょうね?処で天狗ってメスだったとは!勝手にオスだとばかり思い込んでた。
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面白いんだけどね。読みにくいのよねえ。人も多くてだんだんわからなくなってきた(-_-;)。ルーシャン、結構好きなんだけどなぁ。裏切っちゃったのかな。ルーシャンとシーリーンがいいなと思ってたんだが。相変わらず無茶だけど死なない遊圭(笑)。玄月さんは苦労ばっかりで可哀想だねぇ(T_T)。皇帝はいまいち好きになれないわ。
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陽元の情報量の少なさは、江戸時代の豊臣秀頼並みだなぁ。頼りない情報と限られた人材で一国を背負わなければならない。がんばれ、陽元!
そして玄月はいきなりハッピーな青年であることが判明して、ええええ~!そうだったの?!
登場人物が何組かに分かれて移動すると、あちこちに話が飛んで進まない。
ここで水戸黄門の素晴らしさに気付きました。あの人達、ずっと一緒に旅してる!
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遊圭は載雲国にとらわれるわ、玄月さんは謀略で皇帝との信頼関係を削がれ命の危機だわ、明々・凛々・タルク組、シーリーン・菫児組それぞれが命がけで役割を果たそうと大冒険だわ、明々と会える!と思ったらすれ違いで遊圭と真人、母妃は朔露へ人質として赴くことになるわ……
大陸のあっちとこっち、砂漠を挟んで大変な事態が次々起こってはらはらする。
大変な中で知恵を絞り着実に人脈も広がっていく遊圭にやった!と拳を握る思いがする。でも、うまく行った作戦の傍ら、まさかの楼門関陥落。え?ルーシャンは?
あと、金椛に使節としていったはずのツンクァ殿下はどうなったかな?(まだ出発してないんだっけ?してたらバタバタの最中で危険だよね?)
そして天狗( TДT)つか、彼らは成獣になったらそんな大きさになるの!?ずっといたちとか貂くらいのもんだと思ってた……。
そして玄月さん。明晰な頭脳と冷徹な策略で地位を固めてきてるけど、彼の、実は泥水なめてでも生き抜いてやる!っていうど根性には感嘆する。おきれいなだけじゃなくて、結構体はって先陣切って動いてる彼の生きざまには、敵わないよなあって感じる。彼の底知れぬ執念とか矜持とか。そんな彼も計算外に目をかけちゃう遊圭との掛け合い(掛け合いっていうな)も楽しい。単純な気に入る・気に入らないの次元を越えてるもんね。
続きがきになるよー!つかやっぱり、ルーシャンは?血族という経糸と、同胞(兄弟)という緯糸と。興っては滅びて行く「国」よりも強い結び付きに、彼はどう出るのかな。
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舞台が後宮から始まったから今流行りの中華後宮ものと思いきや、シリーズ名に「春秋」とある通り架空歴史ものなのよね。それを存分に味わえる砂漠の国々との攻防戦。
だからこそ、外の世界を垣間見たはずの慈仙が後宮の権力争いにしか目を向けていないのが腹立たしい。
そして遊圭は更に危険に飛び込み陥り切り抜ける。
玄月の言ではないが、崖っぷちを好んで歩くのは何故なのか。本当に危なっかしいが強運。
もどこもかしこもハラハラする展開で息つく暇もない。
誰が味方で敵で裏切り者なのか。ますます続きが気になる。
そして玄月の小月は蔡才人なのかな。
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余白がない、といつも思うこの作品。
物語がいきなり中盤からスタートするような印象の始まりに、あれ、ページ飛ばしたっけ?ってなる
でも読み進めていくと手が止まらなくなる。
今回は見どころたくさんだった
2021.1.4
4
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なぜこうも遊圭は大変な目に遭うのか…前回のラストを思うと、なかなか読む気になれず、積んだままだったのだけどやっと手をつけました(^_^;)それでも中盤くらいまで読むスピードも出なかったけど、明々と会えそうかも!ってなったら俄然読む気が出てきたw
続きが気になる!
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ジンみたいな人が敵側にいるのはなかなかつらいですね。ルーシャンもこのままだと次に会う時は敵でしょうか。玄月が怒りそう。
主人公は今回もなかなかハードモードなところを潜り抜け、いくら死なない予言があるとはいえもうほんとおつかれさまです。はやく明々と幸せな日々を送ってほしいです。
戦の結果もどうなってしまうのかとても気になります。