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デザインに関するtips集ですが、なぜそのようにする必要があるのか、も合わせて説明されています。
ビジネスパーソンが普段作るであろう資料に関する記載も多く、すぐに使える内容が多いです。
個人的にはフォントと配色の部分が勉強になりました。
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2019.09.02 デザインというかレイアウトの基本を学ぶことができた。とても役にたつと思う。目的を明確化し、そこに向かってシンプルイズベストが基本だと感じた。
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デザインに関しては全く無知のど素人なので、購入してその背景にある理論とか基礎を知りたいと思い購入
上記の目的は最低限満たしていたと思う本書は
デザインする上でも他の仕事と同様、構想から着手する必要があるという自明な内容が書いてある
デザインを職とする方は参考になる部分は多いが
自分の目的とは少しずれていたので、少し不満が残ってしまった
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ネットで話題!
チラシ、ポスター、資料、Webサイト、年賀状をはじめ、
ノンデザイナーでもデザインのコツが身につく!
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プロデザイナーを目指している私へ、上司が誕生日プレゼントとしてくれました。
ひとまず、本を読み返さずに記憶しているものを箇条書き。
・下調べ重要
デザインする目的を明確化
どう伝えたいか、雰囲気をイメージ
素材は早めに出来るだけ用意する
・フォント
基本は、明朝体、ゴシック体を使う
2種類まで
ファミリーで使う
ウェイトでメリハリをつける
細いと、洗練されたイメージ
太いと、カジュアル なイメージ
UDは、ユニバーサルデザインの略
・色
3色までが使いやすい
ベース、文字、差し色(補色で目立たせる)
・レイアウト
1、3、4、5のグリッドを使う
様々な媒体に対応できるよう、要素(アイキャッチ、コピー、説明など)を分解して考える
とにかく、空白を恐れずに、読みやすさ、見やすさを1番に考える。それから、自分らしさをプラスする。
伝えるためのデザイン。
読まれない、スルーされる、捨てられるチラシは作っても意味がない!
興味を持ってもらう!
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基本として守っていきたいなと思うことがあったが、同じことの繰り返しが多かった印象。シンプルにコントラストや余白を気にしてデザインしたい。
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ノンデザイナーでも基本的なデザインのルールを具体的なサンプル等に基づき習得でき、広告ツールだけでなく様々なアウトプットにも応用できるノウハウがつまっている。
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良いデザインには、見えない線が隠れている気がする。デザインの原理原則はAISUS.accessibility,impression,sincerity,uniqueness,share
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◯目的
カラーパレットを学ぶ
◯結果
カラーパレットはキーカラーと白と黒で構成される
上記王道3色にサブカラーをプラスしても良い
◯アウトプット
カラーパレットの考え方
◯他
プレゼン資料ではなく広告がメイン
基本的にごちゃごちゃした資料をシンプルにしようと言う内容
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デザイナーではない人に向けた本。何でもパソコンでつくれる時代にパワーポイントスライドや簡単な告知などを自作する必要性に迫られることは結構ある。
この本に書いてある基本を押さえておくだけでも、ずいぶん違うものになると痛感した。
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デザイン自体の話もそうだけど、まず伝えたい内容を、シンプルにまとめる技術が必要と感じた。
それを経ての「デザイン力の基本」。
全てに通ずるのは、シンプルイズベスト。
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デザインについて基本的なことを万遍なく説明されている。初めてデザインを学ぶ人のとっかかりには良いが、スキルアップを目指す人にとっては物足りない印象をもった。
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評判のわりには、うーん、という感じ。
単に、誰に向けてのチラシかを考えましょう、見栄えを良くしましょう、わかりやすくしましょうといっているだけのような気がする。
以下はメモ。
見やすさ、印象、信頼性、ユニークさ、共感といった要素がデザインには必要である。
人間はウサギと違って、一つのことをしっかりと見る機能を重視している。これを意識して、一箇所に目を向けてもらう必要がある。
デザインとは、ラテン語で、「ある方向性を持って計画を進める」と言う意味がある。
色は2から3色で展開する。サブカラーを追加しても良い。
日常的なシーンは三分割法。意味ある特別な日は日の丸構図がよい。
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タイトルの通り、デザインの基本がふんだんに紹介されています。私はデザインとは無縁の仕事をしていますが、そのようなデザイン入門〜初心者にとっては名著と言えるのではないでしょうか。
2ページ完結の構成が分かりやすく、ダメ・良いデザインの違いを具体例で(かつカラーで)示してあるため極めて分かりやすい。内容は、普段から見栄えや品格も意識して資料づくりをしてる方からすると当たり前のものもありますが、プロによって言語化される気持ちよさがありますね。
個人的には、特にホワイトスペースの重要性、グリットを用いたレイアウト、視線を誘導するデザイン、フォントの選択・サイズ、文字揃えなどが役に立ちました。上で書いた通り、感覚では分かっていましたが、このように言語化されることで体系的に理解できるようになりました。後輩の指導にも役立ちそうです。
そもそも、デザインまで考えて資料づくりをするようなマインドセットはどのように養えば良いのでしょうね。後輩の指導において、いつもその点に悩まされます。
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以下、特に気に入った点です:
良いデザインは、親しみやつながりを作る(Twitterのくじら、Amazonの犬)
要らないものを捨てる→分けるか、捨てるか
情報がきちんとデザインされていると、二次利用しやすくなる
要素が少なければ、レイアウトは簡単で楽しくなる
目に見える順番と情報の優劣を一致させる
品格は余白や文字揃えに現れる★
掴むデザインと引き寄せるデザイン(プッシュ型、プル型)
ハネやトメがあるフォントは、視線の移動がゆっくりになるため、情緒的に読ませる効果がある
写真はライトが9割
青い光で食べ物を撮らない
三分割構図:日常的なさりげないシーンを切り取る
日の丸構図:特別な空間、意味のある空間
手が入ると自信がありそうに見える
余白が広いことは重要である暗示
左揃え:キャッチを読ませる
中央揃え:きちんとしたイメージ
右揃え:そっと、さりげなく
大きいタイトル文字こそ行間をこだわる
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ウジさんの書籍は、すぐに使える即効性のある知識と、深く根を張る普遍的な知識がたくさん詰まった良書ばかり。