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人類というか人間と栄養というものを突き詰めていくとこうなるのかなと思った。早速タンパク質中心の食生活に変えてみたら調子が悪くなった。好転反応みたいなもので、その先に良い体調が待っているのかもしれないがストイックな生活をしなくても健康体の人もおりもう少し遺伝子・体質との関係も調べた方が良いように思う。歯科医院での抜歯?の成績などには文句はないです。
書かれている内容に大事な点もいっぱいあると思った。
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この手の本は、けっこう読んでいる方だと自負があります。
そんな中でも、わたしに合うのはこれ。
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ジョコビッチで有名になったグルテンフリーを中心に、糖質制限やタンパク質、少食の重要性を説いてます。
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歯科医師が、奥さまの病気と向き合うために調べた結果が書かれています。
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わたしは、野菜も重要だと思うので、
この考え方とマクロビオティックの陰陽を
心がけて、食事をいただいています。
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疲れ方が違います。
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内容は良いことが書いてあるんだと思うけど、いかんせん書き手が、不慣れなのか、整理して書かれてなく、情報の羅列が目立つ。惜しい本。
結論としては、タンパク質、鉄分、ビタミンB群をしっかり取るべしって言う、もっともなことであった。
炭水化物は良くないとのこと。
で、あと何書いてあったっけ??
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*「栄養バランスはあえて偏らせる」「野菜・果物からビタミンは摂らなくていい」「コレステロールを抑えると危険!?」食事で病気が治る!みるみる元気が湧いてくる!25000人が実践!歯医者が教えるデトックス食事術*
歯科医が書いているだけあって、口腔内関連と栄養療法の二本立てになっており、なかなか興味深い項目が多かったです。が、編集に少々難ありで、流れがスムーズでないと言うか、とにかく読みにくい・・・内容が良いだけに、残念でした。
ただ、個人的には、内容云々よりも、後半の筆者の”喝”が印象深く、はっとさせられました。
「医者は治療法を提示することしかできない。取り入れるのは患者さん。それだけはできない、効率が悪いから、たった一つの魔法の杖を探し続ける・・・等々ばかりでは治るわけがない。トライ&エラーを繰り返し、良くなるための方法を真剣に考えてて実践していかなければならない」と言うもの。確かに・・・!まずは淡々と実践する、試してだめなら次をやる、常に学ぶ姿勢を持って諦めない、ってことですね。当たり前だけど、やってないかも。頑張ろう。
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歯科医師による健康についての本。
奥様の体調不良に立ち向かい、様々な医学書を読んだりしてたどり着いた健康法は興味深かったです。
先に読んだジョコビッチの本と重複する部分があり、ここ数年での健康に対する考え方の流れが、変わってきているのかなと読んでいて思いました。
栄養のバランスについては私にも疑問があったので、偏ることも有りなんだなと再認識しました。
鉄欠乏貧血だったことがあるので、以前はあった知覚過敏が今は無いことなど腑に落ちました。
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めちゃくちゃ面白かった。医療・健康の書籍に対して思うことではないかもしれないけど、読んでいて楽しかった。平たく言えば当たり前なことかもしれないけど、細かい部分に驚きが多く、知らない知識ばかりで、またそれが意外性をもって示されているからだと思う。
ここに書いてあることを鵜呑みにすることもよくないだろうけど、これほどまでに楽しい思いをさせてくれた毒消し食は、実践をしてみたいと思わせるには充分だった。
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自分に足りていない栄養素を取り、口腔内のケアをすることで健康になることはわかったが、難解な栄養素の用語も多く、具体的に自分は何をしたらいいのか分かりにくかった。
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ビタミンB不足は平均でIQを10下げる、ビタミンB12の接触で認知症が改善するというのが気になった。
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読みだしは読みにくく感じたが(カタカナが多い)、ハッとするような内容もあり、
一気に読めた。
締めは糖質制限。
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食べ物を変えるだけで細胞から元気になる! 基本栄養素は、タンパク質・ビタミンB群・ヘム鉄。食物繊維で腸内洗浄、口腔内フローラを整える歯磨きろフロス。ほとんどの病気は突き詰めてみれば、原因は栄養不足にある。
怪我や感染の心配が減ってくると、栄養の重要性が増すということかも。
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体調というのはあらゆる要素が連鎖したり相互的な関係にある。
口腔ケアから栄養摂取の要ともなる消化器のケア、そして必要な栄養素の摂取。
個性がそれぞれあるように
体質も人それぞれなのに
病院の検査値はある程度一定で
基準値に納まってるか納まってないかで判断してしまうことに
なにも違和感を感じてませんでした。
医食同源。
口に入れるものから心身の健康を目指すきっかけをいただけた1冊です。
最後のほうの「あきらめグセがついている人は、絶対に成功させたいと思う人とはまるで違うことをするので興味深いです。あきらめるためになにかにチャレンジするようになり、そして、願ったとおりに、結果が出ないとあきらめてしまうのです。」という一文は、
人生そのものに響きます。
ひとまず炭水化物で空腹を満たすだけの食事はやめます。
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身体の不調は食事によって改善できることを綴った書籍。著者が歯科医であることもあり、口腔菌による体調変化もあり得ることを実体験を交えて綴っているので信憑性が高いように感じた。また、歯科医特有の専門用語やカタカタが多く読みにくい箇所も多かったのは残念である。結論、身体の不調を食事によって改善しよう。特に、「タンパク質・鉄・ビタミンB」は身体全体に影響を及ぼすためしっかりとろうと思った。身体が動きにくい叔母に、タンパク質を摂取するようにお願いしたら本当に身体が変化するのか気になった。元気になってほしいものだ。
・小麦(グルテン不耐性)か頭痛の原因のこともある
・健康になりたければ、身体に必要な栄養素から優先的に摂取すべき。偏った食事(プロテインやサプリメント)をすべき
・ビタミンCが足りないと疲れやすい
・鉄が足りないと疲れが長引く
・ビタミンBが不足すると睡眠の質が落ちる
・ビタミンDは筋肉運動のぎこちなさを改善する
・スムージーはミキサーにかけるため酵素が死んでいる
・食事の前に歯磨きをする→菌を食べるのを防ぐ
・食物繊維(ヒトの消化酵素で消化されない食物成分)を取ると、腸内細菌が改善される
・ラーメン等は午後3時までに食べる→血糖調整が難しいため
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歯医者さんだけど、体に大切な栄養のことが書かれている。この手の本は多いと思うが、いつも「なるほど、そうなのね」と思わせてくれる。
あらゆる不調をなくす毒消し食って言い過ぎだだろうけど、たんぱく質、ビタミンB群、ヘム鉄が重要。ビタミンBは食事では賄えないのでサプリメントを飲むしかないが、安価に手にはいるナイアシンの分量が多いのは避ける。
歯磨きもペーストは不要で、歯ブラシは強く当てない。フロスは効果あり。マウスウォッシュやうがいは効果がない。ヨーグルトは胃酸で消化され腸には殆ど届かない。サイリュームは大腸のクレンジングに有効。
等少しセンセーショナルな言い方もされているが、参考になった。
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体調が悪いのが続いたときに小麦粉を抜く、
食事を変えてみる、というのはよくわかりました☆
栄養は食事からすべてを取ることは難しいから、サプリメントで亜鉛や鉄分、ビタミンB、Dを入れたほうが良いというのもわかりました☆
食事療法の本というより、サプリメントが必要と記載されている本です。
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野菜は加工した瞬間に栄養価が落ちてしまうから良くない、果物の果糖も良くないので取らない、と私はあまり聞いたことないこともおっしゃっていました。
ここら辺は私の知っている常識とあまりにかけ離れているため、なんとも言えないですが、グルテンは良くない、タンパク質は大事、ビタミンBも大事。
くらいのことはこれから少し意識したいなあ、と。
ビタミンBの重要性について強調されていましたが、普通の食事では摂取量が足りないためサプリを飲むべし、ビタミンB群には葉酸も含まれるため葉酸サプリ、しかも天然のものがおすすめとのこと。
ビタミンB群を適切に取った母親から生まれた4歳児は摂取不足の母親と生まれた場合を比べて平均で10近くIQが高くなる実験があったり、睡眠の質に影響するメラトニンも関係するとのこと。またビタミンB12は認知症の改善にもつながるとか。
しかも体内で不要となったビタミンBは体外に排出するだけなので人体の負の影響も少なさそう、とのこと。