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ネット上では酷評されているのも見た。が、私は味わえた。
「世代だったから」からだろう。
確かに「恋愛小説だ」とか「暴露本だ」とか思えば、内容は陳腐だ。
しかし、浜崎あゆみの曲を聴きながら中高時代を過ごしていた自分にとっては、聞いていた曲が脳内を流れ、その時の思い出も溢れてくる。
この本はあの時の中高生レベルの心になって読まないと、きっと楽しめない。
M以前の曲は憂いを帯びつつも強さがあった。
不安定なティーンの気持ちを代弁してくれるように感じることがあった。
本を読むとその背景を知れて、新たな観点で浜崎あゆみ初期の曲を楽しむことができると思う。
本としては高評価するのは難しいのだが、エンターテイメントとしてはアリ。
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人を信じる事って いつか裏切られ
はねつけられる事と同じと思っていたよ
あの頃そんな力どこにもなかった
きっと色んなこと知り過ぎてた
いつも強い子だねって言われ続けてた
泣かないで偉いねって褒められたりしていたよ
そんな風に周りが言えば言う程に
笑うことさえ苦痛になってた
一人きりで生まれて 一人きりで生きて行く
きっとそんな毎日が当たり前と思ってた
♪ayumi hamasaki〜A song for××
10代の頃は毎日のように消えて居なくなりたいと思ってた。
あゆのA song for××の歌詞は私の心を代弁してくれているかのように凄く共感して、毎日聴いてた。
小学生の頃にお小遣いで初めて買ったCDシングルも、CDアルバムも浜崎あゆみ。
あゆの歌詞と言葉に今までどれだけ支えられて、救われてきただろう。
この本を読んで、あゆが引退せずにこれからもアーティストで居続ける理由や、これまでの道程を知る事ができてファンとしては嬉しい限りでした!
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あゆの黄金世代にあゆが大好きだった私。
曲の中の「あなた」が具体的にわかってしまうことはあまり良くないことかもしれないけど、
浜崎あゆみの人生を一部でも知ったことによって、
羨ましいと思った。
しんどいかもしれないけど、身を滅ぼすような恋愛してみたい。
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ああ、こんなに、好きで愛していて尊敬している人のために生きることができたらなぁ、と悔しくなった。
あと本文中に歌詞が散りばめられてるから、あゆの歌が聴きたくなる。
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浜崎あゆみ世代なので、読まずにはいられなかった。暴露本だとか、「なんで今さら」とか言う人もたくさんいるけど、浜崎あゆみを作り出したのはまぎれもなく松浦勝人だということが、この本を読めば分かる。浜崎あゆみにとって、いなくてはならない存在の人だったのが松浦勝人で、そこには愛や尊敬を感じた。
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中学生から高校生の頃、テレビでよく見ていた、聴いていた浜崎あゆみを思い出して、自分がテレビで見ていた彼女と本の中の彼女の違いに引き込まれました。メディアが作り上げる彼女は商品であって、本当の彼女では無いと思いました。
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いろんな想いを抱えながら書いた歌詞なんだなあ。すごいなあと思った。若いながらによく考えてるなと思った。
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あゆと松浦勝人の過去の恋愛の告白本。
すんなりと読める。
書いている人もいたけれど、携帯小説のような感じ。
でも、久しぶりにこういうのを読むのも気分転換にもなるから、いいかな、と。
あゆの詞はぐっとくるものがある。
歌ももちろん、作詞する機会に恵まれてよかったなぁと思える人。
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あゆも1人の人間なんだなぁと思った。
これで、いんだと思う!
いろんな意見があるけど、この本を読んだ方が、あゆが好きになった。
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ファンの人は読んだらいいと思うけど……。細かな描写に現実感がなくて白ける。多分フィクションの部分より、リアルのところが不思議なのかも。主役は若いだけあって行動は若いけど、タワマン住まい。これがまさに事実なんだろうけど「はぁ……」となる。事実は小説より奇なり、ですね。とにかく全体的にバランスが悪いんだよね。これ本人の名前出さない方が作品としてなりたったのでは?。あと、あんまり恋をする苦しさとか、伝わってこなかった。その辺の描写は歌詞でも読んで推測しろってことか?
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30歳で、小学生、中学生の時アユのファンでした!
読みながら、歌詞が出る度その曲を聴きました。
あっという間に読み終えてました。
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浜崎あゆみさんとエイベックス会長松浦さんと恋愛!?
浜崎さんいわく、「自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました」。
8/1発売です!
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浜崎あゆみについての伝記。
浜崎あゆみがMことMAX松浦に才能を見初められて、いつしか彼女が恋心を抱き、付き合い、そして別れたという話。
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サクッと読みやすい。
歌姫がどんな想いを持って歌っていたのか、この本を読まなければ知る由もなかった。日々を駆け抜ける様子が羨ましく、恋って大事だなと思った。
「自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました。」
っていうコピーがまたよい。
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音楽という1つのものを愛しているM と浜崎あゆみという生き方を見て、自分の好きなものを追求することを忘れている自分を思い出した