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著者の方が言う通り、野鳥観察が初級の方向けガイドブックです。野鳥観察では、鳥のどこの部分がどうなっているのか、細かく正確に把握する必要があります。過眼線がどうなっているかとか、下尾筒が何色だとか、etc...ですが、初級者の方には、そうした部位名は分かりにくいと思います。それを本書では、写真から線を引いた上で分かりやすい別の言葉に置き換えてここがこうだよ、と記してある親切設計。バードウォッチングの敷居を一つ下げてくれるでしょう。
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札幌や札幌近郊にいる、野鳥を紹介する本です。
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見た目、大きさ、それぞれの鳥に関することを書いています。
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バードウオッチングに行くとき用には、最適だと思います。
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担当:佐藤亜美のむすこ(小6)
※実は息子は鳥が好きです。今のブームは「ヨウム」。この本は、ご夫婦で東川町でログハウスをセルフビルドで建築中、さらにカフェを開業ご予定の森ご夫妻の牧恵さんから頂戴しました。
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ちょっとした「蘊蓄」が楽しい。
カササギがつい最近になって自生するようになったこととか、クルミを車道に落とすカラスはハシボソだけとか。図鑑プラスアルファの面白みがある。