あやしいぶたのたね みんなのレビュー

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『ぶたのたね』シリーズ最新作。
いよいよぶたちゃんも年貢の納め時か!?とドキドキしたけれど…。今回はぶたちゃんというより、味方にしてやられた感じかなぁw
4歳0ヶ月の息子との会話の中で偶然『ぶたのたね』が出てきたので、その最新作借りてきてるよと伝えたら「よんでよんで」と目を輝かせて催促。盛り上がりシーンでは「えっなんで？おおかみだしー」とめちゃくちゃ興奮して大ウケしていた。
まだまだ〈ぶたのたね〉のアイデアは広がりそうだw

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佐々木マキの絵が大好きだ。 このシリーズがもちろん大好き。 ぶたの種の４作目。いつもの展開、足の遅いおおかみ、きつね博士がでてきて。。。前作の３冊の方がストーリーは好きだった。 でも、やっぱりいいね 、このシリーズ。まだまだ読みたい佐々木マキのナンセンス絵本！

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佐々木マキさん！私が幼い頃よく読んだ絵本作家さん、今も新刊発行されてるーと嬉しい。
調べてびっくり、男性なんですね、勝手に女性だと思い込んでた。。
オオカミでさえ可愛いのは佐々木マキさんならでは。
「オオカミ足がおそいの？」「しっぽ取れちゃうー！」と、4歳息子もしっかり楽しめた様子。
お話も楽しめて、絵も楽しめて。たのしいひとときでした。

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小学4年生で読み聞かせしました。「ぶたのたねシリーズ」はみんな知っているので、1作目とは違うところから驚きやら笑いやらで楽しんでもらえました。

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おおかみ。
この本にでてくるおおかみくんは、なんだか報われなくてかわいそうな感じで、応援したくなります。

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皆さんが深く心に染み入る素敵な絵本をご紹介してくださる中、この本をご紹介するのは気が引けたのですが、先月「笑える本」でご紹介させていただいた『ぶたのたね』『またぶたのたね』『またまたぶたのたね』の続編をどうしてもご紹介したかったんです。今回は、気になったのはぶたではなく…！そして、やっぱり豚を食べそこねた足の遅いオオカミ。いつになったらオオカミはぶたにありつけるのでしょう？このままでは飢え死にしてしまわないか心配です

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読んでるときにはイマイチだなと思っていたけど、３歳の子供には何かおもしろいと思うところがあるのか、もう一回と言われる。大人からすると、おおかみさんがなんか不憫です。

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若い頃出会い魅了された佐々木マキ
神戸出身で京都にお住まいとか
かわいいとかけはなれた絵がなんとも……

「やっぱりおおかみ」は
子供ではなく自分のために買いました
あの愛しいおおかみは
「ぶたのたね」シリーズでも活躍（ではないかな）します
シリーズ４作目
またしてもぶたをつかまえることができません

≪　こんどこそ　ぶたのまるやき　あといっぽ　≫