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黄金に愛される七つ道具と具体的な話を読みやすい漫画に納めている?理解しやすいが、実際はこの七つ道具が抽象的な話のため何度か折に触れて読み返す必要があるだろう。
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バビロンの教えの中で一番私の心に残った言葉
「収入の10分の1は毎回貯金しろ。さすれば大金持ちになれる。」
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大富豪になる方法かどうかは?だったけれども
お金を現実に稼ぎ、守り、増やすために必要なことがすごくわかりやすく書かれていた。これをやれば簡単に儲かりますよ!というような甘い簡単な話ではなく、お金や仕事に向き合う際のスタンスや考え方が書かれており、今後投資や仕事をする際の参考になる本だと思いました!
最後のメッセージがとても刺さりました!
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学校では教えてくれない、本当に大切なこと。
途中までもそう思っていたけど、最後まで読むとそれを確信する。自分が手に取る前に小学生の息子が読んでいた。買ってよかったと思った。
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ずっと気になってた本が漫画になって出てたので、勢いで買って読みました。1時間くらいでサクッと読めます。書かれてることとしては、ほかの本にも書いてあるようなことで、不変なんだなぁとわからされました。それとやっぱり頭で解ってるだけではダメ。行動することが一番大切。本も読んだだけじゃ何も変わらなくて、この本を読んで動くことにつなげようと改めて反省です
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何事も蓄える気持ちがなければ、貯まるわけがない。
さらに増えるシステムを考えなければ、増えるわけがない。
ただお金が入るよう願うばかりで、行動を起こさないのはいけないことだ。
まずは、増やす為には目の前のお金を貯め、活かす方法を考え計画し、実行する
ひたすらにシンプルなこと。
本書では、インデックスファンドで積み立てていく事が紹介されているが、鵜呑みにしてはいけない。
世の中、世界の流れ、グローバル社会について学び経済がどのように動いているのかを把握していなければ、結局は搾取されてしまう。
お金を得ることは目的ではなく、そのお金をどのように活かすのか、
改めて考えることができる良い本だと思います。
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内容的に目新しいことは言ってないが、
マンガで一気に読ませられる。
中高生、いや、20代でもいい、
もっと早く読みたかった。
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お金持ちになって働きたくない、これは俺の絶対に叶えたい生涯の夢だ。
「100年読み継がれるベストセラー お金の名著、ついに漫画家!」書店でこの本の帯に惹かれた。分厚いけど漫画なら読み切れると思い購入。
この本にはお金持ちになれるコツが書いてある。根幹となるなるのは「黄金に愛される七つ道具」と「五つの黄金法則」だ。
特に感銘をうけたのが以下の3つである。
収入の十分の一を貯金せよ
欲望に優先順位をつけよ
貯えた金に働かせよ
俺は貯金など全くしたことがないし、要らないものを衝動買いしてしまうタチである。だからこの法則にはドキリとしてしまった。
もうこの時点でお金持ちになる法則を2つも破ってしまったのだ。後先考えないお金の使い方を改めねば。
さらには、お金に働かせる、という発想に衝撃をうけた。お金を稼ぐには俺が汗水たらして必死に稼ぐってことしか頭になかったから。たしかにお金に働かせれば、働かなくても自分にお金が回ってくるシステムを作りだせる。どうしてこの発想が今まで浮かばなかったんだ。これを受けて投資や株に興味を持ち始めた自分がいる。今度本屋で投資や株関連の本を買い漁って勉強しよう。
金さえあれば働く必要なんてないですよね?
だって世間の多くの人は「働きたくないから」
お金持ちを目指しているんでしょう?
物語の終盤、ハダン王子が父のバンシルに働くことの意義を問うシーン。
俺の気持ちを代弁してるかのような、ものすごく共感できるセリフに心を打たれた。
俺は仕事が大嫌いで人生において仕事は一番いらない必要ないものだと思っている。仕事しなくても困らないくらいのお金持ちになったら仕事なんてブン投げてやるんだ。
これに対するバンシルの答えはこうだ。
感謝されるために今、懸命に仕事する…?
ああ…そうすれば
お金は後から付いてくる
正直このバンシルの言葉には共感できなかった。誰かに感謝されることがお金につながって、自分に戻ってくるという感覚がどうもピンとこない。綺麗ごとみたいで気持ち悪い。
冒頭でも述べたが俺の夢はお金持ちになること、そして最終的には働かない生涯を送ることである。なので、お金持ちになったら働く必要はないと思っている。
しかし、もし自分がお金持ちになったらこのセリフの意味も分かるのだろうか。いずれにせよそれはお金持ちになってみなければ分からない。
バンシルさん、とりあえず俺不本意だけどあなたの考え通り人に感謝されるよう仕事してみるよ。
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息子のために買ったのに、面白くて自分がハマって先に完読してしまいました。堅い内容でも、マンガにすることで読みやすく、読んでみるととてもシンプルに「お金持ちとはどういう人か」「どうすればお金持ちになれるか」が書いてありました。
気づき↓
一般庶民が資本家達に富を搾取されず、資本家になる方法がある。それは、極めて優秀で貪欲な彼らに投資すること。
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大事なポイントは押さえているが原作とは大分違う。
原作では各章毎にテーマが分かれ主人公も異なるが、この本はバンシルの少年期〜大人になるまでのストーリー仕立てにされており斬新とは思うが、その為か原作の章と章をつなげる為に余計な話が挿入されているのが若干気にはなる。
バビロンが敵に攻められて大事な人を失って…の辺りは原作になく余計な挿話だし「強固な城壁は人々から恐怖や不安から守ってくれる」という原作のテーマと真逆な気が。
コラムでインデックスファンドをお勧めするのも原作の趣旨とは違い、読者に勘違いをさせるのではないかと気になった。
とはいえ文章を読むのが苦手な人にも気軽に読める形式で出版したのは意義があると思う。これをきっかけに原作を読んでみようと思う人が増えるといいと思う。
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他の作品を比較するのはどうかと思うが
金持ち父さんより理解しやすい内容だと思う
マンガな分わかりやすい頭に入りやすかった
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お金もちが持っている考え方を漫画形式にして伝えている本。
もちろん、話している内容はどこかで聞いたような話が多いけど、
・欲望には限界がない。だからこそ、欲望に優先順位をつけろ
=自分のビジョンを明確にして、それ以外を優先度下げていく。ただし、ビジョンに縛られすぎると自由度が減る
・借金は人を過去に縛り付ける
・自分がわかる商売をしろ・わかるものに投資しろ
・金よりも知恵。知恵を使いこなせ
とかの考え方は響いた。今後の参考にする。あと普通に漫画としてストーリがよく面白かった。
★インデックス投資の比率を変更
★収入の1割貯金をして、残ったお金でやりくりする工夫
★インプットを活用していくためにメモ力を鍛える
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収入の中で10分の1を貯金、10分の7を生活費に、10分の2を返済に回す。これは黄金法則の1つだが、ちゃんと実践している人は少ない印象です。
ちゃんと理解できる事業に投資することも書いてありましたので、バフェットにも共通するする部分があるなと思いました。
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さくっと読めたが、これからどうしようかなって考えさせてくれる良い本でした。実際に実践できる事探していきます。
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1926年にアメリカで発刊された『バビロンいちの大金持ち』を漫画化したもの。
お金を貯める系の本は好きでよく読むけれど、この本を読んでビックリした。書いてある内容は、近年出ている本と同じ。曰く、「収入の10分の1を貯金せよ」「貯えた金に働かせよ(=投資せよ)」。だから100年も読み継がれるんだな…。
漫画自体は分かりやすかったけど…こんな小さい粘土板にこんな膨大な内容が書いてあるか?とツッコみたくはなった。