紙の本
16年ぶりの新刊!
2020/01/27 21:58
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさか続刊が出るとは思っていなかったのですが、2020年出版予定の15巻でこの「創竜伝」も完結らしいので、納得。
前の13巻を読んだのは…たぶん十数年前なのですが、振り替えることなく本書に挑戦。次第にストーリーや設定を思い出していく感じでした。
絶対無敵の四兄弟の活躍はさすが! 最終巻も楽しみにしています。
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まだ続くようです
2020/04/16 10:32
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投稿者:ジャイアンツファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
お布施だと思うべき本です。
14巻から買う方はいないと思いますが、一応伝えるべきかと。
話はあまり進みません。
相変わらず無敵ですが、逃避行中です。
根本的な解決をする能力があるのですが、意欲?が欠けているので、相変わらず逃避行中です。
蚊がたくさん寄ってきてうっとおしいのですが、殺虫剤もまかず蚊取り線香もたかず逃げている感じかな。
一番かわいそうなのは機動隊の皆さんです。
蚊ですからね。
評価すべき点は、終わりに向かっているように思える事です。
シリーズは完結させてこそシリーズです。
それがどんな終わり方にせよ、です。
終わるまでお布施を続けます。
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デジャブ?
2019/11/08 11:25
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
すっごく久しぶりの新刊なので、13巻を読み直してから読んだのですが、なんだか話の展開が早すぎて、アルスラーン的な終わり方をしそうで・・・
相変わらず面白く読めましたけど、今後が心配です・・
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なっちゃんの存在感(笑)
2019/10/29 23:38
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投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る
久々過ぎる新刊は道具以外は違和感無く世界観に浸れた。なんと言ってもなっちゃんの存在感(笑)憎めないキャラ度が増している気がする。
そして、完結へ向けての急転直下な展開で次巻への期待が膨らんだ巻であった。
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ごぶさた!
2019/11/17 09:55
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつの間にやら四兄弟どころか悪巧み三人組より年を取ってしまったことに愕然とする。
そして現実世界の天災やら政治的緊張やらが、「ンなこた現実にはねーだろ」とゲラゲラ笑って読んでた作品の中身に近づいているというのが大変恐ろしい。
そしてスマホ……(笑)。
1巻目の時点じゃあ欠片も存在してなかったものが存在するようになった世の中に合わせなきゃいけないって、大変ですね。
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約16年ぶりとのこと。話の細かい筋はどうにも思い出すことは不可能でしょう。タイタニア、アルスラーンに続く田中先生の未完懺悔ツアー第3弾。どうやら次巻で完結らしいのですが、急展開でくらくらしそうです。とはいえ、本巻で大きく話が進むはずもなく、征夷大将軍の無双ぶりと、相変わらずの批判精神?が見所でしょうか。この感じだと、ラストに向けて「皆殺し」にはならなそうで一安心ですが、油断禁物。
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まさか本当に続きが出るとは思わなかったですね・・・
そして一晩しかたってないはずだがしれっと出てくるスマホ。笑。
なにより兄弟も若ければ大人組もぜんぜん若かった。
愕然とした。
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10/9発売16年ぶりの新刊!
ノベルス最強の人気シリーズ、待望の最新作登場!
世界の最強国さえ自在に操る巨悪に四兄弟が挑む。
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13巻が出たのが2003年6月である。16年ぶりの新刊。
読み始めたのは10代の頃なのに気がつけばアラフォーとなってしまった読者だが、進学就職引越しなどを経て既刊を手放してしまい、さすがに大雑把な筋以外は覚えていない。講談社はこれを機に既刊を書店に並べて欲しい。かなりの読者が13巻までの細かな内容を忘却していると察する。
そんな状態ではあるが14巻は一気に読んだ。大筋は覚えているので細かいところは細い記憶の糸を辿ることになるが、大きな物語の流れは変わらず、「人類の敵」竜堂四兄弟が様々な敵と闘い、ぶっ壊しまくる。
忘れたくても忘れられない征夷大将軍「なっちゃん」こと小早川奈津子も健在である。作者、絶対あのキャラ書くの楽しんでるだろ。そうとしか思えない筆致である。この物語の中で一番無敵なのが小早川奈津子その人である。
なぜかそのなっちゃんと京都で幕府を開いた四兄弟が、迫りくる機動隊やらアメリカ軍やらと闘い、そして牛種とまたも相見える。
彼らの闘いの姿勢は、どれほど年月が経っても変わらない。「自分たちの平穏な生活を害する者は倒す」。そして「自分たちが嫌なものはぶっ潰す」。相変わらず正義を振りかざさず、それぞれの形で闘う四兄弟は、こんなこと言ってはなんだがやはり微笑ましい。
1巻は1987年刊行なので、昭和、平成、令和という時代を超えて30年以上続く(というか刊行ペースが空きすぎな)創竜伝だが、やはり時代設定を揃えるより現代社会を重視したのかスマホ、SNS、ネット、ドローン、GPSなど頻出である。このシリーズは社会風刺小説的一面もあるので、時代の齟齬には目を瞑ってね、ということでよいのだろう。
16年空いても変わらぬスタンス、衰えぬ筆致に満足です。
そして物語は急速に完結に向けて動いていく。作者、完結する気あったんだな...(あとがきでも四兄弟が揶揄している)。ともあれ15巻は2020年発売予定だそうだ。予定通り刊行されますように(祈)。
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天変地異、幕府誕生・・・そして竜堂四兄弟の前に現れた敵とは。
「アルスラーン戦記」がやっと完結した・・・え、「創竜伝」も?
そろそろ終盤が近づいているのか~いやはや16年ぶりの新刊。
って、竜堂四兄弟若いまんまだし。会話も同様。
なのにSNSやドローン、スマホがちゃっかり登場してるし。
天変地異での大混乱をしり目に、京都~名古屋で大暴れ!
四兄弟だけでなく、将軍なっちゃんの破壊力も変わらず、凄まじい。
さすがに人(と化け物)が死に過ぎてますけど・・・。
まぁ、なんともエンターテイメントなお話です。
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間が空きすぎて話を忘れている。。。w
が、まぁそこまで覚えている必要のあるような話ではないけど。久しぶりに全員が竜になったのは次巻で遂に完結するから読者サービスか?
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田中節健在。
最近の作品は、政治ネタが多くてうんざりしていたけど、今回はそのテイストが抑えられており(皆無ではない)、一級の娯楽作品に仕上がってました。
小早川嬢が大活躍ですが、そこを少し削って竜童兄弟の活躍を増やしてもらうと読みごたえが出たのに、と思わなくはありません。
創竜伝もいよいよ終幕が迫っていますが、「皆殺し」の二つ名を持つ作者ですから、だれが血祭りにあげられるのか、恐れおののいてます。
不老不死という設定ではあるものの、年長組が・・・とかが、ありそうで怖いですw
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前巻を読んだ時は次男と同い年だったのが今では長男の年齢も一回り以上超してることに驚きつつ…
なんなら読み始めた時は末っ子より年下だったのに…
幕府建立は憶えていたけど、他はうろ覚えだったものの読み進めるうちに思い出し一気読みしました。作者の政治揶揄は嫌いではないのですが少し多過ぎるかなと前巻を読んだ時には思ったような記憶があるのですが今巻は気にならずストーリーとキャラクターの描写を楽しむことができました。
表紙も四兄弟プラスαのオールスター感があるイラストで嬉しかったです。座談会も健在で戻ってきた感がありました。
帯には2020年15巻で完結とありましたが気長に待ちます。kindle版も続々出てるようなので1巻から読み直そうと思います。
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前の巻、どんな話だっけ?
というところからはじまりまして。
京都幕府?そういば、天使のなっちゃん(笑)がそんなことを言っていたような…。
いやいや、とにかく続きがでてくれて何よりでした。
竜堂兄弟も元気そうだし、これで次の巻で終わるのかしら?と思わなくもないけれど。
お待ちしております。
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久しぶりすぎて主人公たちの境遇が思い出せないまま読了。終わりに近づいているのは分かったけどメインストーリーはあまり進展していない。次巻で一気にケリをつけるための繋ぎ。