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教育関係者必読です。子どもの学びって?教師のありかたは?学校ってそもそも何ためにあるのか?そういった根本的な問いを振り返るきっかけを与えてくれます。
今の学校がいかに工業化時代のパラダイムに取り残されているのか、改めて考えさせられます。
これからの社会、そして子どもたち一人ひとりの幸福のために、学校は本当にこのままでいいのか考え直さないといけません。
公教育の構造転換は起こりつつあります。
工藤校長の取り組み、イエナプランを導入する自治体など
確実に変わりつつある中で、自分の所属する学校はどうなっているか。
変革するときを待つばかりではなく、
WHYを問い続けて、自分の環境の中で何ができるかを
考えて行動していく。
そういった小さなうねりが本書をきっかけに様々なところで起こってほしいし、自分もその一因になりたい。
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これからの時代の教育者には必読の一冊。
子どもの森箕面学園がどのように進むのか、何を目指しているのかがよくわかる!学校に一度行ってみたくなった。
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自分もこのような学校を作りたい人間の一人です。
教育とは何か、子供たちにはどんな力を身に付けさせたいのか、今一度大人が本気で考える機会を与えていただいている気がします。
自分も諦めず、このような学校作りを目指していきたいと思いました。