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『「畳み人」という選択 「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書』 設楽悠介 #ブクログ
http://booklog.jp/item/1/4833423502
畳み人とは、アイデアマン(広げ人)が出した突拍子もないアイデアを実行に移していくために、リスクの洗い出しやメンバーとの橋渡しとなってアイデアを実行に移していく人のこと。
チームにいる広げ人の役割や気持ちみたいなのが理解できて、いまは畳み人として、広げ人のアイデアをリスクを潰しながら実現する人になりたいと思える本でした~!
また、場合によってはアイデアを広げる立場にもなるので、
チームのなかで使い分けたいなとおもいます。
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具体的なノウハウというよりは仕事に対する基本的な姿勢を学ぶための教科書でした!
・あいさつ、お礼、名前を呼ぶ
・相手の先を考えて行動する
・行動する前に1分見直しをする
この3点は取り入れたいと思います。
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地味な作業の積み重ねが大半の仕事の中で、新規事業プロジェクトの立ち上げやスタートアップでバリバリやっている同級生に憧れることもあるけれど、人にはそれぞれ飛ぶべきタイミングがあり、その時にちゃんと飛べる筋肉を鍛えておくこと=畳み人スキルを磨くことが大事だとこの本は教えてくれている。
畳み人としてのマインド、広げ人との付き合い方、チームビルディングやマネジメント、具体的な仕事術…シンプルな装丁とは裏腹に濃厚な中身。仕事を始めて数年経った20代半ば〜30代前半くらいの人に響くんじゃないかなと思う。
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ビジネスの世界には
やりたいことをとにかく広げる広げ人と
広がったやりたいことを形にする畳み人が存在する。
どちらの役割も被る事はなく、大切な存在。
畳み人の役割は、大変かっこよく、
プロジェクトを始めた人のことを献身的に支える。
彼らがいなくては、成功はない。
自分の側に、畳み人を
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壮大なプロジェクトを立ち上げる「広げ人」に対し、その右腕として実行していく「畳み人」として心構え。
そもそも世の中にそんなに「広げ人」はいないのではないかとは思うものの、仕事の基本的な心構え、中間管理職の心構えとしても読めます。
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広げ人と仕事をする上で大切なメンタル面での向き合い方について知ることができた。
これから一緒にパートナーとして仕事をしていくこのタイミングでこの本に出会えてよかった!
最も大切なのは、広げ人のワクワクに共感しつつ熱量を落とさないように持っていくか。
知らず知らずのうちに自分の考えが全て正しいと思っていたが、これを読んで、人の話、相手のストーリーを想像する気持ちがもてるようになった。
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畳み人というのは聞きなれない言葉だがアイデアなどで風呂敷を広げたものを実行して形にする人ということ。
なるほど確かにどんなに素晴らしいアイデアも結果を出せなければ空想に過ぎない。
本書の中でも書かれているが「広げ人」と「畳み人」は別々のタイプというよりはその二つを兼ね備えた人が多い。
でもこの二つを分けることで小さくまとまることなくよりパワフルな結果を生み出すことが出来る。
どちらかのタイプを目指すよりもどちらも使いこなせるスキルが必要ですね。
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畳み人とは1から100を作る人のことを指しており、経営者のアイデアを実行に移す人のことを指す。下積みとしての経験が、経営者のような「広げ人」への道につながるということなのだろうが、価値観が合致しなかった。
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自分の職業柄、「畳み人=税理士」「広げ人=顧問先社長」と読み変えて拝読。
この本を通じて、①税理士の存在意義、②顧問先社長とのコミュニケーション方法、③税理士としての仕事術、を再考しました。
職業や立場に関わらず、自分を見つめ直す良いきっかけになる内容だと思います。
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自分の役割が何者かを表す時この「畳み人」という言葉が非常にしっくりきた。レベルはまだまだかもしれないが、最強の畳み人を目指したい。
広げ人の隣に常に存在する畳み人。アイデアを具現化するプロフェッショナルともいえよう。様々な成功の影にいた存在が気になってくる。
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畳み人の役割は広げ人の戦略を実行可能な単位に落とし込むこと、経営層とチームメンバーの間に立つ伝道師で翻訳者であること。
自分の夢を達成するのも勿論だが、夢を持った人の夢を広げられる人間になりたい。
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COOの立場での働き方。戦略イメージを練る拡げ人に対して、イメージ実務に落とし込む畳み人。
拡げ人になるには、畳み人の経験は必須。
スキル
拡げ人のアイデアを面白がってから、自分の考えを述べる
ただの実務伝達者になるな
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(要約のみで読了)
気になりポイント:
・広げ人になりたい人はなるべく若いうちに、強い広げ人の元で畳み人を経験してみるべし
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企画を実行に移していくところで活躍する人「畳み人」。企画を作る人を「広げ人」と呼んでいる。確かに実行を着実にやる人の方が企画を作る人よりも引っ張りだこな気がしている。
アイデアの面白いところを探す。共感できるポイントが見つかれば、大いにそれを面白がる。懸念事項を持って止めないこと。
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「「畳み人」とは、経営者やプロジェクトリーダーの突飛なビジネスアイデアを着実に実行し、形にできる人のことを指します」
これを見て、自分のことだな~と思ったから読んだ。というか、SEは毎日あたりまえのようにこういうことをしている。書かれている内容はかなり基礎的な内容なので、若手向けだと感じた。
『「畳み人」という選択』だが、最終的には広げ人になることについて書かれている。自分自身は、畳み人のような存在で居続けるのが向いていると思っている。広げ人も経験したことがあるが、やらなければならないことがまるっきり変わり、とんでもなく苦労して、嫌になった。しかし、畳み人で居続けることは最良ではないようだ。そして、畳み人を経験していないまま広げ人になった人を今まで何人も見てきたが、その人たちには人はついてきていなかった。