紙の本
わかりやすい
2019/12/26 09:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人に自分の言いたいことを正確に伝えることの難しさが、よくわかりよかったです。マンガで理解しやすかったです。
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誰に何をどのように伝えれば、相手に話を理解してもらえるのかを教えてくれる社会人1〜3年目の人達が読むべき本である。
カタカナ語や専門用語を多用せず、誰にでも分かりやすく話すことや相手の立場になって話す等、話す上で意識すべき実践的なことを説明している。また、常に謙虚に物事を聞く姿勢を大事にする等、社会人としての心構えも教えてくれる。
この本を通じて、池上さんの仕事に対する姿勢や社会人としてのあり方を学ぶことができた。
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じぶんごとで話すのではなく、伝えられる側にとってメリットがあるように話す。いわば、主語を上手く変えることが興味をもってもらうポイント。
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簡単に読めて言いたいこととシャープな本。当たり前系だけどもたまにこういう本を読んでベーシックな振り返りするのは大事派閥
二重人格指摘と一晩置くは鉄板ですね
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https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-84567-8
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要点が大きく3つなので、覚えやすい。
・相手の立場になって伝える
・聞く力、褒める力、叱る力
・もう一人の自分
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◆まとめ◆
★「伝える力」とは
→話す/書く/聞く それぞれの力のことである
◇謙虚にならなければ、物事の本質は見えない
◇プライドが高い人は成長しない
◇カタカナ用語は社外の人には使わない
★自分の話ばかりを延々とする人は、会社勤めをしていなかったり、その経験がほとんどなかったりした人たちのことである。
→「社会性に欠けている」とは、こういう人たちのことを言う。
◇人を褒めるときは「皆の前で」
◇文章力を伸ばすために私がやったこと
→「もう1人の自分」を育てる
★次の言葉/表現は使わないこと
・そして/それから
・順接の「が」
・ところで/さて
・いずれにしても
・メールの絵文字(笑)や(涙)など
★読んで私はこうする!-アクションプラン-
①自分の話ばかりを延々としないようにする
②文章力を伸ばしたいので、「もう1人の自分」を育てる
③そして、それから、などの言葉を使わないようにする
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何かを説明する時は中学生にもわかるような表現で伝えることは大切だと思った。
また、文章を書く時に、『そして』『それから』を多用しないというアドバイスはすごいハッとさせられた。
確かに、そして、という接続詞が多い文章は幼稚に感じてしまうと思った。
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人に説明する前提で話を聴く。
自分が理解できていると簡単に説明ができる。
相手の目線で中学生にも伝わるように!