紙の本
微妙な...
2019/11/24 23:12
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
微妙なライン。
社会に馴染めず、不登校になり、不眠になったため、夜に外へ飛び出し、出会ったのは...吸血鬼?
妙な所にツボを持つ吸血鬼のナズナちゃん。 そのわりには平気で連呼する言葉は、まぐ○い?
お約束の三角関係...?
登場する幼馴染みの...
一応、最終目的はあるが、ストーリーとしてのテーマとしては展開がほぼないため微妙なものに。
だがしかしほどのインパクトと期待感は今のところはないかな。
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よふかしのうた(1)(少年サンデーコミックス)
著作者:コトヤマ
小学舘
連載開始から大反響。二人楽しいラブストーリー開幕。
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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『だがしかし』のコトヤマさんの新作。
主人公やヒロインの佇まいや設定、
また後半に登場する幼なじみとの関係など、
基本的なキャラクター編成は『だがしかし』と
共通する部分も多いですが、
都会で、深夜で、それだけに関わる人も少なくて、
またちょっとカラダ的な接点も増えていたりして、
より生々しく「生き方」に向いた印象。
舞台となる時間帯が特殊なので、
この先どんなキャラクターがどう絡んでくるのか、
そしてどう展開していくのかが楽しみです。
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《この吸血鬼は夜を 夜ふかしを 夜遊びを教えてくれる。あと下ネタをやたら好む。どちらも僕はくわしくなくなんとなく負けている気がする。なんとなく「恋愛は対等でなくてはならない」ような気がしている僕はどうにかならないものかと思ったのだ。「好き」とかじゃなくて「憧れ」で終わってしまうんじゃないかと。好き⋯好きってなんだ?》
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彼のような境遇にあったわけじゃないんだけど、俺にも夜中が特別な時間に映ることがあったなーっていうのを、思い出した。
最初の大ゴマがすごく風情あって「おおこれは…」と思ったんだけど、それ以降あんまないのが少し残念だった。最初の印象が、情緒に訴えかけてくるような作品なのかな、って感じだったから、もっとゆったり絵を見せるように進んで行く気がしたせいだと思う。読んでみると、だがしかしに比べて台詞が多いような気がする。でも気をつけて読み返してみると、台詞の多いコマはキャラやトーンによって、かなり気を使って字体を変えられている(これに限った話じゃないかもだけど)と思うので、読みにくい訳ではない。
ギャグテイストではあるけど、だがしかしほどキレッキレじゃない印象を受けた。とはいえ、コメディの間に少しずつ進展していく甘酸っぱい関係性が、前作の特にお気に入りな点だったので、ボーイミーツガールを全面に押し出した本作には期待が高まる。一捻りされた関係性は、まず良いスタートを切ったなっていう感じだった。
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思春期の中学生と吸血鬼のお姉さん。シリアスな展開でギャグはヒロインの女の子に任せている。女の子が可愛いから読んだけど、面白さがよく分からない。
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面白かったが、キャラ設定が「だがしかし」に似てる感じがしました。コトヤマ先生が好きなのかなと思う。
今後どういう展開に持っていくのか、非常に気になるところです