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雑誌
京料理
2020/01/21 19:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
京料理だけでなく、お寺や食材についてなど読みどころが多く、なかなか楽しめました。落ち着いた大人向けの内容で良いと思います。
雑誌
水琴窟と雪見障子の思い出
2020/02/23 10:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
特集は京料理。京料理は、歴史上形成された日本料理の五体系(大饗料理・本膳料理・精進料理・懐石料理・お番菜)を総合しただしを基本とする調理法によって創作される料理でもてなす料理文化のこと。ただ一食に1万円以上も出すなんて私には想像できず、とても縁はないなあと実感したのでした。
「ふしぎの玉手箱」は味わいある町並みが残る島原。「寺社探訪」は「北野天満宮」、京都プラット日記は「紫明せせらぎ公園」。「京都ニュース(9月分)」では、祇園町南側(花見小路周辺)の迷惑行為対策関連の記事に注目。
前職の金融機関で大阪支店に勤めていた頃、取引先である酒造会社の接待で、祇園の「鳥居本」で食事をしたことがあります。女優の田畑智子さんの実家としても有名な老舗料亭です。15年以上前のことですし、当日は、わざわざその取引先の酒を持ち込む等、相当気を遣っての接待でしたので、残念ながら料理の味を含めほとんど覚えていませんが、庭には水琴窟があって、障子は雪見障子と、別世界を堪能した最初で最後の料亭体験でした。
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