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○専業主婦は以前はメリットが多かったが今ではデメリットしかないということを生涯賃金などのデータをもとに説明しながら、共働きをしたとしても女性と男性の賃金に格差があることを現状や原因を含めて分析している。面白いと思うし、事実は想像とは違うことも示してくれるので、これからの参考になると思う。
なるほどなと思う部分は
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『2億円と専業主婦』(橘玲著/マガジンハウス)vol.532
https://shirayu.com/blog/topstory/other/8910.html
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主題は、子どもが生まれてからも正社員のまま夫婦共働きを続けたほうがいい、家庭(世帯)の生涯賃金は1億円以上も違ってくる、というもの。女性(妻)だけでなく、男性(夫)に向けても呼びかけている。
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これは、正社員をやめる前に読みたかった(笑)
専業主婦めっちゃ損やんけ。まじかよ。
金ない、自己実現できない、自由がない、最貧困のリスク高い、子育ては報われないなどなど、とにかく専業主婦になるな的なことがズバッと書かれている。
でも全く悪い気にはならなかった。むしろ勉強になった。
先進諸国との比較、エビデンスもしっかり書かれてあり、幸福についてもパターン別に書かれていて、読みやすいしわかりやすい。納得できる。今後の為になる。
結婚前の人は絶対読むべき。結婚後の人も読むべき。
女性としての生きがい、やりがいを教えてくれる!
ま、あくまで選択肢だけど、読んで損はないかと!
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やっぱり女性は働いたほうが良い。2億円以上!も損するのは衝撃的だけど、自立と社会との繋がりが持てる点はプライスレス。プレゼントは自分の稼いだお金で買いたいしね。専業主婦になってみて、数日で旦那との会話が固定化。こりゃマズイと思い転職。給料と残業が減ったので今は副業でトライ&エラーをしつつ、副業を本業にするが目標。お金は in>outを一日も長く続けること。これは母の教えでもある。題名に惹かれて読者が増えることを願います。
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以前より著書・橘玲さんが主張していた人的資本、金融資本、社会資本の3本柱を活用してこの世知辛い世の中を生き抜くという主張を当著書では女性にフォーカスを当てています。”はたらく妻の生涯賃金は2億円!"という副題がついている通り、主に金融面での格差について語られておりますが、女性も働きに出る事により、子どもにも良い影響が出る事のデータも掲載されておりますのでとても参考になると思いまます。共働きの環境を作る為に夫もしっかりと妻を支えていかなければ成りませんね!
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1000円では安い!
誰にも役に立つ話が書いてあるので、誰もが読むべき必読書。
橘さんの本は好きだが、この本はかなり読みやすく簡潔に書かれている。オススメ!
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エピローグにある通り、幸福の「資本」論をカスタマイズした本で内容が被ります。
専業主婦は三億円捨てると言っても大げさでない。
保育園に行くと子どもは育ち母親は幸福になる。
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経済合理的な判断の積み重ね、はなるほど。
確かにいつの間にか、悠々自適な「老後」より生涯現役が憧れになっている!
好きなことを仕事にする、か…。
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夫が働き、妻が主婦。子供が大きくなって金がかかるから、妻がパートに出る。すでにこれは昭和のステレオタイプ。夫も妻と同じだけ家事をして共働きをすれば2億円が手に入る。非常に説得力があった。
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いまの日本に生まれただけで、実は幸福
ついつい日常生活に忙しくて、忘れがちですが、77自分は幸福だ」という前提の元、経済的合理性を追求していきたい。
また、7歳の娘には宝くじに当選するような婚活よりも、自分自身のスペックを高くしていく事をしっかりと伝えたい。
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M字カーブに代表される就業スタイルから、専業主婦の幸福度まで。
国別の幸福度等若干こじつけ臭い部分もあったけど、なかなか興味深い内容だった。
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「幸福」論から著者に出会い、
この本のコンセプトも気になったので読んでみました。内容は既に「資本」論の時に触れていたものも多く、既に触れたことがあるので納得感も大きい。
現実的に差別がある事は頭の片隅ではわかっている。これからを変える意味でも柔軟な発想が必要と感じた
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イクメンはものすごく有利な投資
妻が正社員で働けるのであれば、
夫は残業を断ったり、より働き方の融通が利く
部署に異動するか転職しても、十分元がとれる。
夫が家事、育児に参加(イクメン)して
妻が働き続けるようにした方が圧倒的に有利。
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子育てを外注するという発想が面白かった。東南アジアに行くのは現実的ではないが、時短家電や家事代行サービスをフル活用するのは検討の余地があると思った。