紙の本
あっそうかも!
2021/08/31 20:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふるかわぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんな発想ありなのかとなる。
妄想する楽しさを教えてくれる本。
読むとこれでいいのか思えて、固くなった思考がほぐれる。
投稿元:
レビューを見る
面白いものを生み出すための妄想。手法時代は新しいものではないかもしれないが、数多く紹介されている筆者の具体例が面白く、手法の活用の仕方として勉強になる。
投稿元:
レビューを見る
妄想とか言葉遊びとか好きだったの思い出せた。昔は友達とよくやっていたけどひとりでもどんどんやって行こうと思えた。
投稿元:
レビューを見る
妄想とアイデアについて書かれた本。
ビジネス書とエッセイの中間くらいの内容で、なかなかゆるくて面白かった。
もっと肩の力抜いてくだらないこといっぱい考えたらいい、という気持ちになれた。自分の頭の中を楽しめる人こそが、強いんだってことかな。
「僕たちは気を抜けばすぐに『盛り』たくなってしまう」という一文にハッとさせられた。変に人によく見せようとか、「俺はこんなこと考えられるんだぜ(ドヤァ」みたいにして出したアイデアや文章は、逆に滑ってしまうことが多い。感じたまま、シンプルに自分を表現しようと思った。
投稿元:
レビューを見る
中の人だったんだ・・・。
最近Twitterで面白そうな人々が「浅生鴨」さんとやらのツイートをやたらリツイートされているので、読んでみた。
そゆことかぁ。
こんな本 初めて。←褒めてます。
田舎の、日々の暮らしで精一杯の50過ぎのあたしが、物を作り出すなど有り得ないだろうから、参考にさせて貰ったというのとは違うけれど、
ぐるぐる考えるのも書く事も好きだし、ちょっと妄想に手を出してみようかなと緩く決心。
投稿元:
レビューを見る
読んだ感想をまず一言で言えば「親近感」。
著者の発想法、というよりは妄想術は腑に落ちまくり。
読んでいると自分の事を書いているのではと思うくらいです。
思考のクセというのは人それぞれ違うというのはわかっているが、自分自身とこれだけ似ている人もいる事を知って軽く感動してしまった。
投稿元:
レビューを見る
妄想について、わたしもこんな感じ!言葉にしてくれてありがとう!
って感じだったけど、
1章読んで飽きてしまった。
同じことが繰り返し書かれていた本な気がする。。
投稿元:
レビューを見る
鴨さんは妄想とダジャレがお好きなんだな、ということが良くわかった。それ以上でもそれ以下でもないというか・・・
投稿元:
レビューを見る
妄想を常にするってなかなかアイデア浮かばない時の助けになるのかもな〜。
あんまり考えたくもないけど、反対にあるそういうのも面白いとおもう。
ググるだけじゃ脳退化するよね
投稿元:
レビューを見る
何気に発想法関連の本は初めて読みました。面白かったですね。自分ができるかどうかはさておき、突拍子もないアイデアをぶち上げる人はこんなことを考えているのかと驚きました。
特に面白かった箇所はこの辺です。
===
1. アウトプットをしない限り、まだ何ものでもない。だからまずは書いてみる。何も考えずにただ書き始める。ある程度書き散らかすうちに、ようやく自分の書きたかったことが見えてくる
2. 課題に合わせて考えるというよりは、既に頭のどこかにあるアイデアの種を呼び出す感覚に近い。日ごろから種を少しずつ頭の引き出しにしまっておく
3. 最初から対象の企画に役立つものを求めると、せいぜい自分の想像できる範囲の中でしか探せない。何かを面白いと感じたら、役に立つかどうかは気にせずどんどん調べる。その場で読み、メモにする
4. 問題に対して、ただ回答を持って行くなんてつまらない。どうせなら、自分で問題を見つけ出す方が楽しい
5. 話題を楽しくできないなら、見た目や切り口を楽しくする ⇒擬人化、アニメ化、話し手、話し方、場所…。擬人化するときは1人だけにしない。最低限2人に喋らせてみる
6. 駅に貼られている広告ポスターは0.1秒程度しか見られないから、有名タレントを使わずに印象に残すには、色が一番効果的。一瞬で人の記憶に残るのは「色」
7. 自分一人ではなかなか気づくことのできない無意識の言葉を引っ張り出す道具として、点が三つの顔は面白い存在
8. 人の性格は一つだけではない。ときどき僕は、とても明るい乗客としてタクシーに乗ってみたり、気弱なおじさんとしてコンビニでパンを買ったりする
9. ずっと同じことを集中して長く考え続けるよりも、ある程度の間隔をあけて、何度も繰り返し考える方がよい
===
なかなか著者のような発想を、自分の仕事(経営コンサル)に活かすのは難しそうだなあとは思いつつも、興味深くはある。何かに活かせないか。アートな感性が求められますね。
投稿元:
レビューを見る
声にだしてハウリング。お風呂、お散歩、血の巡り。ネットで検索できるのは過去のこと。
それにしても、表紙の男性は顔色が悪すぎる。何故か?妄想してみよう…
投稿元:
レビューを見る
カフェに入って、その中でコーヒーを飲み、本を読む自分、も妄想と独創かもしれない。
肩の力を抜いて人に「ナニソレ?」って言われても、自分が納得できるアイディアをアウトプットしたいと思った
9マスの発想法は分かりやすく実践しやすい。
マスを埋め終わったら、その中から最もおかしい、無理やりだなと感じる2つの単語を選び出し、その2つのつながりを考えてみる。2つをつなぐものを妄想する。
投稿元:
レビューを見る
妄想を膨らませてアイデアを生み出す技術が書かれた本。
・擬人化して会話をさせる(必ず2つ以上を擬人化すること)
・もしもそれがなかったら?を考える
・わざと本来の意味とは違うように言葉を読み取ることでものの見方を変える(世の中を"甘く"見る)
投稿元:
レビューを見る
なぜを繰り返していくと色んなことが見えて来る。
などの、発想、妄想の世界でアイデアが色々でてくる。
やっぱり紙とペンは最強なのだと思いました。
投稿元:
レビューを見る
「妄想術」というタイトルだと、ハウツーにも見えるけど、本著は良質なエッセイだと言って間違いない。
多分。
妄想ってすごく面白いし、誰にも迷惑かけないのに、何だかあんまりやるのもなって思ってしまっていた。
そんな弱腰じゃダメだな。
浅生鴨さんを見習って、ガンガン妄想して自分の世界や思いを深く広くしていこう。
妄想こそが私を、そして社会を、世界を動かす原動力なのだ。
多分。