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今、教育界で話題のEdTechについての概要が分かる本です。
なんとなく言葉をボヤっと知っている程度の自分にとっては要点を分かりやすく整理されていて参考になりました。
いよいよ政府が本腰を入れて教育にICTを導入しようとしている今だからこそ読むべき本。
タイミングを見計らったかのようにこの本を出す幻冬舎はさすがだな。
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こちらの本の方が、Edtechについて楽しくわかりやすく書かれていた。
制度の説明だけじゃなくて、どう使うか、そしてそれを使う教師側がどう在ることが求められているのかがわかった。
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EdTechの現状とメリット•デメリットこれからのところとか、あまり知らなかったので、分かりやすく説明されていてとても良かった。
当たり前ではあるが、暫くの間にこんなにもITが教育分野に入り込んでいたんだと。
でもまだまだ進化はこれからだと思う。
EdTechをいかに使って行くかで今後個人の人生は大きく変わることは間違いなさそうだ。
孫が小学生になる頃には(4〜5年後)EdTechを巧く使うかどうかで、子供たちの人生の有りようも大きく変わる事だろう。
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筆者の願望や主観的な想いが反映されてるので、やや客観性に疑問な部分もある。でも、エドテックの概要や流れ、日本の立ち位置を知るには十分かなとも思う。
既存の教育メソッドや大手塾の中だと、公文×エドテックが親和性の部分で最も効果的な気がした。
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テクノロジーは進歩していっているが、使う側、大人たち(親や教師)のITリテラシーや価値観が進歩していかないといけないなぁ。
経済格差による教育格差の解消や、各人の理解度等に合わせた教育アダプティブラーニングなど、エドテックの素晴らしさも感じられる部分もあったが、筆者のいうライフログが詳細に取られて評価に使われる世界ってのもどうなんだろうとか、色々考えさせられた。
メモ
アダプティブラーニング キュビナ、アタマプラス
反転授業 従来は対面授業→復習 自学自習→授業で実践アウトプット