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・断りのメール(すこし気をつかった印象)
せっかくのご案内ですが、この日だけはスケジュール変更がかなわないため、誠に残念ながら欠席とさせていただきたく存じます。イベントのご成功をご祈念いたします。
後日、イベントのご様子、新情報などお聞かせいただけましたら幸いです。
・会ってもらうために
どうかご相談に伺う機会をいただきたく存じます。
・偉い人というのは事前にメールで要件を伝えていても、たいてい会ったときに「今日は何の用?」と尋ねてくるものです。一瞬「メールで要件を伝えたのに」と思うでしょうけれども、そこでビビらないこと。相手にとっては、これがあいさつのようなものなので、改めて仕切り直しから入りましょう。
・偉い人ほど三行以上はメールを読まない
例)機種変更により
・当初の計画よりも10%予算が膨らみ舞う。
・プロ時栄久とのゴールが2か月ほど伸びます
・技術スタッフの増員が必要です。
・・・・
機種変更によって、生産性は当初より15%の向上が見込まれます。
・メールは常に「慎重」が基本
どんなに親しい間柄であっても、メールでは、丁寧さのレベルを会話や電話よりも一段上げる気配りが必要です。
・NOの理由を書き加えたメール
大変光栄なお話ですが、幹事役の大役はお許しいただきたく存じます。
諸先輩を差し置いて、そのような大役は分不相応でございます。これまでどおり、サポート役で尽力いたしたくお願い申し上げます。
・クレームではあっても、せめてひと言添える習慣を
クレームとは強い言葉で激励すること
例)~根本的な改善を求めます。
前回の製品はお客様に大好評でした。これからも記者の技術を信じ、よい仕事を期待し続けます。
・①どうもしっくりこないので、デザイン案をもう2点つくってくれませんか?
②とてもよいデザインで大変好評です。
ついては、さらに2点バリエーションを変えた斬新ものもほしいと思います。
・どんなに慌てていてもメールは読み直しを厳守
名前を書き間違えるのは、大きな間違いといえます。
・フィードバックの最低条件
仕事のフィードバックは、タイミングを失うと効果が半減します。
・せっかくのフォローメールでも、言い方、言い回しを間違えると効果がないどころか、ときに逆効果になる
例)①英語のできないビジネス万は、ビジネスマンとは言えない。早急に英語力をつけなさい。
②君はマーケティングに強い。リーダーシップもある。問題解決能力も高い。そこに英語力が加われば、間違いなく一流のビジネスマンになれます。早急に英語力をつけてくれることを望んでいます。
・気持ちを伝えるのは、感嘆符「!」ではなく文章です。