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YESマンと逆かなと思いきや、着想は同じでした。
本当に信頼できる人を見つけるまたNOと言える、相手を見つけNOを言うと言うことに慣れる。
✅自分の合わないものは積極的に遠ざける。また時間の進みが遅いと感じるものは比較的に合っいない。
✅自分を救ってくれる物を探す。ゲームアニメなど
要点を掻い摘んだ後の印象に残った文。
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めちゃくちゃ読みやすい。
そして自分の心にスッと入ってくる言葉が多くて、読書メモがえらい枚数になりました。
みんな、それぞれが、それぞれのラインを大切にできる世の中になってほしい。
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無理しなくていいよ、嫌なことはNOって言っていいんだよと、自己肯定感を促す本です。
なるほど・・と思って読んでいたんですが、読後には自分の中に残ってる内容が少なかったように感じます。
その中で、
(1)他人からのラインオーバーに敏感になる(自分のテリトリーと他人とテリトリーをはっきりさせて、自分のテリトリーには入らせないし、他人のテリトリーには入らないを守る)
(2)思考を外在化する(失敗とかしても、頭だけで考えずに紙などに書き出すことで客観的になれる)
・・というのはなるほど・・と思った。これからに活かせるかなあ。
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「まじめに、正しいことしてるはずなのになんか満たされない」と感じている人に読んでほしい。そのメジャー、実は自分ではなく刷り込まれたものかもしれない。
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自分の許せる範囲が曖昧であり、どうやって
見極めるかわからないため買ったのだが
自己肯定感を上げることの大切さでほとんど内容が埋まっており
実践的な方法はあまり書かれてなかった気がする。
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正直,やる気を出そうと思ってもだせなくて,毎日がしんどくなっていて,なんとかできないかとと思って探したときに出会ったのが著者のインタビュー記事。著者の病院に訪問しようと思ったけれど,予約がいつ取れるかわからない状況だったので別の病院に行くことに。その後なんとか回復してきたのだけれど,そういう状況で手にとった本。著者の魅力はゲームとかが好きでそういう文脈を交えながら語ってくれるのがいい。アドラーの言う課題の分離に似た「ラインオーバー」の概念を中心にいろいろ語っているけれど,どちらかというと具体的なノウハウというよりは抽象的な感じ。それは具体的ではいという点で役に立たたなさそうだけれど,必要なときには,これくらい抽象的な語りの方がむしろ良かったりする。