紙の本
元気をもらえる
2021/03/27 22:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本屋でたまたまでに取り立ち読みしました。気持ちが沈んでいる時も読むと幸せない気持ちになります。繰り返し読もうと買って帰りました。
電子書籍
カフェで
2020/06/16 07:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
悩み相談を受けているような感覚。
しかし、気楽な気持ちになれそうな雰囲気。本当に、こんなカフェがあったらいいな!と思う。
紙の本
気づきをくれるエッセイ
2020/03/22 18:30
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ためになるねえ。ためになったねえ。気づきをいっぱい与えてくれ、前向きになれるエッセイ。そして、この歳でいろいろ学んだ。森沢作品のあの優しさに包まれた素敵な作品ができあがるのは、こういう事かと納得。森沢明夫、凄いよ~。師匠と呼ばせてください。ついていきます。いや、勝手に森沢明夫の弟子になります。それはさておき、ここで重要ポイント!リアルな常識『森沢明夫の小説は最高である♪』これ、テストにでるから覚えてね。森沢明夫師匠、いつまでもついてくよ。再読必至の家に置きたい本です。
紙の本
明るく楽しく生きるヒントがいっぱいのエッセイ集
2020/04/16 17:48
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:E司書 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は面白いことが大好き。せっかくの人生、上機嫌で過ごしたいもの。見方や考え方を少し変えてみるだけで未来が明るく楽しくなってくる。そんな方法を身近な日常における観点から綴ったハッピーなエッセイ集。読み終えたホッとする事間違いなし。
投稿元:
レビューを見る
森沢さんの作品は好きなので何冊も読んでいますが、
今回は初エッセイ集ということで手に取りました。
森沢さんの作品を読んだ後には必ずポジティブな気分になり、
今までマイナスに考えていた事が考え方一つ変えただけで楽な気分になったりしていました。
このエッセイ集でも人生の歩き方、輝かせ方が
実話を織り交ぜて書かれていて読んでいてもほっと出来て
明るくなりますが、読了後も人生の輝かせかたのヒントだった
言葉や行動が脳裏に浮かんで心がほっとし続けることが出来ました。
一度読んだだけでは終わらしてしまうのがもったいない気持ちにもなり、
再読をして何度でも読んで人生がハッピーに過ごせるような
考え方や行動が出来るようにいつでも手に取ることが
できるようにしておきたいです。
下手な自己啓発本を読むよりも、
この本の方が絶対に心が軽く前向きになれる本だとも思います。
素敵で印象的なワードが沢山詰まっているので、
どれも心に留めておきたいくらいですが、
中でも気に入っているのが
・幸せのハードルは低く。でも志は高く。
・たくさん読むこと。
・たくさん書くこと。
・詩人になったつもりで、日々の暮らしを丁寧に味わうこと。
・悩むのではなく、考えること。
・後悔するのではなく、反省すること。
とにかく人生は一度きりなので、
少しでも多くの小さな幸せを拾いながら、
自分がキラキラと輝かせられるように
人生を楽しみたいなと思いました。
人生は楽しんだもの勝ちということで、
本当に素敵なものが沢山詰まったエッセイ集なので
まだ読んでいない方には是非読んでもらいたい一冊です。
もっと早くこのエッセイ集に出逢っていたら
人生も変わっていたかなと思わされてしまいました。
これからも森沢さんの作品を沢山読んで
人生を豊かにしていきたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
森沢さんの「幸せ探し」のエッセイ集。
幸せになりたいなら、自分は幸せを探し、見つけた幸せはみんなと分かち合う。その繰り返し。
そんな感じかな。
こういうたぐいの森沢さんの本は、笑いの自己啓発本です(笑)
投稿元:
レビューを見る
幸せって案外身近にあるものだと気づかせてもらえるようなエッセイ。人生は考え方ひとつで大きく変わる。私も前向きにのんびりと人生を楽しみたいものだ。
投稿元:
レビューを見る
氏のエッセイを初めて読んだ。
なんてポジティブな人なんだ…。
共感、憧れ、感嘆。
私自身は、小さな幸せを感じることは出来るけど、不安を感じたり、不満を抱いたりすることの方が多い。
明日死ぬかもしれないのなら、小さな幸せを大事にしたいと素直に思えた。
投稿元:
レビューを見る
著者の森沢さんが日常のなかで感じたことを綴ったエッセイ。
物事をポジティブにとらえ、小さな幸せを見つけながら暮らす著者の考え方がいい!
いつも飲んでいる喫茶店のコーヒーも、ある日突然飲めなくなる日がくるかもしれない。普通と思っていたことが、それがなくなって初めて、実は幸せなことだったと感じるのは、よくあることなのに普段は忘れがち。
だけど、ポジティブ思考でいるだけで、同じ日常でもずっと楽しめるはず。日々を大切に、前向きに暮らしたいと改めて思った。
投稿元:
レビューを見る
『森沢カフェ』 森沢明夫さん著
帯の言葉の通りです。「人生が明るくなるハッピーの花束みたいなエッセイ集」です。私はコーヒー(と森沢さん)が大好きなので、このカフェがあったらほぼ毎日通うでしょう。笑
全74エピソード。くすっと笑えて、心がほっこりあたたかくなって、おお〜なるほど!、となる話ばかりです。 「森沢明夫」という作家さんを知っていることに、とても幸せを感じています。最後の1エピソードを読み終えた後、自然と涙が出てきました。。この作家さんの存在を知ることができて、本当に良かった!と。
物事がうまくいかない時、顔を下にばかり向けていないで、顔を上げて視野を広げたら、ふと目に、鼻に、小さな幸せを感じるものが現れるのかも…。そう前向きに思えます。
新型コロナウイルス感染拡大のため全国各地で自粛生活が続いている今こそ、まわりにある小さな幸せを広い、じっくり味わいながら生きていきたいですね。
投稿元:
レビューを見る
森沢さんの本がいつもハッピーで温かくなれるのは、日々のことを大切に生きているから、なんだと思った。ヒントがたくさんあった。
・言葉というものは、使うか使わないかを選べる道具です。さらにどんな言葉をいつ誰に向けてどう使うかも選べます。そして使った言葉のエネルギーはきっと未来の自分に跳ね返ってくる。ようするに「言葉が人生を創る」と思うのです。
・ピンチや欠点こそが成功の元になる魔法の言葉
「だからこそ」「それでも」
・言葉があると、その言葉が示すものを人は認識できる。たくさんの言葉を知っているひとはこの世界の事象をたくさん認識できる人
投稿元:
レビューを見る
【感想】
・読みはじめのときさほど期待してたわけではなかった。書名が気に入っただけで。でも、ときどき共感、ときどき身に染むという感じで悪くない世界。
・ちょこっとだけ、ここまでにはなれんワって思いも発生してますけど。
・耳の中であるものを飼っている? おじさんの話がいちばん・・・やったなあ。
・人によっては生き方が変わる一冊になるかも? 個人的には「低空飛行で現状維持を」がモットーなのでそうそう変わらないけど。もっとも「小銭みたいなシアワセ」はいつも探してるけど。
【一行目】人生にはいろいろあるけれど、身の回りをよく見てみると「小さな幸せ」がころころと転がっていることに気づきます。
【内容】
・ごく短いエッセイがいっぱい。基本的にポリアンナ。
▼簡単なメモ
【遊び心】「勇気」よりも「遊び心」を。そして「わくわく感」を抱くこと。
【あたりまえ】《じつは、あたりまえに感じているモノほど、絶対に失いたくない、失ったら困るもの――、なんですよね。》p.165
【あの頃】《あの頃「は」良かった、ではなくて、あの頃「も」良かった、と言うのです。》p.24
【一歩】《「ちょっと怖いけれど、考えると心がわくわくすること」は、とりあえずやってみる》p.254
【おもしろ人間図鑑】腹が立つ人がいたら「おもしろ人間図鑑」に記録しておこう。これはいいかも。
【クオリティ】クオリティを上げるとみんながシアワセになりやすい。
【小銭みたいな幸せ】この本はそういうのを集めているらしい。
【幸せのハードル】低く設定しておいた方がなにかとお得。
【字が下手】《さて、本来なら、ぼくの字は立派な(?)短所なので、愛されポイントであるはずです。しかし、》p.76
【上機嫌】《上機嫌こそが、最大の社会貢献のひとつではないかと》p.55
【常識】《無意味な心の鎖》p.36
【小説家】「先生」ではなく世間の人たちからモノを教わって文章にする、むしろ「生徒」なんだとか。
【人生のピーク】漫画家の山田玲司さんは人生のピークを九十歳に設定しているのだとか。
【睡眠ルール】《眠くなったら寝る。目が覚めたら起きる――。》p.116
【スマホと本を忘れたら】人間観察とかしてたらけっこう楽しめるとか。ぼくの場合はただぼーっとして無になっているような気がする。
【性格】《性格とは、行動の繰り返しの結果である。》p.29
【相談相手】自分の「心」。頭と相談すると理詰めになってしまう。
【ソットボッセ】音楽ユニット。《うふふ(中略)こんなに寒い思いをするなんて、これはもう一生の思い出になっちゃいましたね♪》
【探検】てきとーに町歩きしてグーゼンの出合いを楽しむ。
【探検隊の生き方】「悩むのではなく、考える」「後悔するのではなく、反省する」
【強くなれる力士】素直な人。
【名前】一種の呪。
【ネガティブな言葉】強い。
【ピンチのときの魔法の言葉】「だからこそ」と「それでも」。ここまでポジティブにはなりにくいのでぼくの場合は「それがどうした」です。
【真面目】真面目な人は不真面目への脱却���真面目にやってしまう。それはそれでひとつのやりよう。
【待ち合わせ】《場所がどこであれ「待ち合わせ」そのものに、「小さな幸せ」が含まれているということです。》p.168。「待つ」ってのは信号待ちでもけっこう好きです。
【街の風景】《無数の名もなき人々の手による作品の集合体》p.104
【道に迷う】オートバイで《あえて道に迷いながら近場を走る》p.251。これはぼくもよくやってます。自転車ですけど。
【ゆるい夢】《叶わなくてもいい夢を、たくさん持っていること――。/これって、じつは、とても豊かなこと》p.69。妄想して《ニヤニヤするための夢》p.70
【ラジオ】《親にバレないよう、こっそりラジオを聴く――。》p.181。ぼくもそうでした。お小遣い貯めて買ったAMラジオで。
【羅針盤】《ひとつは、楽しいかどうか? /もうひとつは、自由かどうか?》p.146
投稿元:
レビューを見る
おやすみ前の楽しみにと、少しずつ読んでいたエッセイ。なんと74編も!
森沢さんが感じた「小さな幸せ」がつまった贅沢なエッセイ。他作品にも通じる“人生がハッピーになる秘訣”がここにもたくさん!!
『人生は、たった一度きりの遊び』
『叶わなくてもいい夢を、たくさん待っていること』
『人は長所で尊敬され、短所で愛されるもの』
私も、まだまだこれからの人生をとことん遊び倒さないとな~って思いました。
森沢さんの体験に共感したり、ほっこりしたり、ユーモアも感じられる素敵な1冊。
本作で「予祝」という言葉を初めて知りました。
一日頑張った自分へのご褒美にも、人生を今より少しキラキラさせる参考書としてもピッタリ。
笑って元気がでるエッセイ「青空ビール」「ゆうぞらビール」もおもしろかったけど、本作はまた違った意味で良かったです。
投稿元:
レビューを見る
読み心地の良い癒しのエッセイ。
著者の人柄を感じるユーモアのある言葉を一つ一つ読んでいくうちに肩の力抜いて生きていけそうな気がした。
投稿元:
レビューを見る
この世の常識は「森沢明夫の小説は最高である♪」だけ!
、、、めっちゃかわいいじゃん大先生。。インスタもツイッターも即フォローしちゃった♡
わたしは自他ともに認める真面目ニンゲンで、その上責任感がとにかく強くて、行動力もある みたいな風に思われているんだけど、それがいいことなのはわかってるけど、反面つらいこともかなりあって、、
1回挫けてしまうとなかなか元に戻れなくなるんだけど、そういうわたし自身を認めてくれてるような本で、なんかすっごく癒された。
でも何かを変えたくなったら、冒険的なチャレンジしてみようかな。だってわたしの人生はわたしだけのもので、何かに支配されるなんて無駄だから!時間貧乏性に生きよう♪
わたしは常識に縛られすぎてるんだなあと常々思っていて、気づいたときにはそれを意識的にゆるめるようにしているんだけど、常識なんてクソくらえだ!くらいに常に頭の中で覚えておくようにしよう。
空を見て幸せ、海を見て幸せ、生きてることが幸せ、、
幸せのハードルを低く!(わたしの場合、志が多分常に高すぎるので)志も低く!
「予祝」って考え方、知らなかったけどめちゃくちゃいいなあ〜。
いま悲しいこと、つらいことが起きてても、そのあとには楽しいこと、うれしいことが待っている。だからその前祝い。
、、そう思えば、いまのわたしの状況も悪くはないのかも、しれない。心が死んでるのでなかなか強くそう思うことができないけれども……
わたし、自分の名前がいまはすごく好き。だからモテるのか〜!笑 ちなみに子どもの頃は、名前に濁点が入ってる&漢字一文字&みんなは「あやか」とか可愛い名前なのに何これって…って思ってて全然気に食わなかったんだけど、モテなかった。笑
大先生の書いてること、合ってると思う。
卵かけご飯めっちゃ食べたーい!