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紙の本
航空部隊を使う側からの視点
2020/05/07 17:51
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投稿者:能登 - この投稿者のレビュー一覧を見る
筆者の前刊「砲兵から見た世界大戦」に続いての軍全体、戦争方針や軍備の面からの視点で書かれたシリーズと言えるだろう。
いままでは航空部隊の専門家、航空部隊から見た個別の作戦、戦闘史といったものがメインであったが、「戦線における制空権奪取に充てる航空部隊」「攻略作戦を成功させるための部隊整備」といった切り口からの再評価は非常に面白く、語弊を承知で言えば、パイロット達から「無理解、無定見のエライさん」と片付けられていた層の視点から描かれた作品と言えるだろう。
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