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北条早雲 2 悪人覚醒篇 みんなのレビュー

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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
9 件中 1 件~ 9 件を表示

紙の本

いざ伊豆の地へ

2023/09/25 08:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

この篇は、伊勢新九郎がいよいよ駿河へ下向し、姉の子を今川家の主にする戦いに挑む。駿河を専横する小鹿範満を、天候を援軍として、夜襲する手口は、鮮やかだった。その成功により、興国寺を城として預かる身代へと出世した。さらに伊豆に住まう堀越公方の政変によりさらに大きく領地を広げようとした。主人公は、出家し、早雲庵宗瑞と名乗るようになった。自ら収める地を、すべての人が、人として日々過ごせるようにする領主への想いを持ち、羽ばたいているのだった。さわやかになる読後感だ。

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紙の本

歴史小説、時代小説を得意とされる富樫綸太郎氏の「北条早雲」シリーズの第2弾です!

2020/07/18 10:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『修羅の跫(あしおと)』や『早雲の軍配者』などの歴史小説、時代小説、警察小説を数多く執筆されている富樫綸太郎氏の作品です。同氏は、「陰陽寮シリーズ」、「MUSASHI!シリーズ」、「闇の獄シリーズ」、「妖説 源氏物語シリーズ」などのシリーズものを執筆されることが多く、同書も「北条早雲シリーズ」全5巻の一冊です。同書第2巻目は、名将・太田道潅が暗殺され、再び紛糾する今川家の家督問題が中心テーマです。その混乱を収めるため、死をも覚悟して駿河へ下向した伊勢新九郎(後の早雲)を待ち受けていたのは、今川家を手中にせんとする巨大な陰謀でした。一体、伊勢新九郎はどうなるのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください!

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紙の本

3度目の正直

2024/04/03 03:02

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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

いやいや本当に、ストーリーが面白い。あまり北条早雲のことを知らないからかもしれませんが。新九郎が生き生きと魅力的に描かれていて、それが惹きつけますね。この巻では、新九郎がいよいよ駿河に到着。堀越公方家と幕府の後継者争いに巻き込まれ、伊豆の支配を目指すことに。それよりも個人的には、またまた奥さんを亡くして気の毒でした。この時代の出産は本当に命がけ。今度は3度目の正直であってほしいなと、本筋とは違うところで思いました。

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紙の本

悪人とは世の常識を覆す者なり

2021/10/22 00:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る

悪人覚醒篇だが、ここでの悪人とは、世の常識を覆す者である。
領主が農民から搾取するのが当たり前の時代、狭い領地ながら農民のことを考えた政を行う新九郎の異質さが際立つ。そして、堀越公方との関わりを深めたことで新九郎は大きな転機を迎える・・・。

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紙の本

悪人は出てきません

2020/05/19 14:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:magoichi - この投稿者のレビュー一覧を見る

登場人物みんな良い人。シリーズを通した敵役らしき人物も登場するが、今のところ乱暴者の範疇に収まり壮大な物語の敵役には物足りない。
仲間も相変わらず単に良いやつばかり。
悪人覚醒とのサブタイトルはいかがなものか?
このシリーズは装丁に惹かれてついつい手に取ってしまうが、ここまでとするかもう一冊行くか悩みどころ。

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2020/03/23 16:30

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2020/04/15 23:12

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2020/05/23 22:08

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2024/04/03 03:03

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