カレンの台所 みんなのレビュー

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料理の本というより、可愛い絵本。肉のアクセントとしてのニンニク・生姜の分量が「アクセサリーをつけるくらいの気持ちで」なんて表現されている本他に見たことがない(笑

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そうは見えないかもしれませんが、これは言語学の本です。

日本語の新たな可能性を模索したい方。既存の日本語の枠組みの向こう側が見たい方などにお勧めです。

あと、もしかしたら料理が好きな方も楽しめるかもしれません。

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めざましテレビで紹介！
カレンさんが紡ぎ出す魔法のような言葉で 食材たちとおしゃべりするような不思議な世界へ連れ出されます。

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この独特の文章！簡単な言葉で終わらせないのが、すごい！←‘すごい’なんていう簡単な言葉でしか表現できない自分を恥じ入ります。

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202004/本文は勿論、挿絵イラストと写真もとてもいい。巻末に材料をCAST&STAFFで表現してるのもかわいい。
本文の一部をフォント変えて強調装飾してるのが邪魔なのと帯の糸井コメントは不要なのでそこだけマイナス。

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テレビで紹介されていて即購入。
カレンちゃんの素敵な文章と得意な料理が合わさった一冊。
挿絵がかわいいのと料理が盛り付けられているお皿がおしゃれ。カレンちゃんの文章はすごく良いのに所々フォントが強調されている部分があり読みづらい。気にしなければいいとは思うが良い本なのにそこだけとても残念だった。

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言葉の研究の参考になるかと購入。
めっちゃ読みづらい！笑
カレン氏のナレーション付きだとよかったかも。

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滝沢カレン節の料理の説明。物語みたいに進んでいく。
挿絵もかわいい。

目分量なので料理をやらない人には想像がつきにくいのかもしれないが、滝沢カレンさんの喋りが好きな人にはオススメ。

読んでたら料理を作りたくなった。

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カレンさんの表現の仕方がとても面白い！
イラストかわいかったし、美味しそうだった。
よみさすかった。ただ1つ、もう少しレシピたくさんのせてほしかった。

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レシピ本なんですが、
レシピがお話になっています。

作るの難しいかなって思っていた料理も
あれ？意外に作れちゃうかも！と
思わせてくれて挑戦してみたくなっちゃう！
そんな素敵な本でした。

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適当でありながらも満点レシピ！

面白かった！
どう面白いかは帯からも伝わる。この帯も見事。

レシピが面白いってなかなかないこと。
表現が独特で、クスクス笑いながら読める。

料理も自分の感覚でできるようになれば立派。
きちんと測って好みの味じゃなければ目分量で慣れていくしかない。

写真、とても美味しそう！綺麗な盛り付け！
イラストもかわいく、ほのぼの、イメージしやすい。


ただひとつ残念なところが…
Amazonのレビューで誰かも書いてたが、ここ面白いよね！って赤文字で強調している部分はいらないなぁ。
人それぞれ面白いポイントは読んでたら見つけるし、強調されると、そういった集中力が欠如してしまう。

滝沢カレンさん独特の面白ポイントはたくさん散らばってるんだから。

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絶対欲しいと思ってた本。
はっきりと分量を書いていないのにわかりやすい！
イラストもかわいいしお料理を作りたくなる！
カレンちゃんの言葉選びのセンスが好き✨

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どんな料理が紹介されているのかな？と思って開いたら
ホントに家庭的な料理（唐揚げ、麻婆豆腐）とかあって意外。
と思いきや、レシピ的なものは記載なしで更に意外。

料理ができる人は、自分なりの量が分量じゃなくても把握できるということ。

「自分だけの味、自分だけの作品があっていい」
というのは、守破離でいうところの「離」の部分だなと。

言葉の使い方が面白いけど、なんとなーく料理の感じが見えてくる、不思議に面白い一冊でした。