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比較的に手軽にできるワークショップ(アイスブレーク)のネタ30についてコンパクトにまとめたハンドブックである。
ワークショップに関する本は、グループダイナミクス等の歴史から始まって理論を述べるものとを、ショーケースの様に示すものがある。後者には自分もしくは所属団体の事例のものと一般的なものがあるが本書は後者となる。
ワークショップに実際に一参加者として参加した場合、表面的には体を為しているがワークしていていないことも多い。
本書の著者はそういう意味で相当の実践をこなしているはずなのだがもったいないことにそれがうまく伝わってこない。ショーケースに徹していまったことでワークショップならではの「熱」が失われてしまっている。
「ワークショップ」は定量的にその効果を示しにくいと思っており、やってみた印象・感動のポイントみたいなところが実は有用なのだと考えている。その点では惜しいと言わざるをえない。
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大変実践的なワークショップのショーケース。
巻末のファシリテーター心得をめぐる対談も興味深い。
ここに挙げられているようなフレームワークが血肉化されていて、ワークショップの様々なシチュエーションにふさわしいものをその場で繰り出せるようになると良いのだろう。結局、場数を踏まねばならない事は、こうしたマニュアルがあっても変わらないのかもしれない。
読んで満足するだけでなく、実際にやってみることが必要なのは、ファシリテーターのためのマニアルであっても選ぶところはない。
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https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798164267
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(当然だけど)会社で使える内容が沢山かいてありました!
学校や地域で子ども向けにできることがあればと思って読んだので、私には難しい内容の方が多かったです。
アイスブレイクについての部分は、誰でも実践できそうな内容で、参考になりました!
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ワークショップを行う講師側の視点で解説してくれる。コロナ禍でオンラインが主流になった時代だからこそ、チームビルディングやブレストなどでテクニカルスキルが必要になってきた。
すぐに実践できるノウハウがたくさんある。ちょうど新規施策を検討中なので活用してみよう。。。
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ワークショップの優れたネタ帳。
それぞれのネタそのものもさることながら、運営のマインドセットを学べたことが大きいです。
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仕事用に購入。ざっと目を通した。2〜3使えそうなものがあった。同じワークショップをするにしても、少しの工夫で楽しいリラックスした開かれた場になる。さて、どうアレンジしてやろうかと楽しみだ。
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ワークショップ、メンバーとの距離を縮める為にも有効だと思い、手に取る。ワークショップやる予定はないが、気になった点をメモ。
■学
・みんなが何かのリーダーになる
・「価値観ベスト3」のワークショップやってみたい、異なる文化やバックグラウンドを持つ人が集まるとき向け
・参加者の心を掴むには
ワークショップをスタートするにあたり、「なぜやるのか」から話を始めよう