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投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでレンジ料理はしてこなかったのですが、テレビで見て、唐揚げを揚げないで作るなんて、なんて画期的なんだと思いました。レシピもたくさん載っているので活躍しそうです。
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Twitterでよく流れてくる山本ゆりさん。
レンジ本がとても使い勝手良かったので最新刊購入。
レシピ本で累計650万部、最新刊も初版27万部+発売前重版18000部(確か)という化け物的な数字は凄すぎる…!!!
人気な理由もよくわかる。
この本読んでて面白いもん。
ただのレシピ本じゃなくて、さすが「料理コラムニスト」。
レシピが簡単なのはもちろんだけど、わけわかんない調味料使わないし、奇をてらうメニューというより、結局いちばん好まれるような身近で気取らない感じがウケてるんだろうな。私はこの本のおかげで肴の小鉢をずらっと並べて居酒屋ごっこをして自粛生活乗り切っています…。楽しい。全然料理が苦にならない〜
10年めの集大成、とあるように
簡単献立も冷凍も作り置きもレンジもお菓子も!
っていう欲張り構成。
情報量はこれでもかっ!ってほど詰まってるのに、
(例えるならティーン誌と女性誌の違い。写真と文字がみっちみち)めちゃくちゃ使いやすいんだよね。
この見やすさ使いやすさって何だろ。内容だけじゃなくて見せ方の細かいところにかなりこだわってる。編集さんとライターさんも凄い!
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コロナの影響で夫がテレワークになる→GW(大型連休)突入、でご飯を作る回数が増え、料理に対するモチベーションが低下しているところにこの本が届き(予約していました)、「ありがとう!これを見てもう少し頑張るよ!」という気持ちになれました。
ゆりさんが提案する料理は味がしっかりしているので、夫ウケが良いです。もちろん私も大好き。
「美味しそう」だけでなく、「面白そう(これ、どんな味になるのかな・・・?)」というレシピも多く、初めて作る時はワクワクしますね。これから色々作るぞー!
余談。
私は含み笑いcolumnが面白くて大好きなんですが、今回の「ラブソングレシピ」がツボすぎて、作り方が全然頭に入ってきませんでした(笑)。
最後にラップ調になる流れ、この本で一番笑ったわ。
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この方のレシピは実際にブログ読者が調理検証済みなのがいい。倍量の場合のメモ書きもとても役に立つ。ノリ突っ込みのコメントも面白い。
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料理本なので、それを使って料理をするのが当たり前だと思うのですが、それよりも作者の小話が面白くて料理を作らないでそちらを読んでしまう(笑)
簡単な料理が多く載っているので、誰がやっても失敗することが少ないと思います。
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美味しくてかんたんで作りたいものがたくさん載ってる。本当に手元に置いておきたい、頻頻に日常生活で手に取るレシピ本。そういうレシピ本て案外めったにないが、これはそういうレシピ本。(他のレシピ本は数個作って、あとは作る気にならなくて、売ってしまうこともしばしば)。
あと、この方すごい、尊敬する。
テレビに出ている料理研究家といえば、なんとなく、上から目線で、一般ピーポーの日常の料理を助けるという建前の裏には、ねえねえ手間ひまかけて美味しい料理してる私って素敵でしょ、という自己表現欲が見え隠れしがち。という大変失礼な印象があります。みんながみんなそうではなく素晴らしい人達がたくさんいるのもわかります。
でも、現実の世の中をよく見渡せば。ほとんどの人間が仕事に家事に育児に忙しく時間に追われてる。料理しなきゃ、食べさせなきゃ、と思いながら苦手な料理をなんとかこなしてる。
そんなたくさんのママを理解し応援し、真に寄り添ってくれる、本当のやさしさ、思いやりを持つ稀有な料理研究家ではないかと思う。
ちなみに嚥下に問題のある高齢の父の介護や料理に苦戦する母の助けにもなるレシピがいくつもあります。本当に感謝。
また、読み物としても最高。この人の笑いのセンス大好きで、爆笑させてもらってます。含み笑いという言葉も大好きです。
最新のこの本とあと1冊買って、あとは図書館で借りて読みました。
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安心絶対の山本ゆり様のレシピ3冊目
鍋で作るものも、レンジでさっと作れるものも載っていて、もちろんどれも美味しくて最高。
同シリーズの索引まで付いていて、山本ゆりファンにはたまらない1冊
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「2021年料理レシピ本大賞in japan第8回【料理部門】入賞受賞」の帯が巻いてありました。
ブログやTwitterでも人気の山本ゆりさんの10冊目の料理レシピ本。
今日ネット書店から届いて、早速「ハッシュドなすベーコン」と「豚こまのみそしょうが焼き」を今晩の夕飯のメニューに加えてみました。
「なすベーコン」はカリカリに焼けたチーズとトロリとした舌触りのなすのコントラストがいい感じ。ベーコンの塩っ気も効いていて美味。
「みそしょうが焼き」はしっかりめの味付けで、白飯が何杯も食べられそう。付け合わせのキャベツの千切りとの相性も○。
どちらもバランスの取れた味付けで、適当に作ると「?」な味になることが多い私には助かります。
料理で一番苦手なのは「味付け」。レシピ本と大さじ小さじは心の友です。
「「なにそれ?」という材料は使わない」という山本さんのこだわりもあって、食材、調味料は、田舎のスーパーにもありそうなものばかりで安心できます。
全体的にがっつり目の料理が多い。
山本さん世代の、働き盛りの大人と、食べ盛りの子供がいるご家庭がターゲットなのでしょうか。
料理の説明もコラムも楽しいですよ。
頭の回転が早くオモロイことばっかり言う大阪の女性といったイメージです。
巻末におまけでsyunkonカフェごはんシリーズ10冊分の料理INDEXがついています。
数冊持っているファンには便利かもしれません。
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山本ゆりさんの本やSNSは、面白さがまず目立つけど笑 レシピはほんとに簡単おいしいものが多い!
ちょっと作ってみようのハードルが低いから、失敗してもいいや、の気持ちで作り、その後何度もリピートってものがたくさんあります。
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何を作っても美味しくて家族にも好評!!みんなバクバク食べてます。
レンジでチンするだけの料理など、手軽で洗い物も少ないし良いことづくし。
料理本を買って、掲載されてる料理を全部作りたくなったのも初めてだし、実際に次々と新しいレシピを試し続けているのも初めて。
お薦めしたい料理本です!
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もちろん、料理本としても実用的なのだけれど、合間合間に挟まれるつぶやきが面白い。料理自体はググれば著者のブログにまんまといっていいくらい出ているのだけれど、こうやってまとめて読ませるのはすごいと思う。
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ちょいちょい繰り出してくるセルフつっこみがおもろい(^^)実際に作るときは、このレシピをさらに簡略化し、甘みを抜いている。