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これもしょーもない、ありきたりな、そんなやつだろ?ってなめてた。
いや、全然違う。
わかりやすい言葉。わかりやすい方法。
でも時間はかかる方法で。
こういうのを若いうちに読むべき。
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マシュー・サイドだから買ったが、子ども向け?
いや、子どもは読まないだろう。
中高生?
それも?
誰向けに書いた本なのかよくわからない。
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「しなやか系マインドセット」「マージナル・ゲイン(小さな目標をたくさん達成)」「とにかく努力!」「自信をつける方法」が印象的でした。子供用に買いましたが、私にもとても良い影響を与えてくれました。
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大人向けには、少しお勧めできないかもしれない。何かを学ぶために必要なことが書いてあるが、例が子供に向けてのものであるので、大人に向けての例ではないことが多い。そのため、身近に感じらず、読んでいて、ん?って感じることがよくあるかもしれない。しかし、言いたいことはわかる。すでに、失敗Welcomeマインドを持っている人は、学んだことばかりのことかもしれない。しかし、原点に回帰するって言う意味では読むことをお勧めする。さまざまな間違い、失敗が大きな成功を呼び寄せる。そんなことに、気付かせてくれる本だ。
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上手くいっている人はみんな努力と、恐怖に立ち向かう挑戦をしている (これはみんな言わない)
マシューさんは人前で話すのが苦手
→スピーチプログラムに参加
→得意になる
忍耐力が大事
かちこち系マインドからしなやか系マインドへの
転換
失敗を教訓に
誰かに質問してみる
最初できなくても最終的にできればおけ
別の方法は?
マージナルゲイン
課題を分解して一つ一つ改善する
リスクを怖がらず思い切って失敗し全力を出す
人生は時々とんでもない変化球を投げてくる
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小中学生にぴったりな内容でしたが、大人でもビシバシささりました。
元オリンピック卓球代表選手の著者が実体験を飾り気なくあるがままに書いていてとてもよい本でした。
あきらめない大人であるために、今読めてよかった1冊と思います。
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「失敗の科学」「多様性の科学」の著者、マシュー・サイドの著作。
子ども向け(多分小中学生あたり)に向けた
自分がなりたいものになるためにどうしたらいいか、自信をもたせるために書いたライトな本。
、、なんだけど内容は割と最近のテクニックがふんだんに盛り込まれている。
・GRIT的な諦めない重要さ
・認知的な問題(「自分にはだめだ」と思うことによって可能性を閉じてしまう)
・脳の可塑性
・マージナルゲイン
それをライトなタッチでかいてあるので吸収しやすい。
何かを達成している人をみて「別の世界の話だ」と思って諦めてるような人にはとてもおすすめ。
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内容に目新しさはないけど、適度な自信を持って人生を変えていくために必要なことがシンプルにまとまってる。子供に読ませたい。
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子供に読ませたい。大人が読んでも面白い。ヒトは変われることを脳科学の見地から解説して、マージナルゲインを具体的なハウツーとして紹介している。大人はぜひ、失敗の科学も一読してほしい。
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大きな目標を達成するために必要なマインドセットのあり方を教えてくれる本です。
オリンピック出場経験も持つ、元アスリートの筆者が、自分の経験も生かして、こどもの才能を伸ばすために必要なことを書いています。
そのマインドセットは、起業や、新たなビジネス創出を目指す大人にとっても重要なことがわかります。
多くのビジネスパーソンが、新たなチャレンジの際に必要なことのヒントを得られる1冊ではないでしょうか。
【特に覚えておきたいと感じた内容の覚え書き】
「道を選ぶのは自分自身。難しいことをあきらめてしまうか、続けるかという『小さな選択』の積み重ねによって、人生は大きく変わる。」
「人の脳は物理的に非常にもろく、感情面でとても繊細で傷つきやすい。新しいことをしようとするとき、心の中(=頭の中)でブレーキをかけようとするのは、自然な反応。」
「成功事例を見ても、想像を絶するような努力と練習を経てきた『最終結果』しか見えない。成し遂げた人も、実は失敗多く重ねているが、それは話したがらなかったりする。」
→才能を伸ばすために必要なことが書かれた本ですが、こういった、起業する時にも必要なマインドセットのあり方が多く紹介されています。
【もう少し詳しい内容の覚え書き】
・人の努力を想像すると、自分がどうすればいいのかというお手本がひとつ手に入る。
・人には役割がある。仕事がうまく行かない時は、役割を考え、わからなければ、人に仕事を頼んだ理由を聞いてみる。
○マインドセットを考える
・興味のある対象や趣味は人によって違うが、うまくなる方法や、夢を実現するための戦略は同じ。
・世界が急激なスピードで変わりつつある。今の子どもたちの2/3は将来、今はまだ存在すらしていない職業に就くといわれる。「不安」や「心配」になるのは仕方ない。それがブレーキをかけるが、できるだけ準備して自信を養い、あとは行動するしかない。何が起きても「自信」があれば、乗り越えていける。
・道を選ぶのは自分自身。難しいことをあきらめてしまうか、続けるかという「小さな選択」の積み重ねによって、人生は大きく変わる。
・人の脳は物理的に非常にもろく、感情面でとても繊細で傷つきやすい。新しいことをしようとするとき、心の中(=頭の中)でブレーキをかけようとするのは、自然な反応。
・成功事例を見ても、想像を絶するような努力と練習を経てきた「最終結果」しか見えない。成し遂げた人も、実は失敗多く重ねているが、それは話したがらなかったりする。
・自分だけのユニークな目標に取り組み、それによって集まる視線を気にしないでいられるには、自信が必要。その自信は結局、ありのままの自分でいる満足感によってもたらされる。経験や思い込みによって決まる心の持ち方であるマインドセットについて考えてみることが大事。
○脳を鍛える
・脳は自分で鍛えられる。要求に合わせてカスタマイズしたり、状態を整えることができる。こうした特性は、「人の能力は生まれつき決まっているわけではない」という証明になる。
��つらい練習は、終わった後で気分がいい。それは、何かを成し遂げたという満足感が得られるから。そのとき、脳も成長している。逆に、自分がすでにやれることをいくら練習しても、上達は望めない。
○天才とは
・神童と言われる人も、遺伝で成功するわけでない。熱中できるものを見つけて、成功への旅を人生のとても早い時期にスタートさせているだけ。成功までに、どれほど失敗したか思いをめぐらせてみる。
○人生を変える「マージナル・ゲイン」
・大きな目標を小さなパーツに分解し、その一つひとつに「ほんの小さな改善(=マージナル・ゲイン)」を加えて、それをあわせることで、全体のパフォーマンスを大幅に改善する。いい変化につながる小さなことを見つけては、一つひとつを変えていく。
・改善した箇所は、効果があったかをときどき確かめ、さらに改善するために新たな試みや手直しが必要なら、どんどん行う。うまくいかなかったら、そこから学ぶ。失敗こそが改善のカギ。ひたすら実践を繰り返す。根気強く、つねに冷静に、そして集中する。正しく物事に臨む態度自体がメリットをもたらす。
○大事な本番で役立つ、プレッシャーを消す技術
・緊張してあがるのは自然。何か脅威があるものと直面した時、脳は、生き残るために、戦うか、逃げるか、その場ですくむかを選択している。
・①正常な反応だと知っておく、②自分の呼吸に集中、③あまり考えすぎない、④自分の不安を「客観視」、⑤気持ちが落ち着く「クセ」「習慣」の力を借りる、⑥「プレッシャーの下でパフォーマンスができること」自体がスキルで、「何度も繰り返せばうまくなる」ことを知っておく、の6つが大事。特に⑥が重要。
○かならずスゴイことを達成できる
・一生のうちには、「いったいどうすれば?」と途方に暮れる瞬間が何度か訪れるが、大切なのはスタートを切ること。うまくいかなければ、歯を食いしばって頑張っていると、いつかはゴールにたどり着く。道のりは険しくても、それだけの価値がきっとある。間違ったことがない人は、何も新しいことを試していない人。
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努力をすることで誰でもスゴイ存在になることができる。最初からスゴイ人はいない。ということを色々な観点から説明して貰ったような感じ。読みやすい文章で子どもに読んでもらう本としてはとても良い内容だと感じた。
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10代の子向けかと思うけど、大人が読んでも勉強になりました。マージナル・ゲインを大事にしようと思う。
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生まれつきの才能の本当の姿
①信念②練習③自分自身に挑戦すること④山ほど失敗すること⑤オープンな心 フィードバック⑥何度も何度も繰り返すこと⑦自信⑧努力
マージナルゲイン作戦
いい変化につながる小さなことを見つけては一つひとつかえていくこと
大切なのはやり方が、効果的、実用的、ポジティブ
これはスポーツ勉強趣味全てに言えること。
個人的には英語(TOEIC高得点、英会話)とダイエットの目標を達成するにはより負荷をかけなきゃ、と反省、マージナルゲイン作戦やってみよう。自分がなりたい自分になるために踏みとどまっていては、いつまで経っても変わらない。わかってはいる。
非常に有能な人びとはみな、学び続け、成長し続け、改善し続ける方法をたえず探し求めている
ーベンジャミン・フラクリン
著者の『失敗の科学』もよんでみたい。図書館にリスエストしておこう。
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楽しかった!子ども向けの本だと思うけれど大人も読んでいてワクワクした。すごい自分になるのはいつからでも出来る。だって私はすごいんだから!
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人の資質は、努力次第でどうとも変化できる。才能というもなく、努力した人が才能あるように見えるだけだ。失敗や間違いをくりかえしながらも勇気をもって続けたひとがスゴイくなる。子供向けに描かれているからこそ、今の自分には前を向ける本となった。