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ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド 環境音楽、アンビエント、バレアリック、テン年代のアンダーグラウンド、ニューエイジ音楽のルーツまで、今聴きたい音盤600選 みんなのレビュー
- 門脇 綱生 (監修・編集)
- 税込価格:2,420円(22pt)
- 出版社:DU BOOKS
- 発売日:2020/07/17
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紙の本
ニューエイジ=癒し、スピ系と雑にくくるなかれ
2020/07/18 11:19
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てろてろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分は正直ほかのディスクガイド本を読んで、ニューエイジ=癒し、ダサいぐらいの認識で食わず嫌いでした。そういう目的のcdもあるでしょう。しかし、本書で紹介されているディスクはは思想がごった煮のマニアックなサイケや現代音楽やインド音楽などのドープなものからシンセが入ってやや整理されたもの、民族音楽、ただ実用的まで基本マニアック。そのいっぽうで喜多郎や 宗次郎などの有名どころ。さらには有名映像作品だが作曲者は知られていないサントラなどいろいろ検索をしたくなるものばかり。40歳の自分がグッときたのはターミネーターとオネアミスの翼とうる星やつらのサントラ。あと久石譲「シンデレラ迷宮」の再発希望。
難点は内容が濃すぎて字が小さいので電子書籍を出したほうがいいのでは。
特典のMIXCDは基本テクノと重厚なコーラスと一人語りの曲をつないだものだが 最後にイマジンのカバーからダムタイプのサントラという流れにちょっと泣けた。
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