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みんなのレビュー54件

みんなの評価3.6

評価内訳

54 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

過去と現在はつながっている

2021/09/26 12:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:未来自由 - この投稿者のレビュー一覧を見る

注目作の多い中村文則。何冊も読んできたけど、いつもどんことを書いているのか、という興味から「読んだ」。本作は、違った。グイグイ引き込まれて、「読まされた」。"鈴木"の手記は、まるで息をすることさえもったいないと、いっきに読まされる筆致だった。
 なぜ、過去を問うのか。過去の教訓を活かすのか、同じ過ちを繰り返すのか。同じ過ちを繰り返さないために、過去から学べ、という声が聞こえてくる。まさに、現代への警鐘。
 "希望"という言葉を、斜線で消した。そこで止まった。ここに、著者の思いが込められているのだろう、と感じた。
 "歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として"を引用した思いはいかに。きっと、人間を信頼したい、そんな思いも混じっているのだと思う。この続きを聞きたいと思わせる作品であった。

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2020/04/16 07:48

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2021/05/16 16:21

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