紙の本
なんだと!
2020/10/11 16:41
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
カメレオンがどろぼうとは!
確かにあれほどの変装上手はいないですからね!
でも、探偵の方がもっと素敵かも。
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カメレオンの特性をフルに生かして世界中のお宝を盗む大泥棒ドロン。
ハリネズミのチクリン警部に予告状まで送って今回狙うのは金の冠。やられっぱなしのようでいて、警部側もなかなか辛口の策で対抗。
警部とドロンの知恵合戦になるのかと予想したが、ドロンの転職には驚いたなぁ。でもこの仕事もまたカメレオンにぴったり。
泥棒時代とは違った形でこれからもチクリン警部とのライバル関係は続いていくのかな。
4歳9ヶ月。
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カメレオンのドロンが、おたからをぬすもうとするお話。
このお話で1番すきなのは、チクリンけいぶ。かっこいい。その次は、ハリネズミけいさつたい。ドロンに手じょうをかけたりしようとしないで、ころがってとっしんしていったのがかわいい。ドロンもかっこいい。
金のかんむりにぬってあった、げきからカレーで、体がにじ色にそまったドロンはきれいだった。
ドロンがたんていになったとき、チクリンけいぶが「仕事をとらないでくれよ」と言ったのがおもしろかった。
ドロンをさがすのはたいへんだった。パリのびじゅつ館に行くとき、花畑のドロンを見つけるのがむずかしかった。(小3)
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ミステリーの絵本です。
今風です。
ただし絵が細かいので、大勢での読み聞かせには向きません。
誰が宝石泥棒か、というストレートな謎と一緒に、このシリーズそのものへのどんでん返しがあります。
イラストもカッコいいし、小学校、幼保は買い!でしょう。
2021/01/28 更新