紙の本
まさに王道
2020/12/06 23:19
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けいちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすが、一大ブームを巻き起こしただけあり、ジャンプ漫画としては王道なラストバトル、そして終わり方も王道ですね。
最後のエピローグもよかったです。
だらだらと引き延ばさずに、ここで終わらせたことは英断だと思います。
紙の本
偶然、手に入れました!
2021/03/22 21:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:蛇歩音 - この投稿者のレビュー一覧を見る
5歳と3歳の孫は大喜びです!
紙の本
おわった
2021/01/10 13:08
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モノ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もっと続きが読みたくなった〜
紙の本
フィギュア
2020/06/10 17:22
24人中、18人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
フィギュアが四体も付いてくるので、お得だと思います。値段は高いから大人向けだけど、普通ならもっと高そう。
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huluでアニメ+ジャンプ本誌。
今日をもって最終回。人気絶頂の中、続編を作らず完結させた作者と編集部の心意気に感動。
以下壮大なネタバレ。
全編通して読みやすく理解しやすい。また、鬼殺隊側の登場人物の人の良さが魅力的で、上弦や下弦の鬼たちが鬼になった同情せざるを得ない経緯にもついつい感情移入してしまいハマる。
最終選別(立志編)・無限列車・吉原遊郭・刀鍛冶の里・無限城・無残戦・エピローグ(現代含む)。
最初の柱合会議でやばいやつと思っていた煉獄さんが素晴らしい人格者で、その生き様がカッコよすぎるのに後輩や人間を守るために殉職した無限列車編はこの物語のピークと思う位に好きなお話。涙なしには見られなかった。今から映画が楽しみすぎる。
遊郭終了後の満身創痍の音柱宇髄に対して、伊黒がまだ戦えよって言っているのに対して「あんたこそ鬼や!」と思ったが、今思えば確かに。片目失おうが片腕失おうが戦えよ!それ程までに無限城での上弦や無残との戦いは壮絶だったし、それぞれの柱の矜持がひしひしと伝わってきた。
上弦参は本人のエピソードがもう辛くて、上弦陸ぶりに鬼の背景に涙してしまった。加えて、痣を出現させた富岡義勇と炭治郎のペア(鱗滝一門)のタッグが良かった。
上弦弍は敵討ち合戦でこちらも涙腺緩む。カナヲの胡蝶姉妹に対する熱い想いに心打たれた。
上弦壱。不死川兄弟の絆や無一郎の死に際での有一郎との会話、黒死牟の縁壱への憧憬の思い(死んだ時に出てきた笛よ!!)もはや涙が流れていないシーンがなかった。
無残戦では珠世の意地に敬服。愈史郎が鳴女の視覚を奪って無残に不意打ちをかけてたのがカッコ良かったなぁ。
柱であっても簡単に体をバラバラにされ、殺され…この戦いの先に幸せなんてないと思った。
そんな中でも8歳でこの戦いを指揮する輝利哉がカッコ良い。最後の柱合会議でわんわん泣いている姿にほっとした。
炭治郎が鬼になった時は、もう倒せる人おらんやん…と絶望したけれど、長引くことなく死人も出さず戻れて良かった。こういうところをだらだら描写しないのも作者に好感が持てる。
はてさて賛否両論の最終回。
鬼の討伐に文字通り命をかけて戦って殉職していった者が生きたかった道を転生して歩む姿や、失うものも多かったがなんとか生き残り命を紡いだ者達の事実は、きっときっと幸せなんだ、彼らは幸せだったんだと思わせてくれた。そんな最終回、素晴らしかったとしか言いようがない。
お疲れ様でした!みんなみんな大好きでした!
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鬼殺隊の子ども達が切に願い、又歩むことのできなかった「何もない穏やかな日常」という不滅の想い。それが時代を超え、ラストシーンに繋がっています。
想いは全てを凌駕する。このコンセプト自体は、少年漫画あるあるなのですが、他のジャンプ作品と大きく異なる点は展開の速さだと思います。私の脳は、クライマックスは1番の見せ場なのだから、とにかく尺を伸ばすことが基本だと他作品で叩き込まれていたので、本作品のクライマックス含めどの章も読み切りのような展開の速さに驚きを隠せませんでした。且つ、その速さの中に、藤子作品を思わせるような小笑いや、読者の求める感動シーン、キャラクターへの愛も抜かりなく凝縮している為、満足度が高いです。優れた構成です。
又、映画公開や外伝等、読者に「次」を用意し喪失感を与えない点も、流石だと思います。
最近、嫌なことや辛いことがあると「炭二郎はもっと辛い想いをした」「炭二郎はこんなことでは音を上げない」等、脳内カウンセラーが炭二郎ばかりを召喚してくる為、選択肢が「我慢」と「努力」の二択しかなくなり悲惨ですが、それだけ私の中で影響力のあった作品だったと言えます。
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それまでずっとレンタルで読んでいたが、最終巻のみ手元に残したかったのと特典のフィギュアがほしくて購入。
よかった。泣く。いや泣いた。
無惨戦部分だけでも改めて買いたくなった。
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最終巻は
最初から最後まで感情が揺さぶられっぱなしでした。
無惨という人類共通の敵に対し、
みな一丸となって、
想いを繋ぎ、
仲間に繋ぎ、心を燃やし、
決して消えることのない炎に
読んでて熱くなった。
平和な世の中でも、その想いは無くさずにまた次の世代、そのまた次の世代にもずっと繋がっていくといいないと感じました。
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さすが、一大ブームを巻き起こしただけあり、ジャンプ漫画としては王道なラストバトル、そして終わり方も王道ですね。
最後のエピローグもよかったです。
だらだらと引き延ばさずに、ここで終わらせたことは英断だと思います。
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本誌掲載時よりちょっと増えてると聞き、慌てて予約。
結果、大満足。いい。実にいい。
願わくば、炭治郎たちがその先も穏やかな人生を送れますように…
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外伝を読んで、さらに作者が描きたかったことが伝わってきたのがよかった。
最後に禰豆子の活躍が観たかったなぁ、とジャンプ連載のときにも思った。
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大団円を迎えての最終巻に拍手。やっぱり最後までブレない伊之助がよかった。
「足も手も命も全部返せ それができないなら百万回死んで償え!!」
一生懸命生きてる優しい人たちが幸せでいられる世の中でありますように。
まだまだこれからアニメも楽しめる(≧▽≦)
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・全巻読みました
・面白い!!後半どんどん泣ける
・仲間と家族の繋がりに感動
・鬼殺隊が解散したのちょっと寂しかった
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無惨様が本格的に表舞台に出てくる前のほうが好きでした。
強さはそこまでかもしれないですけど、お伽噺話に出てくるような個性豊かな技・武器をもつ鬼が出てくる7巻あたり。
少年ジャンプ的な超能力バトルを繰り広げる上弦の鬼が出てくる8巻以降。
別作品かと思うぐらいビックリしてます(;´∀`)
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なぜこの物語が今の世に求められたのかわかった気がする。
理不尽で過酷な運命が襲ってこようとも、優しく強く人を想って生きよう進もう、願わくばその優しさが愛に包まれますように。
テーマが素敵、ギャグセンス好きです。