紙の本
ドローンに騙された・・・
2021/01/30 13:39
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投稿者:うささび - この投稿者のレビュー一覧を見る
颯爽と空から現れるドローン探偵てなんだ、と思い読みました。
私はここからすでに騙されていた・・・。
大学の探検部とともに「廃墟探索」へ行く探偵。しかし事故で負った怪我が原因で生身で行くことはできずドローンを飛ばして画面越しに皆に着いていく。
所々ん?と思うとこがあったけれど、最後の真相で全て納得。
紙の本
ドローンね
2023/12/27 11:07
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
片手で複数のドローンを操縦する方法を教えてもらいたい。
何やら自画自賛しているようだけど、そこまでの作品ではない。
表現が稚拙だし、ミスリードの仕方も雑。
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【この謎が見破れるか? 新名探偵、誕生!】ドローン遣いの名探偵、六騎が挑む奇妙な連続殺人。廃墟ヴァルハラで繰り広げられる命がけの知恵比べ。意表を突く、痛快ミステリ。
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叙述トリックとしてはちゃんと回収されていますが、少し大げさだったり。登場人物が拗らせている人ばかりでどうも入り込めませんでした。
ドローンを駆使しての探偵物です。
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この作者の小説はどうしても色物系というか、一風変わった作品だと思っていたのであまり読んではいなかったのだが、今作はなかなかに面白い話だった。ミステリとして最初に現れた謎は小粒だが、それを補って余りある作品全体に仕掛けられたトリック。うーむ、見事にしてやられた。話自体もミステリ要素以外にも成長譚としての側面もあり、最後の主人公の成長ぶりには胸にくるものがある。早坂吝の小説はまだ3~4冊しか読めていないので他の作品も読みたくなった。
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名前が特殊なのは北欧神話にかけてあったからなのかなるほどと思うものの、少々読みにくい…
ドローンに対する思い込み、それが解消された時に物語が全く違ってくるのは面白かった
現実世界でいろんな技術が生まれ、ミステリーにも影響してくるのかと思うと今後も楽しみ
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反則すぎるパワーワード! - 早坂吝「ドローン探偵と世界の終わりの館」 ★★☆☆☆
世の中にはいろいろな探偵や刑事がいる。「富豪刑事」や「家政婦は見た」など多種多様だ。最近だと「紙鑑定士」なんてのもあったな。そんなジャンルものに新たなパワーワードが爆誕した!「ドローン探偵」だ!!
しかも”ドローンに掴まって移動する”とか常軌を逸してる!そのために主人公の設定を身長130センチにしたんだから頭が下がる。
読者への挑戦状から始まり、伏線らしい伏線、殺人と盛り上がりましたよ!犯人は誰かと推理しましたよ。寺田心くん主演でドラマ化だと思いましたよ!
しかし、なんですかその回答は(怒)映像化は無理だしものすごく裏切られた感のあるトリックだし。ドキドキを返せ!