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総力特集の名に値するつくりだ。SU-METALとMOA-METALのインタビューは読み応え十分。やっぱりYUI-METALが欠けた2017年12月からの1年は特別だったしキツかったんだね。どれもいいあがりだけど(レイアウトはイマイチだと思う)、なかでMIKIKO先生のインタビューが素晴らしい。優しく二人を見守るプロの眼差しが何とも言えずいい。
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BABYMETALの10年の歩み、そして現時点(2020年)でのインタビューが載っている貴重な資料、的な...。
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10周年を迎えたBABYMETAL
東京ドームを最後に離れていたが、紅白のパフォーマンスをみて振り返ってみたいと思った。
新しい情報はあまりなかったものの、日本が誇るエンターティナーの貴重な特集であると感じた次第です。
聖飢魔IIへのリスペクトなともGood!!
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ええ!?今さら!?というくらいに今さらなんですが、2021年5~6月近辺ぐらいから、ベビーメタルに相当にハマりつつあります。マジで今さらすぎる、、、のですが、何かにハマるのに遅すぎることなんてないんだよ、ということで、ガンガンにこれからベビーメタルにハマって行こうとね、思っている次第ですね。
で、2020年の年末に発売されてて、なんとなく気になって勝ってはいたんですが、まあずっとほっぽってたこの一冊、ガツンと読んでみました。うむ。素晴らしい。見事な一冊ですね。
ただ、敢えて、残念な点を言いますと。
①
YUIMETAL脱退後に発売された本ですので、彼女のインタビューは一切ない点。ま、しゃあないんですけどね。でも、ベビーメタルが超絶に凄い人気に至るに至った道のりのなかでは、ユイメタルの功績も超ウルトラ甚大だったと思うので、彼女のインタビューの言葉も、聞きたかったなあ、とね。どうしても、思いますやね。
ま、そこらへんは、過去記事で、ユイメタル在籍時のインタビューなどを自分で調べて発見して、読むことになりますよね。そうやって、情報を補完していくのも、ファンの楽しみでございますよね。
②
SU-METAL、MOAMETALのインタビューが、基本的には「あまりにも優等生過ぎる」と感じた事。いや、そう感じたのは、自分の個人的な思いなのですが、うーむ。ま、あまりにも優等生ですよね。アイドルとして正しい姿ではあると思うのですが、個人的には。あくまで個人的には、もっと、ざっくばらんな感じだと、より楽しめました。いやでもなあ。この「優等生さ」も「非の打ち所のない受け答え」も、それすらも含めて、楽しむべきなんだろうなあ、、、とは思う。もっと、ありていにいうならば、ぶっちゃけて欲しかったけんども。
プロデューサーのKOBAMETALのインタビューは、大変興味深かったです。ま、なんだかんだ言って、この人が最重要人物である事は間違いない。BABYMETALという途轍もない逸材を、単発の企画もので終わらせずに、ある意味未来永劫に残る存在にまで仕上げたのは、間違いなくKOBAMETAL氏の手腕でしょう。
プロデューサーとしては、日本のアイドル系音楽史でいうならば、モーニング娘。の、つんく。SPEEDの伊秩 弘将。おニャン子クラブ、AKB48、乃木坂46の秋元康。Perfumeの中田ヤスタカ。辺りに匹敵する凄さなのではないでしょうか。あ、あとアレだ。PUFFYの奥田民生。民生もやっぱ、凄いよなあ~。他にも、凄いアイドルを凄くプロデュースした凄いプロデューサーがいると思うんですが、すみません。アイドルに詳しくないので、この辺りしか知らないです。すみません。
あと、KOBAMETAL氏と、聖飢魔IIのデーモン小暮閣下との対談は、ウルトラ面白かったです。いやあ、この対談は素晴らしい。個人的には、バンバンにロックンロールミュージックの本質を突いている対談だな、ってね、思いましたね。自分にとっては、カッコいい音楽は全て「ロックンロール!」に分類されますので。ま、ですので、ベビーメタルの素敵さも、自分にとっては「ロックンロール」です。ヘヴィーメタルって、あんま、わかんないんですよね、���、ってソレを言っちゃうのか!?って事なんですけどね。
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1度「ギミチョコ!!」のミュージックビデオをみれば誰もが応援したくなるメタル可愛いユニットの成長の軌跡がわかるムック本です。素晴らしいパフォーマンス写真やロングインタビュー記事(YUIMETAL脱退の経緯含む)、全曲紹介、歴代コレクターズアイテムなど至れり尽くせりの内容です。出来れば、神バンドについてももっと知りたかった。本書は2010年10月発売Death!