電子書籍
図書館
2022/01/31 00:27
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投稿者:ごまちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館で暮らしたいと思っていた頃を思い出して、読みました。
気持ちをわしずかみにされました。
紙の本
これから読みたいタイトルが続々
2024/02/22 07:53
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投稿者:どらやき - この投稿者のレビュー一覧を見る
辻村さんの読んだ作品を見ながら、どれも面白そうで、これからコレクションしてしまいそうです。 小説も面白いですが、エッセイは、より親しみを感じます。
紙の本
辻村深月さんの日常を知れるエッセイ
2023/05/30 15:41
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
辻村さんのエッセイを読むのは初めてでしたが、何気ない日常が人間味あふれる、暖かくて優しい言葉で彩られていて、何度もじんとくる場面がありました。
電子書籍
エッセイに人柄が
2022/07/20 07:30
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
辻村さんは、いい方なんだなぁ……と伝わってきます。実は、自分も、図書室に暮らしたい、図書館に就職したいと思っていたことがありまして……。だからか、共感できるところが沢山ありました。又辻村作品、読んでいきます
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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
本が好きな人ならだれでも、このまま図書室に泊まりたいなあと思ったことはあるはずです。でも、実際に図書室に住んだことのある人はいないと思います。
紙の本
私も図書館で暮らしたい
2022/02/22 21:57
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投稿者:岸谷 - この投稿者のレビュー一覧を見る
辻村さんの原点が何作も書かれているエッセイ集。
沢山悩んで嫌な経験も数え切れないほどしたからこそ、辻村さんが描く世界には優しい人が多く出てくるのだなぁ、と思えました。読み終えたら「私も辻村さんのような作家になりたい!」と感じる方もいるのでは?
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読みたい!と思ったもののエッセイ集って結局、途中でやめてしまうことが多かったので、書店で何度も手に取り、やっぱりやめよって思いつつ、やっぱり読もう!って何故か勇気を振り絞って購入。
勇気を振り絞って⁉︎よかった。
辻村さんご自身、普通にメディアでも拝見するので、人となりはなんとなくわかっていたけれど、作家なのに身近。そんな身近なことを文章にしてくれて、同感したり、自分自身の様々なことを思い出したり、この本を読んでいる間、辻村さんと親友でいる気分でした。
これから、辻村ワールドに入り浸ろうと思います!
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心が洗われる本だった。
非常に読みやすく、あっという間に読んでしまった。
作者の作家としてのスタイル、言葉の使い方など、共感できる部分が多くよかった。
3ヶ月後また読もうと思う。
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エッセイ読んで泣いたのは初めてだ〜。
読書が趣味になったきっかけをくれた作家さん。
やっぱり私は辻村深月さんが大好きだ。
どうやったらこんな柔らかい文章書けるんだろうなぁ。
わかるわかる、と共感できる部分や
新発見もあって夢中になって読めた作品でした。
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どういうことか分からないのだけどほんの3ページほどの短編エッセイの冒頭の二つを読んだところで立て続けに泣いてしまいそうになり慌てた。
身近な小さなあったかさが優しい文書で書かれていて響いてしまったのかもしれないです。
その後は面白かったり物凄くとても共感したり(特に学生時代の読書との向き合い方!)とテンポの良く最後まで楽しんで読んだ。丸ごと一冊ネガティブ要素がないのがすごい。
作家さんというのは皆さんこんな風に読み手としても本好きなのかな。
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この人は、すごく自分と感性の近い作家さんだと思ってるんだけど、その理由が分かった気がする。
年が2学年しか違わず、ほぼ同世代という他、フィクションの世界とどう関わってきたかというのが似てるんだなあと思った。
読んできた本は全然違うのに、本が自分にとってどういう位置づけのもので、どう向き合ってきたかがすごく近い。
そして大人になっても、かつて子供だった自分を忘れずにいようと努力していることも。
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Ⅰ 週刊エッセイ
Ⅱ 好きなものあっちこっちめぐり
Ⅲ 女子と育児と、もろもろの日々
Ⅳ 特別収録 おじいちゃんと、おひさまのかおり
Ⅴ 自作解説
Ⅵ 直木賞に決まって
辻村さんの世界の一片がここにある。作品から見える世界はとても好きなのだけれど、本人の言葉で語られるご自分の世界にも好感が持てる。語られないこともきっとあるだろうけれど、やっぱりお気に入りの作家さんです。
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本に対して徹頭徹尾(素直というより)真摯なのだ.それは取りも直さず,誰に自分の作品を届けたいか,常に念頭に置いて執筆していることが理由だろう.作家だからといって,作品作りを何よりも優先することなく,自分という人生の一部分として作家生活を送っている点に,強く納得する.
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エッセイ全体から、作家という仕事に対しての感謝、そして読者と周囲の人とへの感謝が溢れている。
前半は新聞連載のエッセイ。イチお母さんの姿の辻村さんを見ることができて、雲の上の人ではなく現実にいる方なんだと嬉しくなる。(京極さんの話のよう)
中盤は辻村さんの好きなもの。紹介される一つ一つの作品への思い入れがあって、特にわかったさんとか自分が触れていた作品もあると嬉しくなる(ピングドラムは見直そう)
印象に残ったのは閉塞感に苛まれる若者たちへの文章
エッセイなので何も事件は起きないけれど、とても心地いい本でした。
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エッセイ集を読むと自分も自分の日常の中で色んなことを感じて文章にできたらいいなと沸々と感じる
辻村さんの書く文は優しくて読みやすくて、身近に置いておきたいと思う。