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ちょっとした言動や対応でイラっと来てしまうことが、本当に多い。
「~すべき」だと思い込みがあるので、それは捨てる方が怒りにつながらないらしい。
また、相手の言葉に対して意味付けを勝手につけてしまうと、それが怒りにつながるというのは腑に落ちた。
「こう思われているんだろう」「見下されているんだ」という意味付けは、私が勝手に思っているだけで相手はそれほど深い意味はないこともあるって考えればもっと楽にやりすごせるかな?
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人間喜怒哀楽は持っている
喜哀楽 怒は心が表面にでてるんだなぁ
隠せないんだなぁ だからうまく伝えたい
良い本に出会いました
一部の未発達のひとには通じないけど
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アンガーマネジメント。自らの怒りをしっかりとコントロールすることの大事さを教えてくれる。怒り自体は悪いことではないと筆者は言う。たしかに改めて考えれば、怒りという感情は、嬉しいや悲しいなどと同様に皆一律に備わっていることを考えれば、必要な感情なのだとわかる。問題は怒る感情が湧き上がる際の許容範囲の設定についてだ。考え方を柔軟にすることで多少の改善はできるとわかる。そして、突発的に、本能的に怒りの気持ちをぶつけても、後の自分の他人からの評価などを鑑みたらあまり利口な行為じゃないこともわかる。この本を読むことで、そういった自ら湧き上がる怒りの感情をしっかりと、ちゃんとコントロールするための基礎を作ることができると思う。
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・価値観の多様化、便利になることでイライラする機会が増える
・怒りが生まれるステップ
①出来事が起こる
②出来事の意味付けをする ➡とらえ方!
③怒りの感情が生まれる
・べき、はずが裏切られると怒りが生まれる
・べきは人によって違う(どんなべきも正解(その人にとって)、べきの許容範囲)
・怒りは10段階でレベル分け
・怒りメモを取る
①いつ
②何が起こり、それに対してどうしたか
③怒りの強さレベル
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【おすすめの人】
怒りっぽい人
怒りっぽい人が周りにいる人
【感想】
怒るのはダメなことではない
怒らないようにどうしたらいいかではなく
正しく怒るために
というのが新しい感覚だった
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「怒りは価値観の違いから生じる。」
多様性が声高に謳われる現代社会。
多様性を認めるということは価値観の違いを認めるということ。それだけ怒りが生じる可能性が高まるということ。
この本はそんな現代社会をにおいて自分が楽に生きるためのはじめの一歩を書いた本。
怒りが生じた時は、その怒りを自分の中でレベル分けして、傾向を掴むこと。自分の怒りのレベルを知ることで怒りを許容できる範囲を広げてあげることで怒りを生まれにくくすることができる。
その他にも、どうしたら怒りをうまく対処できるか?また自分が怒る立場になった時、正しい「怒り方」が紹介されている。
すぐに実践できる方法が紹介されている。
実際、自分は読む前より怒りとの付き合い方がうまくなった気がする(多分)
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初心者向けであり、シチュエーションと考え方がわかりやすくまとまっている。
逆に言うと、パンチがない。