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風帝に捧げる純情花嫁 みんなのレビュー

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.0

評価内訳

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6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本

ライトノベル作家・貫井ひつじ氏の中華風異世界の愛情物語です!

2021/01/07 09:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『溺愛騎士と無垢な愛妻』、『銀狼貴族の溺愛花嫁』、『孤高の陛下の至宝の寵姫』などの人気のライトノベルを次々に発表されている貫井ひつじ氏の作品です。同書は、「花嫁選びの儀」で神への供物に選ばれた双子の姉を守るため、花嫁になりすました琉衣は、崖から身投げをさせられた瞬間に、息を呑むほど美しい風帝・青嵐に救われるという物語です。青嵐は琉衣のことを「我が花嫁」と呼ぶのですが、男の琉衣が本物の花嫁であるはずがありません。しかし、姉に累が及ぶことを恐れ、真実を告げられずにいたのです。琉衣といると「世界が違って見える」と喜びを隠さない青嵐に惹かれてしまうのですが、青嵐を騙している罪悪感と、彼の好意が自分へのものでないことに切なさが募ってきます。伴侶を探し求める風帝と「花嫁」と入れ替わった青年の中華風異世界の愛情物語です。

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あとがきが重かった

2020/10/27 14:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄梅 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品を生み出した方らしいなぁ、という生真面目で真摯なあとがきでした。もとい、お話は、「考えなし(攻め、風帝)と考えすぎ(受け、人間)」のカップル。自分に漠然と自信が持てない自分には二人の面倒臭さ、ベクトルは違うけどややこしいところがフイットしました。欠けた半身だから好き、というのはあっさりしてるなぁとも思いましたが、まさに片割れ、夢があるかもしれない。まさに風の帝の話!という、ふわふわ掴みどころが(一見)ないお話かも。個人的にはその雰囲気が好きです。

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「心というのは、本当に扱いが難しい」

2023/05/03 20:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る

儀式が酷い!花嫁が捧げられなかった時の神の怒りより、犠牲者の怨念の方が恐ろしいと思った。
闇帝に対して琉衣の言った「そんなだから嫌われるんだ」が良かった。神の半身としての品格を持って欲しい。
炎帝と憂炎が幸せになる話しが読みたい。

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「探したぞ、我が花嫁殿」本文より。

2021/10/29 22:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る

風を司る神さまと人の物語です。

ネタバレがあります。

●天帝が割った魂の半分である伴侶を探すため世界を巡っていた風を司る風帝の攻め・青嵐(セイラン)
●体が弱く双子の姉の負担になっていることに心苦しく思っている18歳の受け・琉衣(ルイ)
●受けの双子の姉・若溪(ルオシー)
●受けの双子の姉が結婚を約束した薬売りの青年・朱燕(シュエン)
◯受け視点。

蔓延していた疫病から国を救ってくれた「風の神」に感謝し、「風の神」の無聊を慰めるため、昔から年に一度「花嫁選び」を行なって「花嫁」を捧げていた国が舞台です。そして今年の「花嫁選び」で受けの双子の姉が選ばれ、受けは絶望します。なぜなら、選ばれた「花嫁」は断崖絶壁から身を投じなければならず・・・

姉の身代わりで「花嫁」となった受けが攻めに助けられ、愛されることで生きることの尊さに気付き劣等感を克服するお話です。

相手が神さまといっても完璧ではなく、人の機微に疎かったり嫉妬したりとコミカルな一面も。そして帝と花嫁の関係から得られる充足感がエ◯チも盛り上げてくれて、とても満足でした。

鈴倉先生のあたたかみを感じるイラストが作品のイメージどおりで、エ◯チのときは攻めの長髪が受けの裸体に・・・!体◯は頭の中でお好みで垂らしましょう(笑)。

攻めの他にも水帝や雷帝といった帝がいるので気になりました。個人的には緑帝にお嫁さんをぜひ!

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「花嫁」とは

2023/05/22 11:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

疫病から国を救ってくれた「風の神」に感謝し行われる「花嫁選び」、双子の姉が金持ちによって強引に今年の「花嫁」にされる。理不尽だが受け入れ諦める姉を眠らせ、姉の代わりに病弱な弟・琉衣が「花嫁」として断崖絶壁から身を投じるが風帝青嵐に助けられ…。
風帝青嵐と「花嫁」琉衣との意識の違いが大きすぎて琉衣が無駄に空回りしているようでもどかしい。神と人間の違いや世界のあり方など理解するのには琉衣同じように時間がかかった。

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2023/07/16 03:13

投稿元:ブクログ

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