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雑誌
渡哲也のテレビ時代
2020/10/18 15:43
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投稿者:hiroyuki - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の写真は「西部警察」の頃か。日活がロマンポルノ路線になったため、日活を退社し、その後映画作品としては松竹で「剣と花」、「人生劇場」、「花と龍」、東映で「仁義の墓場」、「やくざの墓場」に出演したのだが、所属会社としては石原裕次郎を慕って石原プロに移ってしまったため、30~40歳台の役者として一番良い時期をテレビの「大都会」、「西部警察」に取られてしまい、映画作品が殆どない。そこが、テレビに殆ど出ず、映画に専念した高倉健と大きな違いだ。
晩年は多少映画にも出るようになったが、役者のスケールとしては、三船敏郎、高倉健、石原裕次郎を継ぐ人だっただけにそこは残念だった。
「キネマ旬報」はさすがに本誌で追悼したが、一冊の本として追悼本はどこかから出ないものか。
雑誌
映画俳優としての渡哲也特集
2020/11/01 10:29
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投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
渡哲也は石原裕次郎に続く、石原プロの俳優としてデビュー、日活専属の俳優から他の会社の映画にも出演、その後はテレビ出演というキャリアの中で要所要所を振り返る特集が巻頭にあり、スパイの妻、異端の鳥、82年生まれ、キムジヨン等のインタビューが充実。
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