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もう、あいかわらず頼りないきつね君。
でも、両親は、手を離して送り出す覚悟を少しずつしているみたいで、なんだかしんみり。
本当にいい家族だね。血のつながりよりも確かな絆が感じられる。
気になるのは恒春の動向。
いったい、何を考えているのか。
卒業(できるよね?)後の瞬太にどう絡んでくるのか。
おじいちゃんの名言、じんとくる。うん、そうだよ。
特に子供のうちはさ、迷惑をかけることを過剰にきにしちゃいけないと思うもん。
なんかねー、瞬太ってばどこかで化け狐として大化けするんじゃないかと期待してる。それゆえ、狙われてるんじゃないかと。先が本当に楽しみ。
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この巻では恒晴の影がちらついて、何かが起きそうな不穏な空気の中、高校生活の終わりに向けてじわじわと進んでいます。次が最終巻(らしい)。卒業できるのか、恒晴はどう出てくるのか。楽しみです。
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瞬太卒業のために頑張っていたのに、最後の最後で何をやってんの〜、油断したのかな。気になるラストだし、次が最後らしいから、少し飽きのきてたこのシリーズをちゃんと完結まで読めそうだ。今回祥明の活躍があまりなくて寂しい。
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たらたらと進んできたこの話もようやく次巻で最終巻とのこと。と云うことで、この巻でも駿太の周りの人間たちに起こる問題を祥明が解決していく(?)が、大きく話は進まないし、相変わらずすんなり卒業は出来ないよなあ・・・
錦戸君と知念君の連ドラ、結構好きだったのに、今さら続編はないよなあ。錦戸君もいなくなったし・・・
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「新年は厄介ごととともに 〜倉橋家の双子たち ふたたび」
自分達のプランばかり。
成功させる為に必死だったのは分かるが、相手の事をしっかりと見ておらず自分の事しか考えてない結果では。
「猫の幸福学」
どうしても許せない事。
どちらを選んだとしても不可能な事を言い出すと終わりがないだろうが、少しでもいい点を見つければ変わるかもな。
「怪獣たちのチョコレート戦争」
選ばれるのは一人だけ。
ここまで目の前で色々と繰り広げられたら恋に落ちる所か、恐怖のどん底に突き落とされた気分だろうな。
「妖怪博士と正直な尻尾」
とても分かりやすい物。
機械と言い逃れが苦しくなるぐらい素直な身体なのに、今まで良く誰にも突っ込まれたりしなかったな。
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長かった陰陽屋シリーズも次巻で完結!?そう思うと、終わってしまうのが悲しいような寂しいような。二巻前の続きで、琥珀色の瞳の青年の正体が判明。何やかやこの間までですったもんだがあったが、最終的に気になることは一つ。瞬太は無事卒業出来るのか!?
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えーっ!そこで終りって!?(゚A゚;)瞬太らしいけれど…(^^;)三話目の「猛獣たちのチョコレート戦争」が面白かったな~(^^)♪