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JavaScriptは言語仕様が複雑そうで苦手意識があったがどこでも必要になるので一念発起。
1章 学び始める前に
省略
2章 データを学ぶ
JavaScriptの基本的な言語仕様の説明。Undefinedは他の言語ではあまりみない機能だと思った。
3章 処理を学ぶ
制御、関数についてアロー関数は関数とは思えないほど簡略化された記述になっている。タグ関数のこともよくわからないままです。
4章 オブジェクトを学ぶ
クラスを定義するものと思って学ぶのが一番かな?プロトタイプ指向とかは忘れる。あとがきですごいことが書いてありましたが。
5章 モジュールを学ぶ
オブジェクトの上位概念と考えました。
6章 基本的な標準オブジェクトを学ぶ
プリミティブ型にさらにそれに対応するオブジェクトがある。この辺から混乱してきた。
7章 コレクションを学ぶ
ArrayとかMapなど便利そうなデータ構造をサポートしている。
8章 複雑なデータの扱いを学ぶ
静止画像、動画などのバイナリデータを扱うためのデータ構造
9章 国際化を学ぶ
国・地域によって取扱が大きく異なる時間表記、言語、金銭の単位、表現について説明
10章 非同期処理を学ぶ
私にはまだ早い
11章 メタプログラミングを学ぶ
私にはまだ早い
12章 Webを学ぶ
JavaScript習得に必ず付きまとうWebに関する知識が大量に必要な領域
13章 ネットワークを学ぶ
省略
14章 ストレージを学ぶ
JavaScriptにはローカルな環境にはデータを保存しないという思い込みがありましたがデータベースまでサポートしているのね。
15章 マルチメディアを学ぶ
画像、動画、音なども扱える。
16章 センサーとデバイスを学ぶ
スマートフォンを操作する上で必須
17章 PWAを学ぶ
私にはまだ早い
18章 セキュリティを学ぶ
私にはまだ早い
19章 パフォーマンスを学ぶ
Chrome DevToolsの使い方を中心に
20章 学ぶ続けるために
リンクの紹介
読み終わって、わかった気にはまったくならなかったが言語習得は長い時間をかけて行うものなので繰り返し読み続けたい。
2021年10月 書評がかかれていないと勘違いしてもう一度書いたもの
どうもJavaScriptは言語の仕様をでかすぎて把握するのに大変過ぎるのでこの本を買った。
付録Aに述べられているようにjavascroptはクラスベースのオブジェクト指向とは違う。
1章 学び始める前に
JavaScriptを学ぶ根拠と実行環境、デバックツールとしてChrome DevToolsについての説明
2章 データを学ぶ
JavaScriptが持っているデータ型、変数、定数など。あまりなじみがないのがUndefined。2種類ある等価演算子
3章 処理を学ぶ
制御フローについて学ぼう。繰り返し構文がたくさんある。アロー関数は特徴的。
4章 オブジェクトを学ぶ
ゲッター、セッターがある。
5章 モジュールを学ぶ
6章 基本的な標準オブジェクトをを学ぶ
プリミティブなオブジェクトを学ぶ。具体的にはBoolean,Number,BigInt,String,Symbol,Function,RegExp
7章 コレクションを学ぶ
���データを塊として扱うオブジェクトとしてJavaScriptにはコレクションがある。インデックス付コレクションとキー付コレクションである。
8章 複雑なデータの扱いを学ぶ
JavaScriptが扱うデータとしてバイナリデータがある、これを扱う型としてArrayBufferが用意されている。また有名なデータフォーマットとしてJSONがある。もともとJavaScriptを参考に定義されたものなので扱いは簡単
9章 国際化を学ぶ
10章 非同期処理を学ぶ
イベントループを使った非同期処理について説明。コールバック関数、Promise
11章 メタプログラミングを学ぶ
12章 Webを学ぶ
ここからはJavaScriptの言語仕様外の説明
13章 ネットワークをを学ぶ
14章 ストレージを学ぶ
CookieとWeb StorageとIndexedDBが扱える
15章 マルチメディアを学ぶ
16章 センサーとデバイスを学ぶ
モバイルに搭載されている各種デバイス(センサ)にアクセスするための方法
17章 PWAを学ぶ
18章 セキュリティを学ぶ
19章 パフォーマンスを学ぶ
パフォーマンスを測定するためのChrome DevToolsの使いかた。詳細な処理時間を計測するための方法。あとWebAssemblyについての説明もある。
20章 学び続けるために