紙の本
バテレン追放令
2024/01/16 00:09
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投稿者:イケメンつんちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんばん脇本
口遊むは書けないし
売野先生は名詞僕はフレーズ
気楽にエラーを出してくれるので
思い出しながら
書き込んでいる
新宿近くのお店
令和生まれの高校生が駄々小ね
橋を渡る
ライブラリーに向かっていると
図書館で勉強する輩は好かん
スカンジナビア半島
書き忘れてしまいましたが
黄金糖は奈良のお菓子です
再読して
去年の課題図書
木を隠すなら森の中
綺麗なストーリー
うーん綺麗なストーリー
児童文学のジパンシー
在庫もあるそうなので
ぜひお買い求めくださいませ
いつか空の下で さくら小ヒカリ新聞
だから丸善書店はおもしろいんです
紙の本
実話でおどろきました
2021/03/19 17:35
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投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
インドでの実話だとしり、驚きました。古くから根付いていた人々の意識を変えることを一人でやってのけるのは、どれだけ大変だったことでしょう。女の子の権利を守りながら、自然を取り戻し豊かにしていくことを、関連づけた発想がすごいな、と思いました。
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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
女の子が産まれても、村の人たちは喜ばないのはなぜかを考えた主人公は、仕事を辞めて、村長になって女の子の誕生をみんなで祝うように木を植えるという計画をはじめます。ジェンダーの読みのとしても価値があるとおもいます。
紙の本
子供の読書感想文
2022/08/07 09:01
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投稿者:あおパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の読書感想文用に購入しました。
作文を読み直す為に自分でも読んでみました。
色々な観点から子供も色々と思う所があった様なので
良い本だと思いました。
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今の日本の子供では想像できない暮らしをしていたインドの村の人々の考えを覆した人のお話。
やはり何と言っても男女平等に教育の機会を持てるという事の幸せ。
水が近くにある事の幸せ。
当たり前の事が大切なんだと改めて知る事ができる一冊。
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男の子が生まれたら盛大なお祝い、女の子が生まれたらがっかりする。歴史的な背景と持参金の負担や無学、貧困などによる悲しい慣習が今なお残っている。
そんな中、女児の誕生を111本の木を植えて祝う村がある。この取り組みはジェンダー平等を提唱するこのエコロジー活動となり、荒れ果てた村は豊かな自然を取り戻している。
学ぶ機会と児童婚から守るために行動した村長を描く実話。行動力がすばらしい。慣習になぜ?と思いながらも長年の行動を変化させるのは難しい。まわりにその行動の意義が正しく伝わることも難しい。行動にうつすことは大変だったと思う。
悲しい慣習がなくなり、皆が笑顔で暮らせる新しい文化や歴史が築かれますように。子どもたちに自然環境保護やジェンダーとは、世界について考えるきっかけになる1冊。
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今年の課題図書。男女平等と児童婚の解消を目指した村長の話。なぜ111本の木を植えたのか、ちゃんとした理由が描かれていて関心。
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2022年読書感想文コンクール夏の課題図書 中学年の1冊。
https://www.dokusyokansoubun.jp/books.html
実話をもとにした絵本。
インドのある村では、男の子が生まれると神様からの贈り物としてお祝いをしました。
でも女の子が生まれるとみんながっかりしました。女の子は結婚したら相手の家の財産となるので、結婚させるためにとてもお金がかかるのです。
この村で暮らすスンダルは、企業が金儲けのために村の自然を破壊すること、女の子たちはまだ小さいうちから結婚させられ働かされることに疑問を持ちます。
貧しい村人の生活を助けたいと思ったスンダルは村長になります。
大切な女性、お母さんと姉娘の死を通してスンダルは、女性も尊重されるように、女の子が産まれたら111本の木を植えてお祝いしようと働きかけます。
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貧困の差や性差別が当たり前だったところで、それは悪いことだからみんなで変えようと提唱して、みんなを説得し、実行し、結果を出しています。
女の子も男の子と同じように尊重するという”意識”変革や、すぐには目に見えない自然破壊の悪影響を分かってもらうのは難しいことです。スンダルさんの場合は、水運びの重労働や水不足問題解決のために水道を引く、お祝いの木と一緒に実用なアロエも同時に植える、というような現実的な解決も同時に行い、またお祝いとして植えた木に糸を結んで象徴としたことで、継続しなければいけないという意識にもなってたという、実生活と人の意識と両方に働きかけたということが効果を出したのだと思いました。
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2022年読書感想文課題図書中学年
インドでは男の子が生まれるとよろこぶけど、女の子はおよめさんになるときにたくさんのかちくや道具などの持さん金が必要なので、よろこばれません。生む前におなかの中でころされることさえあります。
これはそんなインドのしゅうかんをうちやぶるためにがんばった町長さんのお話です。家族が死んでしまう悲しみを大人になってもわすれなかったのです。
好きな部類の本でしたが、やはりこの文字数で伝えるには限界あるかと思いました。111本は多い気もするけど、ほっといても更地に木が生えてくる日本とは違うんでしょうね。
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スンダルさんがすごいと思った。今までの風習を変えて、あれ地が自然がいっぱいになって、水にもめぐまれるようになって、ジェンダーを平等になって、村のみんなが幸せになった。
日本は、男の子でも、女の子でも、学校に行ける。でも、「男の子だから」「女の子だから」っていうのはたくさんある。まだかんぺきじゃないし、ぼくは学校で「男の子なんだから、こうでしょ」って言われるのが好きじゃないから、そういうのを変えたい。
絵は、村の様子がわかりやすい。インドの服装もわかりやすい。大理石工場は白っぽくていやだけど、木を植えて緑が多くなったところは、明るくて、すごくいい。
毒ヘビにかまれて死んでしまったお母さんもスンダルさんもかわいそう。(小5)
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2022中学年課題図書。インドの男尊女卑…実話だけに憤りさえ感じるが、こうやって、みんなに少しずつ理解をしてもらえる努力ができる人…すごいことなんだよなぁ。 中学年だから、きっと読み取れるね。
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7'30"
まえがきも合わせると 9'00"
課題図書2022中学年
インドの村長が ジェンダー平等や
環境問題に取り組んだお話。
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小学生の娘の感想文の課題図書。
私も読みましたが、とっても良い本でした。実話が絵本になってるので、本当に感動するお話でした。
大人が読んでも良い絵本だと思いますよ。
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男女の平等と自然との共存のために活動するインド人のスンダルさんの本当の物語。
きれいな水がなく、貧しく過酷でショッキングな生活から物語は始まります。
女の子が生まれてきたら喜ばれない悲しい慣習や、破壊されていく村の自然環境に見兼ねてスンダルさんが改革をはじめる。
木が生えることで作物が育ち、商売が生まれ、子どもたちが学校に通えるようになった。
女の子が生まれたことを喜び大切にするようになったことで村が豊かになることにつながる素晴らしい思いつきです。
女の子と木を糸で結びつける慣しも素敵です。
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第68回(2022年度)青少年読書感想文課題図書
小学校中学年の部
内容:
「女児の誕生を111本の木を植えて祝う村があります。ジェンダー平等を提唱するこのエコロジー活動により、村は豊かな自然を取り戻しました。女児に学ぶ機会を与え、児童婚から守るために行動した、ある村長を描く実話。」